熱工学部門 メーリングリスト(ML) <参加受付中!>



利用方法

ted-ml (at) jsme.or.jp
メンバー全員へ送付するメールアドレス先(登録されたアドレス元より送付下さい)
ted-info (at) jsme.or.jp
管理者あてにメールを送付する場合のアドレス(問合せ,修正,削除など)
各個人宛
現在,個人のアドレスは公表しておりません.

注意


登録方法

majordomo@jsme.or.jp 宛に,本文欄に

   subscribe ted-ml

という内容を,1行のみ,記述したメールを出して下さい。

  --------------------------------------------------------------
  学会サーバーより,MLの管理者宛に御依頼が転送され,確認の上で,
  熱工学部門のML参加者として登録されます.自動処理ではありませ
  んので,ML参加依頼を送付後,すぐに,ML会員宛のメールを送付
  なさらないように,御願い申し上げます.
    (熱工学部門・広報委員会・電子情報担当委員会・ML運用WG)
  --------------------------------------------------------------
  熱工学部門MLでの配布メール例      To: ted-ml@jsme.or.jp
   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄      From: 名前<メールアドレス>
  Subject:の最初に[ted-ml]が自動付加=>  Subject: [ted-ml] ・・・・・
  返信の宛先(自動的)に充分に注意!=>  Reply-To: ted-ml@jsme.or.jp 
   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄                本文:・・・・・・・・・・・
  配布するメール長さ・大きさの最大値=>     ・<メールの大きさは,
       ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄           ・・32KB程度まで!>
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メーリングリストで発信された情報(抜粋)




「日本機械学会2001年度熱工学講演会@岡山大学へのお誘い」

                     OS:B−2オーガナイザー
                     廣田真史@名大
                     加藤健司@大阪市大
                     中部主敬@京大

前略,
 平成13年11月3日(土,文化の日)および4日(日)の2日間,岡山大学津
島キャンパスにて開催されます標記講演会で,オーガナイズドセッション「B−2
 複雑な流れにおける熱・物質伝達」を企画させていただく機会を得ましたので,
ご案内かたがた,関連のご研究のご講演を依頼申し上げます.
 本セッションにおきましては,熱交換器や再生器などの伝熱機器,強制冷却され
るタービン翼・燃焼器を持つガスタービンシステムなどのエネルギー変換器,など
で高効率・高性能化,省スペース化の促進を図るために,最適な流路を模索し,流
れがより複雑化する傾向にあります.このような流れ場における熱・物質移動現象
について,ご専門の立場から日頃の研究成果をご公表いただき,熱工学的知見を深
める有意義な場を共有したく存じます.
 つきましては,基礎から応用まで幅広い関連研究分野にわたって,是非ともご講
演のお申し込みをご検討下さいますようお願い申し上げます.また,お知り合いの
研究者の方々にもご案内戴ければ幸いです.なお,お申し込み要領は下記URLをご参
照下さい.
                           草々

追伸 
ご案内申し上げる際には複数のメイリングリストを利用させていただきたく,同文
のメイルを複数回受信される場合があるかと思いますが,どうぞご容赦下さいます
ようお願い申し上げます.

             記

講演会のホ−ムペ−ジ:
 http://heat6.mech.okayama-u.ac.jp/thermal/index.html

開催場所:
岡山大学津島キャンパス一般教育棟(〒700-8530 岡山市津島中2丁目1-1)
      津島キャンパスへは,JR岡山駅(山陽新幹線併設)からバスやタクシ−で
     10分程度及び岡山空港からバスで20分程度です.

講演申込締切日:平成13年6月1日(金)

参加費登録費等:
正員・準員・協賛学会・講演者 6,000円(当日申込み:7,000円)
学生会員・学生講演者     2,000円(当日申込み:3,000円)
会員外            8,000円(当日申込み:9,000円)
一般学生           3,000円(当日申込み:4,000円)
                 (いずれも講演論文集1冊を含みます)

懇親会申込み等:
懇親会は,11月3日(土)午後6時から8時まで,講演会会場である津島キャン
パス一般教育棟に隣接している大学福利厚生施設ピ−チユニオン(3階)で開催の
予定です(懇親会費は5,000円/人(同伴ご婦人無料)).





機械学会熱工学部門登録者各位殿

「2001年度熱工学講演会(岡山)への講演論文投稿依頼」
                                  2001年度熱工学講演会委員会
                                   委員長 稲葉英男(岡山大)
拝啓
向暖の候、ますます御健勝のこととお喜び申し上げます。
さて、本年3月の日本機械学会誌会告記事(89-90頁)にて、ご案内申し上げました
ように、2001年度熱工学講演会を来る11月3日(土)と4日(日)の両日に、岡山
大学で開催することになっております。
各企画オーガーナイザー、モデレーター及び同講演会委員会委員一同、皆様方の講演
論文のご投稿を、心よりお待ち申し上げておりますので、宜しくお願い申し上げます。
ご参考までに、2001年度熱工学講演会の論文応募要領等の全体スケジュールを以下に
記載させて戴きます。ご不明の点は、ご遠慮なく、熱工学講演会事務局(岡山大学)
へお尋ね下されば幸いです。

平成13年5月                                  敬具

-----------------------------------------------------------------------------
2001年度熱工学講演会
(会場:岡山大学、期間:平成13年11月3日(土)、4日(日))スケジュール
-----------------------------------------------------------------------------
T.全体的な共通事項:

講演申込締切日:平成13年6月1日(金)、事務局必着

講演申込方法 :原則として、ホ−ムペ−ジから熱工学講演会事務局(岡山大学)
                への直接講演申込となります。
                ホ−ムペ−ジ
               (http://heat6.mech.okayama-u.ac.jp/thermal/index.html)
                にある手順で、直接講演申込み下さるようお願い致します。

                新技術フォ−ラム、オ−ガナイズドセッション及び特別セッション、
                一般セッションのいずれも、講演者代表者が直接熱工学講演会事務局
              (岡山大学)へ直接申込み願い、講演者の登録をして戴くことになりま
                す。このような通常の講演申し込み以外の場合は、下記の方法によっ
                て下さい。

               (1)新技術フォ−ラムの講演申し込みは、担当モデレ−タ−から直接熱
                  工学講演会事務局へ申し込み登録されることも可能ですので、担当
                  モデレ−タ−へお尋ね下さい。
               (2)オ−ガ−ナイズドセッションの基調講演者の申し込みは、担当オ−
                  ガナイザ−が直接熱工学講演会事務局へ申し込み登録されることに
                  なります。

講演申込確認 :・上述のホ−ムペ−ジへ申込後,自動的に申込番号が割り振られ,申
                込者にE-Mail等で返送されます.この割り振られた番号により、正式
                に熱工学講演会講演論文として登録されます。
                ・熱工学講演会事務局より,該当する新技術フォ−ラムの各モデレ−
                タ−及びオ−ガナイザ−へ,申込題名や氏名等を直ちに連絡致します。
                ・一般セッションへの申込みで、内容の類似したOSが有る場合には、
                事務局から該当オ−ガナイザ−へそのOSで引き受けて戴けるかご相談
                後、プログラムを作成致します。従いまして、OSでのご講演となる場
                合がありますので、ご了承下さい。

プログラムの作成:講演申込終了後、6月15日(金)迄に、各モデレ−タ−及びオ−
                 ガナイザ−で、各企画のプログラムを編成の上、事務局へ連絡され
         ます。その後、事務局で時間と講演室の割り振りを致します。

講演原稿締切日:平成13年8月17日(金)

講演執筆要領 :A4判2枚(英文アブストラクト必要)但し,OSの基調講演者に関して
                は,A4判2〜6枚の範囲とします.執筆要領は,機械学会ホ−ムペ−
        ジ(http://www.jsme.or.jp/)の「研究発表に関する規定」に従って
        下さい。また,完成原稿と共に,PDFファイルに変換した文書ファイ
        ルを事務局へ提出して戴きます(提出方法は、現在調整中です)。
                尚,PDFファイルを作成出来ない方には,有料で事務局が作成のお手
        伝いをさせていただきます.PDFファイルに関しては,本年度の第3
        8回日本伝熱シンポジウムでも採用されており,その関連の情報も参
        考として下さい.

講演方法   :各講演室には、OHP及びマルチ液晶プロジェクタ−(日本アビオニッ
        クス社製MP-400、外部モニタ−入力へ手持ちのノ−ト型パソコンと接
        続可能)を用意しております。尚、マルチ液晶プロジェクタ−使用の
        際は、各講演者が持参のパソコンとの接続を各講演者の責任で講演開
        始前に準備をお願いします。当日は、予備のマルチ液晶プロジェクタ
        −を準備室に用意致しますので、講演者各自で試写下さい。

講演会参加申込み:事前申込みを原則と致します.
                  7月6日(金)から10月5日(金)の間に事前申込みをホ−ムペ
         ージ(http://heat6.mech.okayama-u.ac.jp/thermal/index.html)
         の参加申込欄からホームページによる受け付けとします.参加者の
         名札等は、予め事務局で作成いたします。

参加費登録費等:正員・準員・協賛学会・講演者
                   6,000円(当日申込み:7,000円)
        学生会員・学生講演者 2,000円(当日申込み:3,000円)
        会員外        8,000円(当日申込み:9,000円)
        一般学生       3,000円(当日申込み:4,000円)
        (いずれも講演論文集1冊を含みます)
        本講演論文集発行に併せて,同じ内容の電子ファイルをインタ−ネッ
        ト経由して閲覧出来るように準備致します.講演会終了後,講演論文
        集(インタ−ネット論文集閲覧パスワ−ドを含む)に残部がある場合
        には,定価9,000円(会員特価7,000円)で販売いたします.

懇親会申込み等:懇親会は、11月3日(土)午後6時から8時まで、講演会会場であ
        る津島キャンパス一般教育棟に隣接している大学福利厚生施設ピ−チ
        ユニオン(3階)で、開催します。
        懇親会費は、お一人5,000円(同伴ご婦人無料)とします.

参加登録・懇親会費の支払い:本講演会用ホ−ムペ−ジで指定した銀行又は郵便局へ振
              り込んでいただきます。

U.各企画毎の連絡事項
        (以下は、企画代表者へ連絡した内容であり、ご参考として下さい):

A:新技術フォ−ラム:

(1) 1件の講演時間は,10分,質問5分の計15分を標準としますが,モデレ−タ−
  の判断で時間割り振りを変更しても構いません.
(2) 新技術フォ−ラムは, (1)の一般的講演会形式でなく,パネラ−による討論会形
  式でも構いません.
(3) 新技術フォ−ラムの時間は、1時間から1時間半程度の時間に収めて下さることを
  希望します.
(4) 各講演者又はパネラ−には,その内容を纏めたA4判2枚の原稿とPDFファイルを
    上記の期限(8月17日)迄に,事務局へ提出していただきます.
(5) 講演期間の都合上、同時に2又は3つの新技術フォーラムを同時に開始する場合が
    有りますので、ご了承下さい。
(6) フォ−ラム講演者は、モデレ−タ−で決めて戴き、その講演者申込みは講演者が直
    接申し込む以外に、モデレ−タ−からホ−ムペ−ジにより、講演申込みを事務局へ
    行っても構いません。
    尚、参加登録及び懇親会への参加(いずれも有料)は、講演者各自が直接ホ−ムペ
    −ジから事前申込みにより、行っていただきます。

B:オ−ガナイズドセッション:

(1) 講演時間は、発表10分・質問5分の計15分,そして基調講演は、20分から3
    0分(講演のみ)を予定しております.各セッションは,4〜10件程度の発表を
    お考え下さい.
(2) 講演原稿は,A4判2枚とします.基調講演の原稿は,2〜6枚の範囲とします.上
    述の機械学会講演会執筆様式に習って、いずれも原稿とPDFファイルを提出してい
    ただきます.
(3) 基調講演者には、旅費宿泊費の支給はできませんが、参加費の免除を考えておりま
    す.
(4) 基調講演者の講演申込みは、オ−ガナイザ−により事務局へ行って戴きます。基調
    講演者の講演会参加申込は、事務局が行います。また、基調講演者への懇親会参加
   (有料)の申込みは、オ−ガーナイザ−でご確認の上、オ−ガナイザ−の方で、事
    前申込みを行って下さい。

特別セッション:
    特別セッションの講演者の扱いは、オ−ガナイズドセッションの基調講演者と同じ
    ようにして戴きます。

◎2001年度熱工学講演会に関する最新情報(各申し込み案内や会場案内等)は、
ホ−ムペ−ジ:http://heat6.mech.okayama-u.ac.jp/thermal/index.html でご覧にな
れます。

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2001年度熱工学講演会事務局(岡山大学):
〒700-8530 岡山市津島中3−1−1
岡山大学工学部機械工学科内/稲葉英男 /電話(086)251-8046(稲葉),
電話(086)251-8047(堀部、春木)/FAX(086)251-8266(機械共通)/
E-Mail:mailto:inaba@heat6.mech.okayama-u.ac.jp
---------------------------------------------------------------





熱工学部門登録会員各位                大阪市大 東 恒雄

皆様すでに機械学会誌会告(2001年3月号,告76頁)等でご承知のことと存じます 
が,11月3,4日に岡山大学で開催される熱工学講演会において,

オーガナイズドセッション
B-3 界面における輸送現象の物理
オアーガナイザー 東恒雄,深野徹,藤川重雄,高田保之,師岡慎一

が企画されており,講演申込締切日は6月1日(金)となっております.
(原稿提出締切日は8月17日です).

奮ってご参加下さいますようお願い申しあげます.

東 恒雄
大阪市立大学大学院 工学研究科 機械工学専攻
〒558-8585 大阪市住吉区杉本3-3-138
Tel. 06-6605-2666
Fax. 06-6605-2766
E-mail azuma@mech.eng.osaka-cu.ac.jp





日本機会学会 熱工学部門登録者各位
東北大学 流体科学研究所 円山重直と申します。

 2001年10月4日と5日に仙台でThe First International Symposium on Adv
anced Fluid Informationが開催されます。そのワークショップの一つとして、「熱科
学における熱物質移動現象の可視化」の担当をしております。皆様には、是非このワ
ークショップに投稿していただきたく宜しくお願い申し上げます。会議は蔵王の麓の
ホテルで行います。
 投稿論文はJSME International Journal と同型式とします。論文査読後、優秀な論
文については、JSME International Journal 2002年2月号に特集号として掲載さ
れることが決定しております。
 論文アブストラクト締め切りは既に過ぎておりますが、4月14日まで論文題目と
短いアブストラクトを私宛(maruyama@ifs.tohoku.ac.jp)にお送りいただければ受付さ
せていただきますので宜しくお願いいたします。
 ワークショップの詳細とホームページは下記をご覧ください。不明な点がございま
したら私宛にご連絡ください。

AFIホームページ http://www.ifs.tohoku.ac.jp/afi-2001
ワークショップ 「熱科学における熱物質移動現象の可視化」 オーガナイザー 東
北大学 円山重直
趣旨: 熱科学の新しい現象の解明において、熱物質移動現象の可視化は不可欠な要
素である。本ワークショップでは、種々の実験や数値解析における現象の可視化を紹
介し、これらの手法によって見いだされた新しい熱現象についても議論する。

なお、返信は maruyama@ifs.tohoku.ac.jp 宛にお願いいたします。

maruyama@ifs.tohoku.ac.jp
円山重直
東北大学流体科学研究所 教授
〒980−8577仙台市青葉区片平2−1−1
Phone & Fax 022-217-5243





Date: Fri, 23 Mar 2001 17:42:02 +0000
Sender: Turbulence Maillist 
From: CANDRIES 
Subject: 9th EUROMECH European Turbulence Conference
To: TURBULENCE@JISCMAIL.AC.UK

******************************************************************

************************   ANNOUNCEMENT **************************

                 9th EUROMECH European Turbulence Conference

                       2-5th July 2002=A0 Southampton UK


All information on this conference will appear on its web pages at:

http://www.etc9.soton.ac.uk

Pre-registration is strongly encouraged, to ensure you receive all
future email announcements about the COnference, Abstract Submission,
etc.


The 9th European Turbulence Conference, ETC9, held under the auspices
of the European Mechanics Society, EUROMECH, will be devoted to
fundamental aspects of turbulence physics that are of interest to
engineers, physicists and mathematicians. Turbulence remains one of
the major unsolved problems in the 21st century and it has direct
application to many aspects of science and, indeed, daily life. This
conference aims to attract contributions in the following areas:

*    intermittency
*    vortex and structure formation and dynamics
*    compressible and reacting turbulent flows
*    geophysical and astrophysical turbulence
*    transition and control
*    Direct Numerical simulation/Large Eddy Simulation
*    transport & mixing
*    turbulence in multi-phase flows
*    acoustics and turbulence

The Conference follows previous very successful meetings, the most
recent being in Barcelona (2000) and  Nice (1998).


Invited Speakers
----------------------------------------------------------------------
-- Invited Plenary lectures will be given by: TR Bewley (UCSD, La
Jolla, USA), L Biferale (Univ. of Rome, Italy), J-M Chomaz (Ecole
Poly., Paris), AP Dowling (Univ. of Cambridge, UK), B Eckhardt (Univ.
of Marburg, Germany), J Kim (UCLA, Los Angeles), E Lindborg (KTH,
Stockholm), N Peters (RWTH, Aachen).


Organising Committees
----------------------------------------------------------------------
-- The scientific content (including paper selection) will, as usual,
be determined by the EUROMECH Turbulence Conference Committee, whose
members currently are:

L Kleiser      (ETH, Zurich) Chairman
K Bajer        (Warsaw)
IP Castro      (Southampton)
Y Couder       (ENS, Paris)
GJF van Heijst (TU Eindhoven)
AV Johansson   (KTH, Stockholm)
LR Piva        (Rome)
D Ronneberger  (Gottingen))
C Vassilicos   (IC, London))

The local organising committee comprises:

IP Castro (Southampton) Chairman
SE Belcher (Reading)
GN Coleman (Southampton)
PE Hancock (Surrey)
JCR Hunt (UCL, London)
HK Moffatt (INI, Cambridge)
JF Morrison (IC, London)
ND Sandham (Southampton)
TG Thomas (Southampton)
MCM Wright (Southampton)


Enquiries may be addressed to:
ETC9 Secretariat
School of Engineering Sciences
University of Southampton, Highfield
Southampton, SO171BJ, UK.
admin@etc9.soton.ac.uk

********************************************************************





Date: Fri, 23 Mar 2001 15:50:21 +0200
From: faruk arinc 
To: nagano@heat.mech.nitech.ac.jp
Subject: Micro/Nanoscale Heat Transfer

    Dear Colleague,

    Here are two announcements that may interest you:

------------------------------------------------------------------------

 1- ICHMT (The Int. Centre for Heat and Mass Transfer) is planning to
    organize a symposium on "Micro/Nanoscale Energy Conversion and
    Transport" in April 2002. You may see the Web site for details:

   

 2- A special issue of ASME Journal of Heat Transfer will be dedicated
    to the topic of micro/nanoscale heat and mass transfer. It will
    contain four solicited review papers and 15-18 unsolicited
    contributions.  The topics covered will include:

    7 Energy conversion and transport phenomena in micro/nanostructures
    7 Short time scale and non-equilibrium thermal phenomena
    7 Phase change and interfacial phenomena in micro/nanostructures
    7 Micro/nanoscale measurement and visualization techniques
    7 Micro/nanoscale computational techniques
    7 Integrated micro/nanoscale thermal devices and systems

    The deadline for submitting unsolicited papers to Prof. Vijay Dhir, 
    the Editor of JHT, for this special issue is MAY 1, 2001.  The papers
    will undergo a regular review process and authors should follow the
    general guidelines of the journal with regards to length, format, and
    submission.  The issue is planned to appear in print in February 2002.

------------------------------------------------------------------------

   With best wishes,

   Faruk Arinc

 ********************************************************************
 *  Prof.Dr. Faruk ARINC    Secretary General, ICHMT                *
 *  Mechanical Engineering Department                               *
 *  Middle East Technical University                                *
 *  06531 Ankara, Turkey                                            *
 *  Tel: +90-312-210 1429               Fax: +90-312-210 1331       *
 *       +90-312-210 5214                    +90-312-210 1266       *
 *  E-Mail: arinc@metu.edu.tr                                       *
 *  URL: http://ichmt.me.metu.edu.tr                                *
 ********************************************************************





日本機械学会2001年度年次大会実行委員長
山本 富士夫(福井大学 教授)
e-mail: yamamoto@fv.mech.fukui-u.ac.jp


年次大会講演申込み勧誘のお願い
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
拝啓
各位におかれましては、時下ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。
平素より日本機械学会2001年度年次大会の実施について、ご高配を賜り厚く
御礼申し上げます。

 さて、講演発表申込みの締切り日の2月22日(木)が間近になってきま
した。現在の申込み件数は、昨年度の同時期に比べて非常に少ない状況です。
ご多用中大変恐縮ですが、関係の皆様に、講演申込み締切り日のご案内と申
込みの勧誘を再度お願い申し上げます。
 できますならば、部門メイリングリスト等を用いて部門会員に、例えば、
「日本機械学会2001年度年次大会の講演申込み締切りまで、あと○日です。」
等の案内を定期的に送付して、勧誘の効果を促進していただければ幸いです。
 なお、年次大会の開催日(8月27日〜30日)は、大学によって大学院の入
学試験日と重なっている場合もあるようですが、先生方のご発表が無理な場
合は大学院生を発表者としていただき、是非講演申し込みをしていただくよ
う添え書き等をしていただき発表件数の確保に努めていただければ幸いです。

講演申し込み方法は、日本機械学会2001年度年次大会のホームページ
           ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
http://www.jsme.or.jp/2001am/

に詳細が掲載されておりますので、ご確認下さい。

宜しくお願い申し上げます。
                                敬具

メイル発信元
副実行委員長(庶務担当)岩井 善郎(福井大学 教授)

〒910-8507 福井市文京3-9-1
      福井大学工学部機械工学科
      岩井 善郎 (Yoshiro IWAI)
   Tel: 0776-27-8544(ダイヤルイン)
     Fax: 0776-27-8748(学科事務室)
     E-mail: iwai@mech.fukui-u.ac.jp

--------------------------------------------------------------------
竹内  正紀                  e-mail: takeuchi@mech.fukui-u.ac.jp
  福井大学工学部機械工学科     電  話/fax: 0776-27-8531(直通)
  〒910-8507 福井市文京3-9-1   学科事務fax: 0776-27-8748(共通)

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上記のような経緯ですので,熱工学部門ML参加の皆様方におかれましては,年次
大会の講演申込みの件,2月22日(木)までに,よろしく御願い申し上げます.





各位,

東京大学本郷キャンパスにて,「第2回知的乱流制御シンポジウム」が開催されます.
このシンポジウムは,科学技術庁振興調整費,開放融合研究制度「乱流制御による
新機能熱流体システムの創出」の研究成果発表の一環として開催されるものです.
ご関心の向きは是非ご参加下さいますよう,お願い申し上げます.

なお,参加費は無料となっておりますが,事前登録が必要です.詳しいご案内は

http://www.srimot.go.jp/turbulence/japanese/symposium/FY2000/symposium.html

にございますので,ご覧下さい.

東大機械  鈴木 雄二

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「第2回知的乱流制御シンポジウム」

開催日:平成13年3月4〜6日(4日はレセプションパーティのみ)
開催場所:東京大学本郷キャンパス山上会館
主催:文部科学省 航空宇宙技術研究所
   経済産業省 産業技術総合研究所 機械技術研究所
   国土交通省 船舶技術研究所
後援:文部科学省
          東京大学大学院工学系研究科
組織委員:
 笠木伸英 (東京大学大学院工学系研究科 教授、委員長)
 小川 哲(文部科学省 航空宇宙技術研究所)
 鈴木和雄(文部科学省 航空宇宙技術研究所)
 吉田博夫(産業技術総合研究所 機械技術研究所)
 川口靖夫(産業技術総合研究所 機械技術研究所)
 児玉良明(国土交通省 船舶技術研究所)
 溝渕泰寛(文部科学省 航空宇宙技術研究所、事務局)
 春海一佳(国土交通省 船舶技術研究所、事務局)

参加費用: 無料(ただし事前登録が必要です)
参加定員: 100名
参加登録: 2月20日までに郵送,FAXまたはe-mailでお願いいたします.
       知的乱流制御シンポジウム事務局
       国土交通省船舶技術研究所 機関動力部
       春海一佳
       〒181−0004 三鷹市新川6−38−1
       Fax:0422-41-3101 Tel:0422-41-3093
       E-Mail:hal@srimot.go.jp

プログラム:

3月4日(日)
  17:00 - 19:00 登録及びレセプションパーティ(山上会館)

3月5日(月)
  09:30 - 09:50 開会挨拶
         大垣眞一郎、東京大学大学院工学系研究科評議員
         大橋秀雄(研究総括責任者)、 工学院大学
  09:50 - 10:20 知的乱流制御プロジェクトの概要
         笠木伸英(東大)、川口靖夫(機械技研)、鈴木和雄(航技研)
  10:20 - 12:20 Technical Session 1(能動乱流制御)
        (招待講演) John Kim、UCLA
         "Controlling A Linear Process in Nonlinear Flows"
         他講演3件
  13:30 - 15:30 Technical Session 2(物性制御による乱流制御)
         (招待講演)Jacques L. Zakin、Yunying Qi、The Ohio State 
                              University
         "Some Recent Developments in Surfactant Drag Reduction"
         他講演3件
  15:50 - 17:50 Technical Session 3(乱流燃焼制御)
         (招待講演)Ben T. Zinn、Georgia Institute of Technology
         他講演3件
  18:30 - 20:30 懇親会(東京ガーデンパレス、「錦」)

3月6日(火)
  09:30 - 11:05 Technical Session 4(能動乱流制御)
         (招待講演)Werner J.A. Dahm、 The University of Michigan
         "Electrokinetic Microactuator Arrays for Sublayer Control
         in Turbulent Boundary Layers"
         他講演2件
  11:15 - 12:30 Technical Session 5(能動乱流制御)
         講演3件
  13:50 - 15:30 Technical Session 6(乱流燃焼制御)
         講演4件
  15:30 - 15:40 Closing Session

懇親会:
 1日目終了後(3月5日),東京ガーデンパレス(お茶の水)にて開催
                           (参加費3000円).
(以上)





日本機械学会 2001年 年次大会 熱工学部門オーガナイズドセッション

S22 「気液相変化に関する素過程と数値解析手法」のご案内


きたる8月27日(月)〜30日(木)、福井にて開催の年次大会におきまして、標記のオー
ガナイズドセッションを企画させていただきましたので、ご案内申し上げます。

本セッション名には“素過程”などやや固い用語が含まれておりますが、これらに
とらわれず(広義に解釈し)、気液相変化が関わる諸現象・過程・解析手法につい
ての研究交流の場になればと考えております。そこで気液相変化に関係する実験研
究および解析について発表のご予定がございましたら、是非、本セッションでご講
演いただきたく、お願い申し上げます。

なお、日程、および申し込み先は以下の通りです。
  申込締切: 2001年2月22日(木)
  原稿提出: 2001年6月1日(金)
  申込先および年次大会案内: 日本機械学会ホームページ
                http://www.jsme.or.jp/2001am/

ご不明な点がありましたら下記までお問い合わせ下さい。


問合せ先(セッションオーガナイザ)
  長崎孝夫 (東京工業大学) 
    TEL (045)924-5690, E-mail: tnagasak@es.titech.ac.jp 
  高田保之 (九州大学) 
      TEL (092)642-3398, E-mail: takata@mech.kyushu-u.ac.jp 





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熱工学部門からML参加者の皆様に!  定期MLメール  Vol.3 ('01/1/12発行)
                   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   関連の部門HPのURL   http://www.jsme.or.jp/ted/tedml.html
   解除・変更 mimatsu@mech.gifu-u.ac.jp, senaha@tec.u-ryukyu.ac.jp
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 新年あけましておめでとうございます.
 瀬名波@熱工学部門・広報委員会・電子情報担当委員会・ML運用WGです.
 皆様方におかれましては,ますます御清栄のこととお喜び申し上げます.
 
 部門の新しい情報(HP更新を含む)をMLを通じて,定期的に電子メールで
 参加者の皆様方に送付するサービスを昨年より開始し,今回で第3回目の定期
 MLメール発行にいたります.
 今後とも会員の皆様にとって,より有用な情報をお送りできますよう順次改善
 を図っていきたいと思います.
 今年もよろしくお願い申し上げます.

 本メールの内容 
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   ・21世紀を迎えて新たなチャレンジのご提案を!
        (熱工学部門長:長野靖尚先生)
   ・アンケートご協力についてのお願い
   ・熱工学部門−英文ホームページ掲載
   ・投稿規程変更について
      − 2001年1月受付論文よりカテゴリー別の申告を廃止
   ・部門主催および関連行事案内(講演募集)
      − 各支部総会・講演会
      − 第38回伝熱シンポジウム
      − 日本機械学会2001年 年次大会
      − 2001年度 熱工学講演会
   ・熱工学部門HPへの情報提供について(暫定)
   ・MLへの参加案内および過去の主要な記事の紹介(HP上)
   ・各種委員会・分科会の活動報告の募集
   ・熱工学関連の学会・研究室へのリンクの更新・募集
   ・熱工学部門ホームページに関する主な情報
   ・熱工学部門ML定期メールに関する御意見,御要望


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 【21世紀を迎えて新たなチャレンジのご提案を!】
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            第78期熱工学部門長:長野靖尚(名古屋工業大学)

 日本機械学会は,21世紀を迎え新たな展開を求められています.支部・部門
活性化委員会より,部門活動を一層活性化するための具体案を策定するため,以
下の項目に対して各400字以内にて回答するよう依頼がきました.新年早々に
総務委員会のご了解を得て,部門長文責の下に回答したものを以下にご報告いた
します.字数制限がありますので多くは書けませんでしたが,熱工学部門が学会
全体の中でも大きな部門として安定的でありながらも,同時に先進的な試みを進
めてきたことと,更にチャレンジをしようとしていることを頭に描きながら回答
しました.例えば設問(1)は,「貴部門の現在の運営及び学術活動において,
会員へのサービスや独自活動など貴部門の特徴とされている点をお示し下さい」
と注釈がついております.部門活動を鳥瞰する上でも,ご一読下さい.そして,
我々は今後何をしていくべきかを,自由討論の形で,熱工学部門メーリングリス
ト(mailto:ted-ml@jsme.or.jp)により意見交換を是非して下さい.そのよう
なご意見が,部門の牽引力となります.

  部門活動に関するアンケートの回答(全文をHPに掲載しております) 
   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    ⇒⇒ http://www.jsme.or.jp/ted/new_y_01.htm

以上が支部・部門活性化委員会への回答です.この回答では触れていませんが,
今期は熱工学部門に関する意識調査をウェブサイト上でアンケート調査として行
います.設問には現部門の統合・改廃なども含み,その意識を統計データとして
算出することにより,今後の学会運営の改革資料として提供できると考えていま
す.熱工学部門は,自己再生能力を有しています.大風呂敷を広げて,その半分
でも実現すれば,次の発展に繋がるのではないでしょうか?

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  【アンケートご協力についてのお願い】
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・日本機械学会熱工学部門に関する意識調査

熱工学部門の学会員が,学会というものをどのようにおもっているのか,その意識
を統計データとして算出し,今後の学会運営の改革に役立てたくおもっています.
ご多忙中とは存じますが,下記のアドレスに用意しておりますアンケートにお答え
下さい.集計結果を統計処理した上で,2001年3月号のニュースレターにて,ご報
告させていただく予定です.

 このアンケートは,ウェブサイト上で簡単にクリックするだけで,2分程度で
 返信できます.
   ⇒⇒ http://propath.mech.kyushu-u.ac.jp/jsme/enqu/enqu.html

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  【熱工学部門−英文ホームページ掲載】
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現在,電子情報委員会WGではホームページ・メーリングリストを通して
情報提供のコンテンツ作りを進めており,その一環として熱工学部門の
部門組織,行事カレンダー等の英文ホームページを掲載しております.

順次,英文化の内容充実を図っていく予定ですが,会員皆様からの御意見・
御感想をお待ちしております.よろしくお願いします.

英文ホームページ・トップ ⇒⇒ http://www.jsme.or.jp/ted/index_e.shtml

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  【投稿規程変更について】
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投稿規定の一部が下記の通り変更されます.

・カテゴリー別の申告を廃止
 本会論文集に論文を投稿される場合は,いずれかのカテゴリー〔a.萌芽的研究
で,発展性の期待されるもの,b.技術的に実用性の高いもの,c.永年的な工学的
評価を有するもの,d.技術史,技術哲学,工業・工学教育,工業法制など〕を申告
してましたが,2001年1月1日受付分からこのカテゴリー別の申告が廃止されます.

詳細については ⇒⇒ http://www.jsme.or.jp/publish/tj_inf.htm#t-inf9

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  【部門主催および関連行事案内(講演募集)】
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熱工学部門関連の会議等のご案内です.詳細は各会議ホームページでご確認下さい.

・日本機械学会 各支部 総会のご案内
  中国四国支部 第39期総会・講演会(岡山市)3月6日(火)
   ⇒⇒ http://www.jsme.or.jp/0103060c.htm
  東海支部第50期総会・講演会(名古屋市)3月9日(金),10日(土)
   ⇒⇒ http://www.jsme.or.jp/0103090c.htm
  東北支部第36期総会・講演会(仙台市)3月10日(土)
   ⇒⇒ http://www.jsme.or.jp/0103100c.htm
  北陸信越支部 第38期総会・講演会(上田市)3月15日(木)
   ⇒⇒ http://www.jsme.or.jp/0103150c.htm
  九州支部 第54期総会・講演会(鹿児島市)3月16日(金)
   ⇒⇒ http://www.jsme.or.jp/0103160c.htm
  関西支部 第76期定時総会講演会(寝屋川市)3月16日(金),17日(土)
   ⇒⇒ http://www.jsme.or.jp/0103161c.htm
  関東支部 第7期 総会講演会(小金井市)3月16日(金),17日(土)
   ⇒⇒ http://www.jsme.or.jp/0103163c.htm

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・第38回伝熱シンポジウム
  開催日 :2001年5月23日(水)〜25日(金)
  会場  : 大宮(さいたま)市 ソニックホール
  申込締切: 2001年1月19日(金) ホームページからの申込み
  原稿提出: 2001年3月9日(金)  (PDF原稿)

   ⇒⇒ http://ht.t.u-tokyo.ac.jp/

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・日本機械学会2001年 年次大会
  開催日 : 2001年8月27日(月)〜 30日(木)
  会場  : 福井大学および福井工業大学(福井市)
  申込締切: 2001年2月22日(木)ホームページからの申込み
  採否通知: 4月中
  原稿提出: 2001年6月1日(金)

   ⇒⇒ http://www.jsme.or.jp/2001am/

熱工学部門単独・部門横断オーガナイズド・セッション募集テ−マ紹介
 S19 温度・濃度場複合伝熱 (熱工学)
 S20 複合領域の熱物性 (熱工学)
 S21 燃焼の光学計測 (熱工学)
 S22 気液相変化に関する素過程と数値解析手法 (熱工学)
 J07 マイクロマシン技術と熱流体現象(熱工学,流体工学,機械力学・計測制御)
 J08 熱流体現象の原子・分子論的アプローチ (熱工学,流体工学,計算力学)
 J09 蓄冷・蓄熱における最近の進展 (熱工学,環境工学)
 J10 地球温暖化問題への熱・環境工学の役割  (熱工学,環境工学)
 J11 原子炉熱流動実験・解析の新展開  (動力エネルギーシステム,熱工学)
 J13 新発電技術の最前線-高効率火力発電および燃料電池発電
                     (動力エネルギーシステム,熱工学)
 J14 原子力利用技術と熱問題 (動力エネルギーシステム,熱工学)
 J15 循環社会におけるゼロ・エミッション技術 
      (環境工学,熱工学,エンジンシステム,動力エネルギーシステム,流体工学)
 J22 生体関連の熱・流体工学 (バイオエンジニアリング,流体工学,熱工学)

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・2001年度熱工学講演会(日本機械学会熱工学部門 企画)
  開催日 : 2001年11月3日(土),4日(日)
  会場  : 岡山大学津島キャンパス
  申込締切: 2001年6月1日(金)ホームページからの申込み
  原稿提出: 2001年8月17日(金)

   ⇒⇒ http://heat6.mech.okayama-u.ac.jp/thermal/index.html

フォーラム,オーガナイズド・セッション募集テ−マ紹介
  A.「新技術フォーラム名/モデレ−タ」
 A-1.熱工学における量子力学
 A-2.エンジンの燃焼モデリングの現状と将来
 A-3.水素利用技術の進展と熱工学的問題
 A-4.太陽エネルギ−利用技術の進展
 A-5.クリ−ンで快適な都市を作り出すための分散エネルギ−の新展開
 A-6.グリ−ンエネルギ−への周辺技術−反応・改質・相変化を活用した高効率変換−
 A-7.資源循環及び環境親和型熱・エネルギ−システムのインテリジェント化
 A-8.熱工学における産学リエゾンプロジェクト

  B.「オーガナイズドセション名/オ−ガナイザ−[セッションに関する問合せ先]」
 B-1.機能性流体の熱伝達
 B-2.複雑な流れにおける熱・物質伝達
 B-3.界面における輸送現象の物理
 B-4.自然対流
 B-5.沸騰熱伝達の現状と展望(固液接触と熱伝達特性)
 B-6.自由噴流,衝突噴流および はく離を伴う熱・物質移動
 B-7.多孔質体内の輸送現象
 B-8.量子・分子モデルの熱流体工学への応用
 B-9.21世紀を拓く熱物性研究
 B-10.マイクロビジュアリゼ−ション
 B-11.マイクロ熱流体システム
 B-12.冷凍空調システムにおける新世代技術
 B-13.脱フロン時代に向けた冷媒および蓄冷材の開発
 B-14.固-液相変化を伴う熱・物質移動及び流動の基礎と応用
 B-15.宇宙および微少重力場における熱的課題
 B-16.界面熱伝達に及ぼす外力の影響
 B-17.最近のガスタ−ビンの伝熱問題
 B-18.新世代エンジンのための燃焼改善と排気低減技術
 B-19.材料およびデバイス製造の熱工学
 B-20.環境における乱流熱・物質伝達
 B-21.生体・医療・食品などに関わる複雑輸送現象とその実践的問題
 B-22.複雑性熱流体現象:熱流体のカオスとフラクタル
 B-23.電子機器の熱設計と解析の応用
 B-24.熱輸送デバイス

   C. 一般「一般セッション」熱工学の全分野

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  【熱工学部門HPへの情報提供について(暫定)】
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電子情報委員会では,部門HP上で情報公開する熱工学部門内の委員会・
分科会の紹介・活動に関する情報提供を御待ち申し上げております.

熱工学部門の委員会・分科会の活動を,部門HPで公開する事に関する
情報提供・御意見・御問合せなどは下記アドレスまで御願い致します.

情報提供 ⇒⇒ http://www.jsme.or.jp/ted/to_inf.html
        E-mail to : ted-admi@jsme.or.jp

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  【MLへの参加案内および過去の主要な記事の紹介】
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新たにMLに参加なされる方のために,本MLの過去の記事の主要なものが,
部門HP上で御覧いただけます.ぜひ周囲の方にも参加をお呼びかけ下さい!

熱工学部門 ML参加申込み ⇒⇒ http://www.jsme.or.jp/ted/tedml.html
MLで発信された情報 ⇒⇒ http://www.jsme.or.jp/ted/tedml.html#meml3
ML定期メール第1報 ⇒⇒ http://www.jsme.or.jp/ted/tedml.html#mli
ML定期メール第2報 ⇒⇒ http://www.jsme.or.jp/ted/tedml.html#mlt

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  【各種委員会・分科会の活動報告の募集(HP上の公開,ML送付)】
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熱工学部門の各種委員会・分科会にて,御活動されている皆様への御願いです.
電子情報委員会WGでは,その活動の一環として皆様方,各種委員会・分科会の
活動状況・報告および連絡事項等を広く会員の皆様にお伝えできるよう部門HP
または本MLを通じて,その様子をお知らせしていきたいと考えております.
皆様からの報告,連絡事項を広く募集しておりますので,よろしくお願いします.

熱工学部門紹介(組織・運営要綱) ⇒⇒ http://www.jsme.or.jp/ted/bumon.html
活動報告・連絡事項等の紹介申込み ⇒⇒ ted-admi@jsme.or.jp

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  【熱工学関連の学会・研究室へのリンクの更新・募集】
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熱工学関連の学会・研究室ホームページへのリンクを随時募集しております.
皆様からの応募(HP上の形式に準じた内容を送付下さい)をお待ちしています.

  熱工学関連リンク集 ⇒⇒ http://www.jsme.or.jp/ted/tedlink.html
  登録申し込み・掲示事項の変更 ⇒⇒ ted-admi@jsme.or.jp

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  熱工学部門ホームページに関する主な情報は,下記の通りです
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御役に立てる情報を随時更新をしていきます.アクセスを御待ち申し上げます.. 

・熱工学部門HP(トップページ)
   http://www.jsme.or.jp/ted/
・更新履歴(最近の大きな変更のみ特記して御知らせしています)
  http://www.jsme.or.jp/ted/tednew.html
・熱工学部門関連行事(熱工学部門主催および関連の講演会,講習会など)
   http://www.jsme.or.jp/ted/tedkai.html
・行事カレンダー(国内外の会議・講演会の講演募集,参加登録受付情報)
   http://www.jsme.or.jp/ted/tedcal.html
・部門ニュースレター(No.31, HTML版掲載中です)
   http://www.jsme.or.jp/ted/tednl.html
・熱工学関連リンク集(ASME, ICHMT, Eurotherm他,関連学協会などへのリンク)
   http://www.jsme.or.jp/ted/tedlink.html    <登録募集中です>

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  熱工学部門ML定期メールに関する御意見・御要望について
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熱工学部門ML定期メールまたはMLについて,御意見・御要望(こんな情報が
ほしい,こんな情報は不要だ,等)がありましたら,以下のML運用委員宛まで,
電子メールで御寄せ下さい.皆様の率直な御意見・御要望を御待ち申し上げます.

     <次回ML定期メール第4号は,4月頃発行予定です>

”Subject: [ted-ml] *****”の表示が,熱工学部門MLによるメールです.
送信者に返信される場合でも,宛先がML全体ですので,充分に御注意下さい.

また,本MLからの脱退を望まれる場合も,下記の委員宛に御連絡ください.

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メーリングリスト運営WG   三松 順治: mimatsu@mech.gifu-u.ac.jp
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄   瀬名波 出: senaha@tec.u-ryukyu.ac.jp
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      熱工学部門HP内 http://www.jsme.or.jp/ted/2001_htc.htm 掲載
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          No.01-9  2001年度熱工学講演会

           (日本機械学会熱工学部門 企画)

協力(案) 流体工学部門,エンジンシステム部門,動力エネルギーシステム部門,
      バイオエンジニアリング部門
協賛(案) 日本伝熱学会,日本燃焼学会,日本熱物性学会,
            日本冷凍空調学会,日本混相流学会
 
開催日 2001年11月3日(土),4日(日)

会 場 岡山大学津島キャンパス一般教育棟(〒700-8530岡山市津島中2丁目1-1,
                岡山大学ホ−ムペ−ジ:http://www.okayama-u.ac.jp/)
        熱工学講演会HP(http://heat6.mech.okayama-u.ac.jp/thermal/index.html)
        でも最新情報を公開しておりますので,ご覧下さい.

交 通 JR山陽本線または新幹線「岡山駅」から
        @岡山駅西口から岡電バス「駅西口〜理大口線」に乗車,
          岡大西門下車(約10分),徒歩2分
        A岡山駅表口から岡電バス「岡山大学・妙善寺行」に乗車,
          岡大東門下車(約30分),徒歩2分
        B岡山駅からタクシー(約10分)
        CJR津山線「法界院駅」から徒歩約10分
 
募集テ−マ

A.「新技術フォーラム名/モデレ−タ[フォ−ラム内容に関する問合せ先]」

A-1.熱工学における量子力学
  井上剛良(東工大),丸山茂夫(東京大)
  〔井上:電話(03)5734-2643/inoue@mes.titech.ac.jp〕
A-2.エンジンの燃焼モデリングの現状と将来
    神本武征(東海大),小酒英範(東工大)
  〔神本:電話(0463)58-1211(内4306)/
      kamimoto @keyaki.cc.u-tokai.ac.jp〕
A-3.水素利用技術の進展と熱工学的問題
  岡崎健(東工大),門出政則(佐賀大) , 塩路昌宏(京都大)
  〔岡崎:電話(03)5734-3335/okazakik@mech.titech.ac.jp〕
A-4.太陽エネルギ−利用技術の進展
  伊藤定祐(神奈川工大),齋藤武雄(東北大)
  〔伊藤:電話(046)291-3091/ito@sd.kanagawa-it.ac.jp〕
A-5.クリ−ンで快適な都市を作り出すための分散エネルギ−の新展開
    菱沼孝夫(北海道大),久角嘉徳(大阪ガス)
   〔菱沼:電話(011)706-6381/hishi@eng.hokudai.ac.jp〕
A-6.グリ−ンエネルギ−への周辺技術
              −反応・改質・相変化を活用した高効率変換−
    加藤征三(三重大学), 新井紀男(名古屋大)
   〔加藤:電話(059)231-9383/seizo@mach.mie-u.ac.jp〕
A-7.資源循環及び環境親和型熱・エネルギ−システムのインテリジェント化
  稲葉英男(岡山大),松田潤二(前川製作所)
 〔稲葉:電話(086)251-8046/inaba@mech.okayama-u.ac.jp〕
A-8.熱工学における産学リエゾンプロジェクト
  逢坂昭治(徳島大),鈴木明(オルガノ),堀井清之(白百合女子大)
 〔逢坂:電話(088)656-7375/ousaka@me.tokushima-u.ac.jp〕
 
B.「オーガナイズドセション名/オ−ガナイザ−[セッションに関する問合せ先]」

B-1.機能性流体の熱伝達
    薄井洋基(神戸大),川口靖夫(工技院機械研)
  〔薄井:電話 (078) 803-6172/usui@cx.kobe-u.ac.jp〕
B-2.複雑な流れにおける熱・物質伝達
  廣田真史(名古屋大),中部主敬(京都大)
  加藤健司(大阪市大)
   〔廣田:電話 (052) 789-2702/hirota@mech.nagoya-u.ac.jp〕
B-3.界面における輸送現象の物理
  東 恒雄(大阪市大),深野 徹(九州大)
  藤川重雄(北海道大),高田保之(九州大)
  師岡慎一(東芝磯子エンジニアリングセンタ−)
  〔東:電話 (06) 6605-2666/azuma@mech.eng.osaka-cu.ac.jp〕
B-4.自然対流
  尾添紘之(九州大),菊地義弘(広島大)
  〔尾添:電話 (092) 583-7834/ozoe@cm.kyushu-u.ac.jp〕
B-5.沸騰熱伝達の現状と展望(固液接触と熱伝達特性)
  門出政則(佐賀大),原村嘉彦(神奈川大)
  〔門出:電話 (0952) 28-8608/monde@me.saga-u.ac.jp〕
B-6.自由噴流,衝突噴流および はく離を伴う熱・物質移動
  一宮浩市(山梨大),西村龍夫(山口大),
    親川兼勇(琉球大), 榊原潤(筑波大)
  〔一宮:電話 (055) 220-8434/ichimiya@ccn.yamanashi. ac.jp〕
B-7.多孔質体内の輸送現象
  中山 顕(静岡大),青木和夫(長岡技大)
  〔中山:電話 (053) 478-1049/tmanaka@ipc.shizuoka.ac.jp〕
B-8.量子・分子モデルの熱流体工学への応用
  加藤征三(三重大),南部健一(東北大)
  山本恭二(岡山大),松本洋一郎(東京大)
  新美智秀(名古屋大)
  〔加藤:電話 (059) 231-9383/seizo@mach.mie-u.ac.jp〕
B-9.21世紀を拓く熱物性研究
  小口幸成(神奈川工大),竹越栄俊(富山大)
  〔小口:電話 (046) 291-3077/oguchi@me.kanagawa-it. ac.jp〕
B-10.マイクロビジュアリゼ−ション
  前田昌信(慶応大),西野耕一(横浜国大)
  〔前田:電話 (045) 563-1141内3120/maeda@sd.keio.ac.jp〕
B-11.マイクロ熱流体システム
  笠木伸英(東京大),松本荘平(工技院機械研)
  〔笠木:電話 (03) 5841-6417/kasagi@thtlab.t.u-tokyo.ac.jp〕
B-12.冷凍空調システムにおける新世代技術
  勝田正文(早稲田大),小山 繁(九州大)
  〔勝田:電話 (03) 5286-3251/katsuta@mn.waseda.ac.jp〕
B-13.脱フロン時代に向けた冷媒および蓄冷材の開発
  大久保英敏(玉川大),稲田孝明(工技院機械研)
   〔大久保:電話 (042) 739-8370/ohkubo@eng.tamagawa.ac.jp〕
B-14.固-液相変化を伴う熱・物質移動及び流動の基礎と応用
  笹口健吾(熊本大),大河誠司(東工大),深井潤(九州大)
   〔笹口:電話(096)342-3756/sasa@gpo.kumamoto-u.ac.jp〕
B-15.宇宙および微少重力場における熱的課題
  円山重直(東北大),大田治彦(九州大)
  〔円山:電話(022)217-5243/maruyama@ifs.tohoku.ac.jp〕
B-16.界面熱伝達に及ぼす外力の影響
  賞雅寛而(東京商船大),大田治彦(九州大)
  〔賞雅:電話(03)5245-7406/takamasa@ipc.tosho-u.ac.jp〕
B-17.最近のガスタ−ビンの伝熱問題
    望月貞成(東京農工大)
  〔望月:電話(0423)88-7088/motizuki@cc.tuat.ac.jp〕
B-18.新世代エンジンのための燃焼改善と排気低減技術
  冨田栄二(岡山大),田端道彦(マツダ),西田恵哉(広島大)
  〔冨田:電話(086)251-8049/tomita@mech.okayama-u.ac.jp〕
B-19.材料およびデバイス製造の熱工学
  今石宣之(九州大),塚田隆夫(東北大)
  〔今石:電話(092)583-7793/imaishi@cm.kyushu-u.ac.jp〕
B-20.環境における乱流熱・物質伝達
  河村洋(東京理科大),功刀資彰(京都大)
  〔河村:電話(0471)24-1501/kawa@rs.noda.sut.ac.jp〕
B-21.生体・医療・食品などに関わる複雑輸送現象とその実践的問題
  石黒博(筑波大),鶴田隆治(九工大),
    高松洋(九州大), 佐藤勲(東工大)
  〔石黒:電話(0298)53-5267/ishiguro@kz.tsukuba.ac.jp〕
B-22.複雑性熱流体現象:熱流体のカオスとフラクタル
  庄司正弘(東京大),増岡隆士(九州大)
  〔庄司:電話(03)5800-6987/shoji@photon.t.u-tokyo.ac.jp〕
B-23.電子機器の熱設計と解析の応用
  石塚 勝(富山県立大),中山 恒(ThermTech International)
   〔石塚:電話 (0766) 56-7500/ishizuka@pu-toyama.ac.jp〕
B-24.熱輸送デバイス
  井村英昭(熊本大),大串哲朗(三菱電機),門出政則(佐賀大)
 〔井村:電話(096)342-3752/imura@gpo.kumamoto-u.ac.jp〕
 
C. 一般「一般セッション」熱工学の全分野
  (内容により,B. オ−ガナイズドセッションに組み入れる場合があり
   ますのでご了承下さい)
 
その他、特別企画セッション「熱力学One-Point Lectures」
  (企画者:吉田英生(京都大) , 高城敏美(大阪大) 
  〔吉田:電話(075)753-5255/yoshida@mech.kyoto-u. ac.jp〕)も計画され
   ております.
 
募集要項
 
講演申込締切日 2001年6月1日(金)

 上記締切日より1箇月以内に採否通知と原稿執筆要綱を送付します.万一
 同期間内に連絡がない場合には, 必ず申込先又はオーガナイザー,モデレ
 ーターに問い合わせて下さい.プログラムに収録されない場合,原稿を提出
 しても受け付けられませんのでご注意願います.
 
講演原稿提出締切日 2001年8月17日(金)

申込方法:原則としてホ−ムペ−ジからの申込を希望します.

・ホームページからの申込み:
  ホームページ:http://heat6.mech.okayama-u.ac.jp/thermal/index.html
  ホームページ内にある「申込みフォーム」にご記入の上,お申し込み下さい.
  整理作業円滑化のため,是非ホ−ムペ−ジからの申込みをご利用下さい.
・E-mail による申込み:
  ホームページからの申込みが困難な場合,E-mailによる申込みも受け付けます.
  所定の申込みフォームがございますので,下記に記載のE-mailアドレスまで
  「E-mail申込み希望」と題し,申込みフォームを請求して下さい. 折返し,申込
  みフォームをE-mailで返送いたしますので,必要事項をご記入の上返信願います.
・郵送の場合:
  日本機械学会(電話:03-5360-3506 機械学会事務局担当 川崎)より,所定の
  研究発表申込書を入手していただき,必要事項をご記入の上,下記宛にお申し
  込み下さい.
 
問合せ先および講演申込先:

〒700-8530 岡山市津島中3-1-1/岡山大学工学部機械工学科内/稲葉英男 /
           電話(086)251-8046(稲葉),  -8047(堀部、春木)/
           FAX(086)251-8266(機械共通)/
           E-mail:inaba@heat6.mech.okayama-u.ac.jp
 
講演原稿

 新技術フォ−ラム,オ−ガナイズド及び一般セッションのいずれにおいても
 本会所定の原稿用紙2ページ(英文アブストラクトも含む)と致します.完
 成原稿と共に,PDFファイルに変換した文書ファイル等をご提出頂きます.
 
 講演発表の採否及びプログラムの編成は実行委員会にご一任下さい.

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              INTERNATIONAL CENTRE FOR HEAT AND MASS TRANSFER
                              RADIATION-2001

                   THE THIRD INTERNATIONAL SYMPOSIUM ON
                            RADIATIVE TRANSFER

                            17 - 22 June 2001
                   Merit-Limra Hotel, Antalya, TURKEY

                           SECOND  ANNOUNCEMENT

OBJECTIVE

The Third International Symposium on Radiative Transfer will be held in
Antalya, a resort town on the Mediterranean Coast of Turkey. This Symposium
is built on the success of two previous meetings held in Kusadasi, Turkey
in 1995 and 1997.  As before, the main objective of the Symposium is to
bring together the scientists and engineers involved in radiative transfer
research and to provide a relaxed atmosphere for in-depth discussion of
theory, experiments, and applications of radiation transfer.

SCOPE

A wide range of topics related to classical and emerging areas of
radiation transfer applications will be covered, including:

  * Novel numerical, analytical and hybrid techniques for the solution of
    the radiative transfer equation in multidimensional and complex
    geometries
  * Radiative properties of gases, agglomerates and non-uniform particle
  * Interaction of radiation with conduction,convection, turbulence,
    chemical kinetics, and soot formation
  * Advanced radiative transfer models for industrial and combustion
    systems such as furnaces, IC engines, gas turbines
  * Inverse radiative transfer techniques
  * Interactive use of radiative transfer for improved manufacturing
    processes
  * Fundamentals of radiative transfer for remote sensing
  * Radiative transfer in atmosphere and oceans
  * Biomedical applications of radiation transfer
  * Radiation transfer in microscale system
  * Radiative transfer based diagnostic systems

INTERNATIONAL SCIENTIFIC COMMITTEE

  * M.P. Menguc, Co-Chair, Univ. of Kentucky, USA
  * N. Selcuk, Co-Chair, Middle East Tech. Univ.,Ankara, Turkey
  * Y. Bayazitoglu, Rice University, USA
  * R.O. Buckius, Univ. of Illinois, Urbana-Champain,USA
  * S. Burns, Sandia National Laboratories, USA
  * M. da G. Carvalho, University of Lisbon, Portugal
  * J. Chai, Nanayang Technical University, Singapore
  * A. Charette, Universite du Quebec, Canada
  * A. Fowler, Univ. of Mass.-Dartmouth, USA
  * J.P. Gore, Purdue University, USA
  * C. Grigoropoulos, Univ. of Calif. at Berkeley, USA
  * P. F. Hsu, Florida Institute of Technology, USA
  * J. R. Howell, University of Texas at Austin, USA
  * R. Koch, Universitat Karlsruhe, Germany
  * Y. Kurosaki, Tokyo Institute of Technology, Japan
  * M. Lallemand, ENSMA, CNRS, France
  * D. Lemonnier, ENSMA, CNRS, France
  * S. Maruyama, Tohoku University, Sendai, Japan
  * M. F. Modest, Pennsylvania State University, USA
  * A.V. Nenarokomov, Moscow Aviation Inst., Russia
  * M.N. 廁isik, North Carolina State University, USA
  * S. Pasini, ENEL Production-Research, Italy
  * J. F. Sacadura, INSA de Lyon, France
  * T. H. Song, Inst. of Science and Tech., S. Korea
  * J. Taine, Ecole Centrale Paris, France
  * S. Thynell, Pennsylvania   State University, USA
  * P. Varanasi, State University of NY at Stony Brook, USA
  * B.M. Vaglieco, Istituto Motori CNR, Italy
  * R. Viskanta, Purdue University, USA
  * B. W. Webb, Brigham Young University, USA
  * Y. Yener, Northeastern University, USA

DEDICATION

This meeting is dedicated to Professors Raymond Viskanta, M. Necati Ozisik,
and Michel Lallemand who have made significant contributions to the field
of Radiation Transfer.

PRESENTATIONS / PUBLICATIONS

There will be stand-up presentations of contributed papers as well as
poster presentations during the Symposium (estimated total of 100).
In addition,several keynote lectures will be delivered by prominent
researchers on radiative transfer.

All keynote lectures and contributed papers will be published by Begell
House Inc. in a Proceedings volume and will be available in the form of
CD-ROM (or, optionally, as bound paper copy) to the participants at the
registration.

A set of keynotes and contributed papers will be selected for
post-conference publication in a special issue of the journal, JQSRT,
Journal of Quantitative Spectroscopy and Radiative Transfer.

During the Symposium, few poster sessions will be organized to allow the
researchers to discuss their most recent work in a relaxed atmosphere.
The abstracts of these papers will be included in a Book of Poster-Session
Abstracts. Full papers are not required as they will not be included in
the Proceedings.

All authors are expected to send the manuscripts of their papers
(or abstracts for the poster presentations) in camera-ready form and in pdf
format (or as a MS-Word document) either in a diskette or as attachment
to an email message. The guidelines for preparing camera-ready manuscripts
can be found on the Web pages of ICHMT, http://ichmt.me.metu.edu.tr.


SCHEDULE OF DATES

   Full Papers:

   Jan. 20, 2001   Four copies of manuscripts
                   (to M.P. Menguc)

   March 1, 2001   Notification of acceptance

   May 1, 2001     Final, camera-ready papers
                   (manuscripts) in pdf format or MS Word documents)
                   (to M.P. Menguc)
   May 1, 2001     Registration Fee and hotel room charges
                   (to ICHMT Secretariat)

   Posters:

   March 31, 2001  Four copies of extended abstracts
                   (to M.P. Menguc)

   April 15, 2001  Notification of acceptance

   May 1, 2001     Final, camera-ready extended abstracts in pdf format
                   (or MS-Word documents)
                   (to ICHMT Secretariat)

   May 1, 2001     Registration fee and hotel room charges
                   (to ICHMT Secretariat)

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PLEASE NOTE THE IMPORTANT DEADLINE: MAY 1, 2001
------------------------------------------------------------

REGISTRATION

Early-bird Registration fee (due May 1st)   US$ 350

Late Registration fee                       US$ 400

On-site Registration fee                    US$ 450

Student Registration fee                    US$ 100

(A letter from a faculty member certifying student status is required to
obtain this discount)

Please send the Registration fee to the ICHMT Secretariat in a similar
manner to the room charge.The fee covers the costs of the book of abstracts,
the proceedings, a welcome reception, the symposium dinner, tea and coffee
breaks during the meeting, and other organizational expenses, but does not
include PAMFILYA Travel Agency charges for airport transports, sight-seeing
tours and trips.

In case of cancellation after payment of the Registration Fee, a
cancellation charge of US$ 50 will be deducted and the balance refunded.


LOCATION / ACCOMMODATION

The symposium will be held at the Merit-Limra Hotel in Kemer, near Antalya,
Turkey. All reservations at the Merit-Limra Hotel must be made through the
ICHMT Secretariat to obtain the symposium discount rates.Room charges are
in US$ per day, per person, half-board, i.e. including open-buffet breakfast
and dinner,are:

   Single        Double per person     Triple per person
    $ 90               $ 60                  $ 50

There will be no charge for children aged  between 0-6, and a 50 %
discount for children aged between 7-12.

To reserve a room at Merit-Limra, please complete the attached form and
send it to the ICHMT Secretariat.The total amount can be paid as follows:

  * by bank transfer to the account number given below (enclose a copy of
    the transfer document),or

  * by credit card transfer (complete the attached form, sign and send by
    fax or airmail), or

  * by bank check payable to Faruk ARINC, ICHMT Secretary General.
    (personal checks and Euro-checks are not acceptable).

        Bank : Yapi Kredi Bank, METU Branch
               06531 Ankara, Turkey
        Account Holder: ICHMT
        Account No: 300 3313-4
        Swift Code: YAPITRIS 072


TOURS AND SOCIAL EVENTS

A welcome reception, symposium dinner, an accompanying persons' program,
and post-symposium tours to Istanbul and Cappadocia will be arranged.
Related information is given on the attached sheets.

Arrival and Departure: The Tourism Agency,PAMFILYA, will, on request, meet
participants arriving at Antalya Airport. You must use the Travel Schedule
below to inform the ICHMT Secretariat well in advance about your flight
schedule, complete with date and time of your arrival and the name of the
airline. PAMFILYA will provide transportation to and from the airport
directly to Merit-Limra. The charge is in US$, one way, and is according
to the number of persons in the party (shown in the table below):

     One      Two     Three to seven    Eight and over
     $50      $25          $20                $15

Advance payment is not required. The distance is about 70 km, and the only
other direct service from the Airport to Merit-Limra is by taxi, available
at all hours, at a cost of approximately US$ 60, one way, for up to 3
persons in daytime (double charge after midnight).

A representative of PAMFILYA will be present at the hotel. Travel Agency:

         Ms. Muge Kurt
	PAMFILYA Tourism Ltd.
	Isiklar Cad. No.57, PO Box 117
	Antalya, Turkey
	Tel: +90-242-243 1500
	Fax: +90-242-242 1400
	muge@pamfilya.com.tr

Send the enclosed form, including the registration fee and room charge for
the whole duration of your stay, to ICHMT Secretariat before May 1, 2001.


CORRESPONDENCE

         Prof.Dr. Faruk Arinc
  	ICHMT Secretary-General
         Mechanical Engineering Department
         Middle East Technical University
	06531 Ankara, Turkey
	Tel: +90 312-210-5214 or 1429
  	Fax: +90 312-210-1331 or 1266
	E-mail: arinc@metu.edu.tr

For general or scientific inquiries please write to

         Prof.Dr. M. Pinar Menguc
	Conference Co-Chair
	Department of Mechanical Engineering
	University of Kentucky
	Lexington, KY 40506-0108
	Tel: +1 859-257-2673
	Fax: +1 859-257-3304
	E-mail: menguc@engr.uky.edu
Or to
         Prof. Dr. Nevin Selcuk
	Conference Co-Chair
	Chemical Engineering Department
	Middle East Technical University
  	06531 Ankara, Turkey
  	Tel: +90 312-210-2603
	Fax: +90 312-210-1264
	E-mail: selcuk@metu.edu.tr

Please see ICHMT's Web page for detailed information and updates:

                http://ichmt.me.metu.edu.tr

SPONSORING INSTITUTIONS

The organizers are grateful to the following institutions for their support:

  * University of Kentucky, Lexington, KY, USA

  * Middle East Technical University, Ankara, Turkey

  * Sci. & Tech. Res. Council of Turkey (TUBITAK)

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   ICHMT International Symposium on Radiative Transfer, 17 - 22 June, 2001

                   REGISTRATION AND ROOM RESERVATION

Family Name: ________________________________

Other Names: ________________________________

Affiliation and Address: ______________________________________________

              __________________________________________________________

              __________________________________________________________


Tel: ____________________            Fax: ____________________

E-Mail: ___________________________________


[  ] Accompanied by Spouse and ___ children aged ____

Room Request in Merit-Limra: _____ nights

              from:   /07/ 2001     to:   /07/ 2001

  [  ]  Single Rm         [  ]  Double Rm           [  ]  Triple Rm

  [  ]  Shared by family     [  ]  Shared by another participant(s)

  Full name of the other participant(s) if you have a preference:

   ________________________________________

Date: ______________________________


Registration fee                            $ ______

Accomodation (____ nights x US$ ______ = )  $ ______

     Total                                   $ ______


  [  ] I enclose a copy of the bank transfer document; or

  [  ] I enclose a bank check payable to Faruk Arinc; or

  [  ] Please charge my credit card for the above total amount


                           CREDIT CARD PAYMENT

Please charge  ______  US Dollars to my:

  [  ] Visa      [  ] MasterCard      [  ] Eurocard

Card Number: _ _ _ _  _ _ _ _  _ _ _ _  _ _ _ _

Expiry Date   : _______________

Signature : ___________________               Date: _________________

Name as shown on Credit Card: _______________________________________


                           TRAVEL SCHEDULE

Family Name: ________________________________

Other Names: ________________________________

I request transportation

  [  ] From Antalya Airport  to Merit-Limra

       Arrival Date : ____________________

       Arrival Time : ____________________

       Flight No : _______________________

       From : __________________________
              (last point of departure)

  [  ] From Merit-Limra to Antalya Airport

       Departure Date : __________________

       Departure Time : __________________

       Flight No : _______________________

       To: _______________________________

           (first destination)

Number in party : ________

Name(s) of accompanying person(s) : _________________________

(This form is to be filled out sent to ICHMT Secretariat by

fax <+90-312-210 1331>, email , or snair mail.)

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                           RADIATION-2001

             INTERNATIONAL  SYMPOSIUM  ON RADIATIVE  TRANSFER

               Merit-Limra Hotel, Kemer, Antalya, Turkey
                          17-22 June 2001

SOCIAL ACTIVITIES, EXCURSIONS, POST-CONFERENCE TOURS

Organized by PAMFILYA Tourism, INC.

Transfers between Antalya Airport and Merit Limra Hotel :

Please send your itenerary (Travel Arrangement Form) to ICHMT Secretariat
well in advance. The charge, in US$ per person, one way, changing with the
number in the party, is

      One     Two      Three to Seven     Eight and Over
      $50     $25            $20              $ 15

Info Meeting with Spouses and Partners:

Monday, June 18, 10:00 AM at Merit-Limra. Place will be announced on the
PAMFILYA bulletin board near the registration desk. The details of
excursions will be given during the meeting.

Excursions:                                                            US $

Monday, June 18       12:30 - 18:00 Kemer, Phaselis                     30

Tuesday, June 19      9:00 - 19:00  Demre, Kekova, St.Nicholas Church   40

Wednesday, June 20    13:00 - 19:00  Olympos, Cirali                    30

NB: There will be no symposium presentations Wednesday afternoon

Thursday, June 21     9:00 - 19:30  Perge, Aspendos                     30

Friday, June 22       9:00 - 19:30  Antalya City and Archeology Museum  25

Saturday, June 23     9:00 - 19:30  Thermessos, Duden Falls Nat. Park   30

NOTE: There is no charge for children under age 6. There is 50% discount
for children age 7-12. Lunches are included in the whole-day trips.

Prepayment for excursion trips is not requested. The excursion trips will
be operated with a minimum number of 10 participants.


POST-CONFERENCE TOURS

CAPPADOCIA TOUR                         Per person in a double Rm  $ 450
                                         Single supplement          $  50
   Day 1: Saturday, June 23

       Early-morning departure from Merit Limra to Antalya Airport for
       flight to Ankara; Coach to Ig Kale Hotel in Ankara; Lunch at the
       Citadel; Sight-seeing in Ankara (Museum of Anatolian Civilizations,
       Ataturk's Mausoleum, and Ankara Citadel); Dinner and overnight stay
       at Ic Kale Hotel.

   Day 2: Sunday, June 24

       Breakfast and early-morning departure to Cappadocia; Lunch on the
       way; Sight-seeing in Cappadocia (Goreme Valley, Cavusini, Citadel
       of Uchisar, ancient underground cities of  Derinkuyu or Kaymakli);
       Overnight stay  at Hotel Perissia in Cappadocia.

   Day 3: Monday, June 25

       Check-out from Hotel Perissia after breakfast; Sight-seeing in
       Cappadocia (Avanos, Zelve Valley, Pasabag);Lunch on the way; Coach
       to Ankara Ic Kale Hotel.

   Day 4: Tuesday, June 26

       Tour ends after breakfast and with transfers to Ankara Airport.


ISTANBUL TOUR                           Per person in a double rm    $ 450
                                         Single supplement            $  50

   Day 1: Saturday, June 23

       Early morning departure from Merit Limra to Antalya Airport for
       flight to Istanbul. Meet and assist by Istanbul Pamfilya team. Drive
       to Gulistan restaurant for lunch. After lunch embark to a regular
       ferry and cruise along the Bosphorus. While crusing enjoy seeing
       the fortresses, palaces, wooden villas situated on the European
       and the Asian side. After the tour transfer to Hotel. Dinner at the
       4 star hotel.

   Day 2: Sunday, June 24

       Full-day sight-seeing in Istanbul (Hippodrome, St. Sophia, Basilica
       Cistern); Lunch  during the trip;Tour will end with the visit of
       Kariye Museum . Dinner and overnight stay at the hotel.

   Day 3: Monday, June 25

       Full-day sight seeing in Istanbul (Topkapi Palace, Harem, Blue
       Mosque Suleymaniye Mosque); Lunch at a local restaurant. Then
       continue to visit the Covered Bazaar. Dinner and overnight stay at
       the hotel.

   Day 4: Tuesday, June 26

       Tour ends after breakfast and with transfers to Istanbul Airport.


General Conditions for Post-conference Tours:

1.  The tour prices include bed-and-breakfast stay in four-star hotels,
     three lunches and dinners as indicated,entrance fees to tourist
     places, one domestic flight, and transfer to the airport at the end
     of the tours.

2.  Booking deadline is May 10, 2001. Please send 50% of the tour price to
     PAMFILYA. Upon receipt of the attached form and your payment before
     May 10, 2001, your booking will be confirmed by PAMFILYA.

3.  The tours will be operated with a minimum of 10 persons. Below that
     number, a new tour price according to the number of requests will be
     announced after May 10, 2001. If the new tour price is not accepted by
     the participants, the tour will be cancelled, US$ 20 per person
     handling charge will be deducted, and the rest of the deposit will be
     refunded by PAMFILYA.

4.  In case of cancellations made by participants after May 20, 2001, the
     price of the domestic flight plus US$ 20 will be deducted and the rest
     of the deposit will be refunded by PAMFILYA.

5.  PAMFILYA can provide additional services before and/or after the tours
     provided that requests are made well in advance, preferably together
     with the tour booking. Please contact PAMFILYA for other touristic
     services such as car rentals, international tickets, hotel
     reservations, yachting, special-interest tours, and private tours.

     PAMFILYA TOURISM, INC
     Isiklar Cad. No.57, PO Box 117
     07100 Antalya, Turkey
     Phone: +90-242-243 1500
     Fax:     +90-242-242 1400
     Email: antalya@pamfilya.com.tr
     URL: http://www.pamfilya.com.tr

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                             RADIATION-2001
              INTERNATIONAL  SYMPOSIUM  ON RADIATIVE  TRANSFER

                 Merit-Limra Hotel, Kemer, Antalya, Turkey
                            June 17-22, 2000

RESERVATION  FORM  for  POST-CONFERENCE  TOURS

Name:      ____________________________

Address:   _____________________________________________________________

            _____________________________________________________________

Telephone: ___________________________      Fax: _______________________

Email:     ______________________________

Tour:      [  ] Cappadocia    [  ]  Istanbul


Method of Payment:

  [  ] bank transfer (to: YAPI & KREDI BANK, AKDENIZ BRANCH OFFICE )
                          US$ Acc.No: 3002096-6)
                          Swift Code: YAPITRIS 658)

      (Please enclose a copy of the transfer slip with this form)

  [  ] by credit card

       Please charge $US ____ to my

  [  ] Visa     [  ] MasterCard    [  ] Eurocard    [  ] American Express

      Card Number: ________________________       Expiry Date: ___________

      Signature: ____________________________       Date: ________________


Please sign and send by fax or by air mail to PAMFILYA:

    Ms. Muge KURT
    PAMFILYA TOURISM, INC.
    Isiklar Cad. No.57, PO Box 117
    07100 Antalya, Turkey
    Tel: +90-242- 243  1500
    Fax: +90-242-242  1400
    e-mail: muge@pamfilya.com.tr

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    You can find more detailed and updated information on the Web page:

    http://ichmt.me.metu.edu.tr/upcoming-meetings/Rad-01/announce.html

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          弥生研究会「粒子画像流速測定法研究会(VIII)」
          「マイクロフロービジュアリゼーション研究会」
                        合同研究会

             平成12年12月7日(木) 10:00-17:00
          東京大学 工学部 2号館セミナールーム
             http://www.vsj.or.jp/piv/yayoi


定量可視化手法として、大きく発展している粒子画像流速測定法(PIV)
に関する研究会を下記日程で開催致します。
可視化情報学会「マイクロフロービジュアリゼーション研究会」と
弥生研究会の合同研究会として、12月7日(木)に東京大学において
開催します。
弥生研究会は、東京大学大学院工学系研究科附属原子力工学研究施設の
共同利用の一環として、開催される研究会です。


添付のマイクロフロー技術、粒子画像流速測定法応用等に関する
6件の講演をいただき、自由な雰囲気の中で討論を行なうとともに、
研究者同志の情報交換を行ないたいと思います。

御興味のある方は、どなたでも参加いただけます。
なお、準備の都合上、ホームページなどから参加登録を
いただけますと幸いです。


  1. 日時  平成12年12月7日(木) 10:00〜17:00
  2. 場所  東京大学工学部 2号館 セミナールーム
             
             
  3. 主催  東京大学大学院工学系研究科附属原子力工学研究施設
           可視化情報学会マイクロフロービジュアリゼーション研究会
  4. 会費          無料
  5. 懇親会        18:00より (5,000円予定)
  6. ホームページ  http://www.vsj.or.jp/piv/yayoi/
  7. 連絡先
            岡本 孝司(東京大学工学部附属原子力工学研究施設)
                 TEL 029-287-8411   FAX 029-287-8488
                 e-mail:okamoto@tokai.t.u-tokyo.ac.jp

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       「マイクロフロービジュアリゼーション研究会」
        弥生研究会「粒子画像流速測定法研究会(VIII)」
                   合同研究会 プログラム


10:00-10:10  あいさつ

         session 1
10:10-11:00  マイクロチャネル乱流とトムズ効果−現状報告(仮題)
                                     西野 耕一 (横浜国立大学)
11:00-11:50  マイクロセンサーを用いたせん断応力測定
                                     木村 元昭 (日本大学)
         昼食
         session 2
13:00-13:50  サブミクロン強磁性微粒子流動の可視化と鎖状構造
                                     木倉 宏成 (東京工業大学)
13:50-14:40  液体中での固体結晶生成過程における分子運動(仮題)
                                     太田 正廣 (東京都立大学)

         session 3
15:10-16:00  血流計測への高解像度PIVの応用
                                     杉井 康彦 (東京大学)
16:00-16:50  中性子ラジオグラフィを用いた液体金属二相流の速度分布計測
                                     齋藤 泰司 (京都大学)

18:00-       懇親会


整理の都合上、ホームページ(http://www.vsj.or.jp/piv/yayoi/)から
参加登録いただけますと幸いです。

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  o   o          Dr. Koji OKAMOTO  (TEL:+81-29-287-8411/FAX:287-8488)
  o   o      o   Nuclear Engineering Research Lab., University of Tokyo
  o   o          





***講演募集***

関東支部 第7期 総会講演会
開 催 日 2001年3月16日(金),17日(土)
会  場 東京農工大学 工学部 (小金井市)
講演募集要旨ならびに要項 総会・学生員卒業研究発表講演会と共に
「オーガナイズドセッション:OS」,「パネルセッション:PS」,
「ワークショップ:WS」,「一般講演」,
「Visual Presentation Contest:VPC」を開催します。ふるって
 ご参加下さい。

OS.11 マイクロガスタービンと分散電源
 笠木 伸英(東大)/電話(03)5841-6417/FAX(03)5800-6999
   E−mail:kasagi@thtlab.t.u-tokyo.ac.jp     
 秋山 算甫(IHI)/電話(03)3244-5672/FAX(03)3244-5118
   E−mail:kazuho_akiyama@ihi.co.jp     

(1) 申込み方法
*OS,一般講演,VPC:FAXまたはE-mailにて各オーガナイザー,
 取りまとめ窓口へ「研究発表申>込書」
(本会ホームページ掲載http://www.jsme.or.jp/kouchu.htm)へ必要事項をも
 れなく記載のうえお申込み下さい。
*PS,WS:講演者は責任者より依頼させていただきます。
(2) 申込み締切日:2000年12月28日(木)
(3) 原稿提出期限:2001年 1月31日(水)
(4) 原稿執筆枚数:OS,一般講演,VPC
     2枚以内(A4判),英文アブストラクト(100〜150words程度)を含む。
     枚数の超過は偶数枚とし,2枚につき20 000円を申し受けます。
(5) 原稿執筆にあったっては本会ホームページ掲載の「研究発表に関する規程」
  http://www.jsme.or.jp/conrule.htmをご参照下さい。
(6) 発表時間 OS,一般講演:20分(討論5分を含む)
     VPC:10分(討論3分を含む)
(7) 発表言語:使用言語は日本語または英語とする。
(8) 使用機材 OS,一般講演:原則OHP(スライド,VTR併用可)
     VPC:原則パワーポイント
(9) その他 ・講演発表申込みおよび講演原稿の送付はいずれも期限を
       厳守して下さい。

・講演申込書によりプログラムを作成いたします。原稿提出 時の講演題目,
 副題および講演論文集掲載連名者の変更はできませんのでご注意下さい。
・著作権の取り扱いについては,日本機械学会の規程にしたがいます。

オーガナイズドセッション
 以下の14のオーガナイズドセッションを企画しております(OS名称・オーガナイ
ザー氏名・連絡先の順で記載してあります)

(中略)

(11) マイクロガスタービンと分散電源
 笠木 伸英(東大)/電話(03)5841-6417/FAX(03)5800-6999
   E−mail:kasagi@thtlab.t.u-tokyo.ac.jp     
 秋山 算甫(IHI)/電話(03)3244-5672/FAX(03)3244-5118
   E−mail:kazuho_akiyama@ihi.co.jp     

(後略)

**********

以上,よろしくお願いいたします.
------
亀田 正治 (kame@cc.tuat.ac.jp)
東京農工大学 工学部 機械システム工学科
〒184-8588 東京都小金井市中町2-24-16
TEL: 042-388-7075, FAX: 042-388-7413
URL: http://www.tuat.ac.jp/~kamelab





講習会のご案内

「格子ガス法ならびに格子ボルツマン法による流体解析入門」

 近年、流れを数値的に解く手法のひとつとして、格子ガスオートマトン法
及び格子ボルツマン法が用いられるようになってきた。これらの手法は、
仮想的な粒子の動きを、統計力学的手法を用いて数値処理することに
よって流れを再現する方法である。今後、原子力を始めとする様々な分野
においてみられる複雑流れの解析などに対して、極めて有効な解析ツール
となる可能性がある。しかしながら、その手法の内容や実際の使用方法など
については、一般に広く知られていないため、現在のところその応用例は限
られている。本講習会は、これらの手法に関して出来るだけ平易に講習する
ことによって、広く関連する各分野への普及・応用を促進することを目的とし
て開催する。

主催: 日本原子力学会熱流動部会
協賛: 日本機械学会、日本伝熱学会、日本混相流学会
開催日: 平成12年11月16日(木)9:15−18:00
会場:  筑波大学大学会館特別会議室
     茨城県つくば市天王台1―1―1 : 0298-53-2034

定員: 50名
参加費:(参加者にはテキスト1冊を配布いたします。)
    会員:5千円  (協賛学協会会員を含む)
    非会員:1万円
    テキストのみ:5千円

申し込み方法:
 ファックスまたは電子メイルにて、「格子ガス格子ボルツマン法講習会」と題記し、
加盟学協会、勤務先(院生、学生の場合は学校名、学部名、学年)、連絡先を明記
して申し込み下さい。請求書が必要な方は、その旨明記して下さい。折返し、参加
番号をご連絡いたしますので、参加費を、下記の郵便口座にお振込みください。尚、
テキストのみ希望の方は、「格子ガス格子ボルツマン法講習会テキスト」と題記して、
同様に申し込み下さい。

申し込みならびに問合せ先:
〒305―8573 茨城県つくば市天王台1―1―1
筑波大学機能工学系
 阿部豊 
TEL&FAX: 0298-53-5266、
E-mail: abe@kz.tsukuba.ac.jp、 
HP:http://www.kz.tsukuba.ac.jp/~lga-lbm/

振込み先:
郵便振替口座:
 口座番号: 10690―34014601
 名義:   格子ガス格子ボルツマン法講習会運営委員会阿部豊

申し込み・振込み締切り: 平成12年10月31日(火)

以上

------------------------------------------------
〒305-8573 茨城県つくば市天王台1-1-1
筑波大学機能工学系 阿部豊 Yutaka ABE
Institute of Engineering Mechanics and Systems
University of Tsukuba
1-1-1 Tennoudai, Tsukuba, Ibaraki, 305-8573
TEL&FAX: 0298-53-5266
E-mail: abe@kz.tsukuba.ac.jp





日本機械学会熱工学部門メーリングリスト各位

河村@東京理科大でございます..
メールリストを使わせていただいて,来年3月に予定されております「乱流熱伝達」
分野の国際会議について,再度のご案内をさせていただきます.

アブストラクト締め切り  2000年10月31日(延期となりました)
フルペーパ提出      2001年 2月15日

会期   2001年3月18日〜23日
開催地 米国 アンカレッジ

この会議の特徴は,比較的少人数で,密度の濃い議論を行う点にあります.論文数も
少ないため,申し込み締め切りもできるかぎり直前で,最新の研究内容が提供され議
論されます.会議当日に論文集が配布される他,International Journal of Heat
and Fluid Flow誌に特集号が予定されています.

今回の開催地は,前例の少ないアラスカですが,日本からはシアトル乗り換えで,他
の米国各地と同様に到着できます.開催時期の気温も比較的マイルドで平均気温は2
℃程度だそうです.スキーはもとより,氷河ウオチィング,美しい雪山の展望等が楽
しめます.

会議についての詳細は  http://www.engfnd.org/1ah.html

参加費には,会議費用のほか,期間内のホテル代及び食費を含みます.両者を別々に
会計処理出来ることもできます.なにかのご都合で短い期間しか滞在されない場合に
は,減額されることも確認しています.
お申し込みは,わたしの方にいただいても結構です.
以上,ぜひ多くの方々のご参加をお待ちします.

河村 洋(東京理科大学)

****************************
Professor,
Department of Mechanical Engineering
Science University of Tokyo
E-mail: kawa@rs.noda.sut.ac.jp
URL:(English)http://muraibm.me.noda.sut.ac.jp/homepage/e-page1.html
   (Japanesse)http://muraibm.me.noda.sut.ac.jp/index.html
***************************





「格子ガスならびに格子ボルツマン法による流体解析入門」講演会の案内

突然のメールで大変失礼いたします。ご寛恕賜りたく存じます。
私は九州大学大学院化学工学部門の松隈洋介と申します。

私どもは、筑波大学の阿部豊先生を委員長として下記の「格子ガスならびに格
子ボルツマン法による流体解析入門」講演会を企画しておりまして、現在、講
習会の案内を各学会や部会にお願いしているところです。主催は原子力学会で
すが、機械学会の協賛はすでに頂戴しており、日程のみ機械学会誌の日程表に
掲載していただけることとなっております。ただ、講習会の内容に関しまして
は、掲載料が3万円かかるとのことで、機械学会誌本体への内容掲載は、今の
ところ断念いたしております。

そこで、下記のような講習会内容を熱工学部門のHTML版ニュースレターあるい
は熱工学部門のホームページの一部に掲載して頂くことが可能かどうか、ご相
談致したくメールを差し上げました。唐突なご相談で大変恐縮ですが、是非ご
検討賜りますよう宜しくお願いいたします。

以下掲載して頂きたい内容

*********** 日本原子力学会熱流動部会主催 ***************************
*********** 日本機械学会、日本伝熱学会、日本混相流学会協賛 ***********

  「格子ガスならびに格子ボルツマン法による流体解析入門」講演会

*********************************************************************

○運営委員会:
    阿部豊(委員長、筑波大学)、渡辺正(副委員長、日本原子力研究所)

○アドバイザー
   成合英樹(筑波大学)、班目 春樹(東京大学)、角山茂章(東 芝)、
   秋本肇(日本原子力研究所)、上出英樹(JNC)、森治嗣(東京電力)、
   久木田豊(名古屋大学)、前川勇(川重)、奈良林直(東芝)、
   田中伸厚(茨城大学)

○日時: 平成12年11月16日(木) 午前9時〜午後7時
○場所: 筑波大学大学会館  筑波市天王台1―1―1

近年、流れを数値的に解く手法のひとつとして、格子ガスオートマトン法及び
格子ボルツマン法が用いられるようになってきました。これらの手法は、仮想
的な粒子の動きを、統計力学的手法を用いて数値処理することによって流れを
再現する方法であり、今後、原子力を始めとする様々な分野においてみられる
複雑流れの解析などに対して、極めて有効な解析ツールとなる可能性がありま
す。しかしながら、その手法の内容や実際の使用方法などについては、一般に
広く知られていないため、現在のところその応用例は限られているのが現状で
す。本講習会は、これらの手法に関して出来るだけ平易に講習することによっ
て、広く原子力を始めとする関連分野への普及・応用を促進することを目的と
しています。

 ○参 加 費 (参加者にはテキスト1冊を配布いたします。)
     会員:5千円  (協賛学協会会員を含む)
     非会員:1万円
     テキストのみ:5千円

 ○定   員     50名

 ○申し込み方法:
  ファックスまたは電子メイルにて、「格子ガス格子ボルツマン法講習会」と
 題記し、加盟学協会、勤務先(院生、学生の場合は学校名、学部名、学年)、
 連絡先を明記して申し込み下さい。請求書が必要な方は、その旨明記して下さ
 い。折返し、参加番号をご連絡いたしますので、参加費を、この参加番号を明
 記の上、下記の郵便口座に参加費をお振込みください(例: 流体太郎 
 NO.12)。尚、テキストのみ希望の方は、「格子ガス格子ボルツマン法講習会
 テキスト」と題記して、同様に申し込み下さい。

 ○申し込みならびに問合せ先
 〒305―8573 茨城県つくば市天王台1―1―1筑波大学機能工学系
 阿部豊 TEL&FAX: 0298-53-5266、E-mail: abe@kz.tsukuba.ac.jp

 ○振込み先
 郵便振替口座: 口座番号: 10690―34014601
     名義:   格子ガス格子ボルツマン法講習会運営委員会阿部豊

 ○申し込み・振込み締切り: 平成12年10月31日(火)

           -以上-

 ****************************************************
                             Yosuke MATSUKUMA
                     Dept. of Chemical Engineering,
                              Kyushu University
                  TEL: 092-642-3520  FAX: 092-642-3520
                  E-mail: ymatsu@chem-eng.kyushu-u.ac.jp
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熱工学部門からML参加者の皆様に!  定期MLメール  Vol.2 (9/20発行)
                   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   関連の部門HPのURL   http://www.jsme.or.jp/ted/tedml.html
   解除・変更 mimatsu@mech.gifu-u.ac.jp, senaha@tec.u-ryukyu.ac.jp
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 瀬名波@熱工学部門・広報委員会・電子情報担当委員会・ML運用WGです.
 皆様方におかれましては,ますます御清栄のこととお喜び申し上げます.

 さて部門の新しい情報(HP更新を含む)をMLを通じて,定期的に電子
 メールで参加者の皆様方に送付するサービスを6月より開始いたしており,
 今回,第2回目の定期MLメールを発行にいたっております.
 まだ,試験運用的なうえに不慣れで御迷惑をお掛け致しますが,よろしく
 御願い申し上げます.

 本メールの内容 
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   ・熱工学部門ニュースレター2000年7月号(No.31,HTML版)掲載
   ・ニュースレターの発行形態のへの変更について(HTML版のみへ)
   ・熱工学部門の受賞(平成11年度,8月の全国大会で授与)
   ・行事カレンダーの更新およびEurothermからの海外情報の追加
   ・電子情報委員会WGで部門HPの英文化版を作成中
   ・MLへの参加案内および過去の主要な記事の紹介(HP上)
   ・機論の著者タイプ化,データベース化への進展
   ・各種委員会・分科会の活動報告の募集
   ・熱工学関連の学会・研究室へのリンクの更新・募集
   ・熱工学部門ホームページに関する主な情報
   ・熱工学部門ML定期メールに関する御意見,御要望

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  ・【熱工学部門ニュースレター2000年7月号(No.31, HTML版)掲載】
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第78期部門長・長野靖尚先生(名古屋工業大学)からのメッセージを始め,部門
企画行事一覧(2000年〜2001年),国際会議の案内等が記載されております.

 7月号(No.31)目次
  (1) 第78期部門長からのメッセージ
  (2) ニュースレターの発行形態の変更について
  (3) 部門企画行事一覧(2000年〜2001年)
  (4) 部門賞・部門一般表彰候補者募集の案内
  (5) 国際会議の案内と報告(熱工学部門主催,共催分)
  (6) 熱工学部門研究分科会
  (7) 国際会議案内
  (8) トゥーロキアン教授の思い出(長島昭 慶應義塾大学:
                                        Y. S. Touloukian Awardを受賞して)
  (9) 熱工学部門第78期委員会(委員長/幹事)
  (10) 第78期広報委員会ニュースレター担当

 (ニュースレターのアクセスをカウントする為,URL変更しました)

ニュースレター7月号 ⇒⇒ http://www.jsme.or.jp/ted/NewsLetter31/NL31.shtml

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   ・【ニュースレターの発行形態のへの変更について(HTML版のみへ)】
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平成12年度熱工学部門ニュースレター(第31号,第32号,第33号)の発行形態
は,全てホームページ掲載へ変更されます.既に第31号についてはHP上に掲載
されております.なお,郵送による送付サービスもあります.(要返信用封筒等)
また,今後,熱工学部門ニュースレターはHP掲載の形で発行される予定です.

発行形態の変更 ⇒⇒ http://www.jsme.or.jp/ted/tednl.html#nl_on_hp

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  ・【熱工学部門の受賞(平成11年度:8月の全国大会で授与)】
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熱工学部門表彰として,下記の皆様が受賞なされました.おめでとうございます.

1999年度(平成11年度)                   (敬称略)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  永年功績賞:  棚澤一郎(日大教授,東大名誉教授)

  国際功績賞:  K. T. Yang (Univ. Notre Dame, Prof.),前田昌信(慶大教授)

  研究功績賞: 鳥居薫(横国大教授),新岡嵩(東北大教授)

  業績賞  : 菱田公一(慶大教授)

  貢献表彰 : 池田裕二(神戸大助教授),佐藤勲(東工大助教授)
         曽田正浩(三菱重工顧問),高田保之(九大助教授)

  講演論文表彰:・吉葉史彦,阿部俊夫(電中研)
         ・鈴木康一,五十嵐靖典,村上雅俊(東理大)

部門賞(規定・受賞者のリンク) ⇒⇒ http://www.jsme.or.jp/ted/bumon.html

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  ・【行事カレンダーの更新およびEurothermからの海外情報の追加】
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部門行事カレンダーでは,今後の国内外の会議・講演会の情報を紹介し,クリック
一つで各会議のHPへ移動できるようリンク・サービスを提供しております.
現在,2000年度後半, 2001年度の国内外の会議・講演会の情報を多数更新して
おります.

 ・講演募集,参加受付,プログラム掲載そしてEurotherm会議情報より転載情
  報を示すマークが付き,さらに見やすくなっております.

熱工学関連行事カレンダー ⇒⇒ http://www.jsme.or.jp/ted/tedcal.html

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  ・【電子情報委員会WGで部門HPの英文化版を作成中】
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現在,電子情報委員会WGではホームページ(HP)・メーリングリスト(ML)
の急速な発達に伴った情報提供のコンテンツ作りを進めております.
その一環として熱工学部門の英文ホームページの作成を行っている最中であり,
第一段階としまして部門組織と行事カレンダー等の英文ページを近々提供できる
次第であります.
順次,英文化の内容充実を図っていく予定ですが,会員皆様からの御意見・御感
想をお待ちしております.よろしくお願いします.

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  ・【MLへの参加案内および過去の主要な記事の紹介】
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新たにMLに参加なされる方のために,本MLの過去の記事の主要なものが,
部門HP上で御覧いただけます.ぜひ周囲の方にも参加をお呼びかけ下さい!

熱工学部門 ML参加申込み ⇒⇒ http://www.jsme.or.jp/ted/tedml.html
MLで発信された情報 ⇒⇒ http://www.jsme.or.jp/ted/tedml.html#meml3

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  ・【機論の著者タイプ化,データベース化への進展】
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現在,日本機械学会では機械学会論文集出版電子投稿化の前段階として,論文の
製版原稿をすべて著者が作成する方式(著者タイプ)を採用しております.これ
は,A4判で作成(刷り上りはB5判)したものを,そのまま投稿でき,投稿料
が安くなります.

著者タイプ化   ⇒⇒ http://www.jsme.or.jp/publish/tj_inf.htm#t-inf.7
電子投稿システム ⇒⇒ http://www.jsme.or.jp/publish/template/index.html

-----------------------------------------------------------------------
  ・【各種委員会・分科会の活動報告の募集(HP上の公開,ML送付)】
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熱工学部門の各種委員会・分科会にて,御活動されている皆様への御願いです.
電子情報委員会WGでは,その活動の一環として皆様方,各種委員会・分科会の
活動状況・報告および連絡事項等を広く会員の皆様にお伝えできるよう部門HP
または本MLを通じて,その様子をお知らせしていきたいと考えております.
皆様からの報告,連絡事項を広く募集しておりますので,よろしくお願いします.

熱工学部門紹介(組織・運営要綱) ⇒⇒ http://www.jsme.or.jp/ted/bumon.html
活動報告・連絡事項等の紹介申込み ⇒⇒ ted-admi@jsme.or.jp

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  ・【熱工学関連の学会・研究室へのリンクの更新・募集】
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熱工学関連の学会・研究室ホームページへのリンクを定期的に更新しております.
最近では,特許庁(技術情報の検索,特許電子図書館)へリンクがなされました.
また,熱工学関連の研究室ホームページへのリンクを随時募集しております.
皆様からの応募(HP上の形式に準じた内容を送付下さい)をお待ちしています.

  熱工学関連リンク集 ⇒⇒ http://www.jsme.or.jp/ted/tedlink.html
 <新しいリンク例:特許庁リンク(New),熱工学分野の研究室,順序変更,他>

登録申し込み・掲示事項の変更 ⇒⇒ ted-admi@jsme.or.jp

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  ・熱工学部門ホームページに関する主な情報は,下記の通りです
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御役に立てる情報を随時更新をしていきます.アクセスを御待ち申し上げます.. 

・熱工学部門HP(トップページ)
   http://www.jsme.or.jp/ted/
・熱工学部門関連行事(熱工学部門主催および関連の講演会,講習会など)
   http://www.jsme.or.jp/ted/tedkai.html
・行事カレンダー(国内外の会議・講演会の講演募集,参加登録受付情報)
   http://www.jsme.or.jp/ted/tedcal.html
・部門ニュースレター(No.31, HTML版掲載中です)
   http://www.jsme.or.jp/ted/tednl.html
・熱工学関連リンク集(ASME, ICHMT, Eurotherm他,関連学協会などへのリンク)
   http://www.jsme.or.jp/ted/tedlink.html    <登録募集中です>

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  ・熱工学部門ML定期メールに関する御意見・御要望について
------------------------------------------------------------------------
熱工学部門ML定期メールまたはMLについて,御意見・御要望(こんな情報が
ほしい,こんな情報は不要だ,等)がありましたら,以下のML運用委員宛まで,
電子メールで御寄せ下さい.皆様の率直な御意見・御要望を御待ち申し上げます.

     <次回ML定期メール第3号は,12月頃発行予定です>

”Subject: [ted-ml] *****”の表示が,熱工学部門MLによるメールです.
送信者に返信される場合でも,宛先がML全体ですので,充分に御注意下さい.

また,本MLからの脱退を望まれる場合も,下記の委員宛に御連絡ください.

------------------------------------------------------------------------
メーリングリスト運営WG   三松 順治: mimatsu@mech.gifu-u.ac.jp
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄   瀬名波 出: senaha@tec.u-ryukyu.ac.jp
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日本機械学会熱工学部門メーリングリスト各位

河村@東京理科大でございます..
メールリストを使わせていただいて,来年3月に予定されております「乱流熱伝達」
の国際会議のご案内をさせていただきます.

アブストラクト締め切りが,10月1日に迫って参りました.

米国のEngineering Foundationの主催する学会で,第1回San Diego, 第2回
Manchesterに続く第3回として開催されます. 

会期   2001年3月18日〜23日
開催地 米国 アンカレッジ

この会議の特徴は,比較的少人数で,密度の濃い議論を行う点にあります.論文数も
少ないため,申し込み締め切りもできるかぎり直前で,最新の研究内容が提供され議
論されます.今後の予定は,以下の通りです.

アブストラクト締め切り  2000年10月 1日
採択通知              10月31日
フルペーパ提出      2001年 2月15日

会議当日に論文集が配布される他,International Journal of Heat and Fluid
Flow誌に特集号が予定されています.

今回の開催地は,前例の少ないアラスカですが,日本からはシアトル乗り換えで,他
の米国各地と同様に到着できます.開催時期の気温は比較的マイルドだそうです.ス
キーはもとより,氷河ウオチィング,美しい雪山の展望等が楽しめます.

会議についての詳細は
http://www.engfnd.org/1ah.html
開催地については
www.anchorage.net
www.alyeskaresort.com
をご覧下さい.

一般のお問い合わせは
河村:kawa@rs.noda.sut.ac.jp
までお寄せ下さい.

以上,ぜひ多くの方々のご参加をお願いいたします.

河村 洋

****************************
Professor,
Department of Mechanical Engineering
Science University of Tokyo
E-mail: kawa@rs.noda.sut.ac.jp
URL:(English)http://muraibm.me.noda.sut.ac.jp/homepage/e-page1.html
   (Japanesse)http://muraibm.me.noda.sut.ac.jp/index.html
***************************





神戸大学の池田と申します。

10/2−4間で、神戸の国際会議場で第4回日韓熱工学会議が開催されます。
この会議で、下記のTurotial Session、つまり、特別講演会・(講習会)が開かれます。
昼からのプログラムです。一様3−4時間を予定しておりますが、当日の議論次第で
はもう少し、熱い議論になるかもしれません。藤本先生、笠木先生、片岡先生が司会
として、熱い議論と実際の問題点、これからの研究開発、等のアレンジの采配を振っ
ていただけます。
国際会議への参加というのではなく、この、Tutorial Programへの参加をご検討頂け
れば、幸いです。

第4回日韓熱工学会議    Tutorial Session Program
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  日韓熱工学会議では、会議と平行して3時間のチュートリアル・プログラムを開
催します。2人の講師による3件の講義が3日間で受講できます。

10月2日 13:20〜  Engine Research and Development
   司会 藤本 元 教授(同志社大学)

   Understand and Control of SI Engine Combustion Using Optical Applied
   Techniques
   伊東 輝行 博士(日産自動車株式会社)

   Keywords to Future Automotive Power Train Technology
   安東 弘光 博士(三菱自動車工業株式会社)

10月3日 13:20〜 New Energy System for Environment
   司会 笠木 伸英 教授(東京大学)

   Vision of the Decentralized Energy Systems for the Environment-Friendly Futures.
   柏木 孝夫 教授(東京農工大学)

   Highly Efficient Power Generation Technologies Based on Natural Gas as Fuel
   to Reduce CO2 Emission.
   平田 賢  教授(芝浦工業大学)

10月4日 13:20〜 Waste Management and its Environmental Treatment
   司会 片岡 勲 教授(大阪大学)

   R&D on a Micro-gasification and Power Generation System for Distributed
   Treatment and Utilization of Solid Wastes.
   吉川 邦夫 教授(東京工業大学)

   Formation Mechanism and Reduction Technologies of Combustion Derived Dioxins
   竹内 正雄 博士(工業技術院資源環境技術総合研究所)

   ○講義は英語で行われます。
   ○日韓熱工学会議登録者の聴講は無料です。
   ○チュートリアルプログラムのみの受講費用は会議登録費と同額です。
   ○参加者には、会場で資料を配布します。

 プログラムドラフトの詳細はホームページに掲載しておりますのでごらんください。

 参加予定でまだ登録をされていない方は、
 下記ホームページからの事前登録を御願いいたします。

ホームページ: http://www.mech.kobe-u.ac.jp/jktec/main.html


以上よろしくご検討の程御願いいたします。

**********************************************
Yuji Ikeda, Dr. Eng CPhys FInstP
Associate Professor
Department of Mechanical Engineering
Kobe University
Rokko, Nada, Kobe 657-8501 JAPAN
E-mail: ikeda@mech.kobe-u.ac.jp
http://www.ms-5.mech.kobe-u.ac.jp

池田 裕二
神戸大学  機器分析センター (工学部 機械工学科)
657-8501  神戸市灘区六甲台1
**********************************************





関係各位 殿

  第38回日本伝熱シンポジウムが下記日程にて開催されます.皆様
のご予定に入れておいて頂きたくお知らせ致します.なお,詳細は,
伝熱学会誌「伝熱」の11月号に掲載予定です.

 日時:2001年5月23日(水)〜25日(金)
 場所:埼玉県大宮市(来年5月1日より「さいたま市」に市名変更)
    大宮ソニックシティ
 URL: http://ht.t.u-tokyo.ac.jp(準備中)
  
 主な締切り日程:
  講演申し込み締切り  2001年1月19日(金)
  (講演申し込みは原則としてWebからとする.)
  論文原稿締切り    2001年3月 9日(月)
  (印刷用版下原稿およびPDF原稿,期限厳守)

 注)本シンポジウムでは講演論文集をCD-ROM化するため,
 論文原稿は原則としてPDFファイルで提出して戴きます.
 但し,どうしてもPDFでの提出が困難な場合には,論文整理費
 (事前3000円,当日4000円)のほかに別途変換作業料(5000円)
 を申し受けて,実行委員会の世話でPDF化を代行致します.

*****************************************************
第38回日本伝熱シンポジウム実行委員会
(2001年5月23日〜25日 大宮ソニックシティ)
〒184-8588 小金井市中町2-24-16
東京農工大学 工学部 機械システム工学科 望月研内
FAX  042-388-7088 
E-mail  htsymp38@mmlab.mech.tuat.ac.jp
URL     http://ht.t.u-tokyo.ac.jp
*****************************************************





熱工学部門関連各位
 2001年の National Heat Transfer Conference(Anaheim, California, June 10-12, 2001)の論文募集を入手
いたしましたので、ご参考までにご案内いたします。   
                                      機械技術研究所 矢部 彰


1.     HEAT TRANSFER ENHANCEMENT IN EMERGING ENERGY APPLICATION

 The K-6 Committee on Heat Transfer in Energy Systems of the Heat Transfer
 Division of the ASME is sponsoring a technical session on Heat Transfer
 Enhancement in Emerging Energy Application at 35th National Heat Transfer
 Conference to be held in Anaheim, California.

 Topics of interest include, but are not limited to, heat transfer in
 emerging energy systems and equipment, such as Stirling cycle
 thermal/cooling systems, acoustic thermal/cooling systems, magnetic
 refrigeration, thermoelectric refrigeration, heat pumps, etc. Both
 fundamental and applied topics are encouraged.

 The prospective authors should submit via-e-mail an extended abstract of
 not less than 500 words to one of the session organizers. The following
 electronic formats are acceptable: text, postscript, MS Word and pdf.

 With this abstract, submit three keywords in descending order of
importance. Also, please state the name, address, phone and fax numbers,
and email address of the author to whom subsequent correspondence should
be directed.

 Abstracts and eventually complete papers will be peer reviewed.

 Due dates:
 E-mail your abstract                              September 30,2000
 Submit your complete manuscript (4 copies)        November 15,2000

 Session Organizers:

 Chairman                                Co-Chairman

 Dr. Xiaoyong Fu                         Professor Robert Boehm F.
 Maytag Corporation                      University of Nevada - Las Vegas
 1801 Monmouth Boulevard                 Box 454027
 Galesburg, IL 61401                     Las Vegas, NV 89154-4027
 Tel: 309-343-0181 ext. 2678             Tel: 702-895-4160
 Fax: 309-345-1702                       Fax: 702-895-3936
 e-mail: xfu@maytag.com                  e-mail: boehm@me.unlv.edu


2.          CALL FOR PAPERS FOR 35th National Heat Transfer Conference
  
         DETERMINATION OF RADIATIVE AND OPTICAL PROPERTIES OF MATERIALS
  
  
The ASME is sponsoring a technical session on evaluation of the optical and
radiative properties of different media at 35th National Heat Transfer
Conference to be held in Anaheim, California, June 10-12, 2001.
 
This topic is of particular interest to the radiative heat transfer
community, as the determination of optical and radiative properties of
substances are crucial for development of benchmark solutions to the
Radiative Transfer Equation (RTE). Papers dealing with experimental and
theoretical studies leading to the estimation of radiative and optical
properties of gases, particles, porous media, films, surfaces or any
participating media are solicitated for presentation at the conference. 
    
The prospective authors should submit a preliminary abstract limited to
approximately 500 words through the abstract submission web site

http://www.asme.org/divisions/htd/2001NHTC and select session 1-22-1.

Instructions for submission of abstract are given in the web site.

Important dates:

September 30, 2000:		Preliminary abstracts due at the web site
November 15, 2000:		Full manuscript due to the session chair
January 8, 2001:		Reviews Complete
January 15, 2001:		Notification to Authors by session chair
February 26, 2001:		Final manuscript and final abstract due to ASME


Session Organizers:

Prof. Kunal Mitra			Prof. Peter Jones	
Mechanical Engineering Dept.		Mechanical Engineering Dept.
Florida Institute of Technology		Auburn University
150 W. University Blvd.			202 Ross Hall
Melbourne, FL 32901			Auburn, AL  36849-5341
email:  kmitra@fit.edu			email: pjones@eng.auburn.edu
Phone:  (321) 674 7131			Phone: (334) 844-3368
Fax: (321) 674 8813			Fax: (334) 844-3307


3.
        Fundamentals of Phase-Change Heat Transfer in Microchannels

                     2001 National Heat Transfer Conference 

The microchannels are being considered for use in boiling and condensation
operations in refrigeration, electronic cooling and other applications.  
It is important to understand the basic heat transfer mechanisms during
phase change in this geometry.  Topics of interest for this session
include, but are not limited to, heat transfer and pressure drop during
boiling and condensation, theoretical models, visualization experiments,
and computer simulations.

Preliminary abstracts should be submitted through the conference web site:

http://www.asme.org/divisions/htd/2001NHTC/

Instructions on submission are given there.

Copies of the abstract should also be emailed to one of the session
organizers below. 

Satish G. Kandlikar			John H. Lienhard V
Mechanical Engineering Department	Department of Mechanical Engineering 
Rochester Institute of Technology	Room 3-162
Rochester, NY 14623			Massachusetts Institute of Technology
(716) 475-6728 Phone			Cambridge, MA 02139-4307
(716) 475-7710 Fax			(617) 253-3790 Phone
sgkeme@rit.edu				(617) 258-5802 Fax
					lienhard@mit.edu


Important dates for prospective authors are:

September 30, 2000:		Preliminary abstracts due at the web site
November 15, 2000:		Full manuscript due to the session chair
January 8, 2001:		Reviews Complete
January 15, 2001:		Notification to Authors by session chair
February 26, 2001:		Final manuscript and final abstract due to ASME


4.                  SESSION ANNOUNCEMENT FOR NHTC 2001
                       Anaheim, CA; June 10-12


      Computational Heat Transfer in Materials Processing 
                  with High Energy Density

                            Session # 1:23:9

This session is aimed at bringing together for the purpose of exchanging
ideas, researchers in both academics and industry from various fields
including materials processing, materials engineering, manufacturing,
phase change (melting, solidification, vaporization), and heat transfer.
Topics of interest include, but are not limited to: materials processing
and manufacturing processes which encounters very high energy density, and
associated phenomena.  Examples include laser processing, laser beam
drilling, laser beam cutting, powder lithography using lasers, laser and
plasma arc welding, Heat Transfer in plasma arc vitrification processes.
Accepted papers will appear in the proceedings of the Congress.  Please
submit your preliminary abstracts directly on the web at:

http://www.asme.org/divisions/htd/2001NHTC.

Important Dates:
September 30, 2000:         Preliminary abstracts due at the web site
November 15, 2000:          Full manuscript due to the session chair
January 8, 2001:            Reviews Complete
January 15, 2001:           Notification to Authors by session chair
February 26, 2001:          Final manuscript and final abstract due to ASME


SESSION Chair:                  Co-Chairs
Jamil A. Khan                   Malcolm J. Andrews
   
Dept. Mechanical Engineering    Dept. of Mechanical Engineering  
University of South Carolina    Texas A&M University             
Columbia, SC 29208              College Station, TX 77843-3123   
803-777-1578(voice)             Tel: (409) 847-8843              
803-777-0106(Fax)               FAX: (409) 845-3081              
email: jamil.khan@sc.edu        e-mail: mandrews@mengr.tamu.edu  


Ruhul Amin              
Mechanical Engineering
Montana State University
Bozeman, MT 59717       
Phone- 406-994-6295       
Fax: 406-994-6292
email: ramin@me.montana.edu


5.                               Session on
                  Heat and Mass Transfer in Porous Media

                35th National Heat Transfer Conference
                         Anaheim Hilton & Towers



This session is intended as a forum for the presentation of modern studies
involving fundamental aspects of heat and mass transfer in porous media.
Theoretical, numerical and experimental studies are of interest. Single-
and multi-mode transport processes (e.g., convection and radiation),
micro- and macro-scale modeling, turbulence, phase-change, fundamental
measuring and numerical techniques, visualization, geometric
characterization, and process optimization are some topics of particular
interest. Problems of fundamental character focusing on a particular
application are also to be considered.

Prospective authors are invited to participate in the panel: "Fundamentals
of Modeling Transport in Porous Media: from Micro- to Macroscale" to take
place during the conference (more details will be provided later on).

Abstracts should be submitted electronically, by September 30, through the
following web site:

http://www.asme.org/divisions/htd/2001NHTC/

Click on 'Abstract Submission' and read the instructions very carefully.
At the end of the instructions, click on "Enter here to submit your
abstract", then scroll down the list of sessions until you find:

19 Transport in Porous Media Session 1-19-1: Heat and Mass Transfer in
Porous Media (Submit your abstract)

Click on "Submit your abstract", and follow the instructions.

Please, send also a copy of your abstract via e-mail or fax to Prof. Lage
(the session chair). Full manuscripts are due November 15, 2000. Let one
of the session organizers know if you have any problems submitting your
abstract.

Preliminary Schedule:
September 30, 2000:       Preliminary abstracts submitted via the website
November 15, 2000:        Manuscript due to the session chair
January 8, 2001:          Reviews Complete
January 15, 2001:         Notification to authors by session chair
February 26, 2001:        Final manuscript and final abstract due to ASME

Chair:                          	Co-Chair:
Dr. Jose' L. Lage,                   Dr. D. Angirasa
Mechanical Engineering Department    Thermacore, Inc
Southern Methodist University        780 Eden Road
Box 750337                           Lancaster, PA 17601
Dallas, TX 75275-0337
Ph.(1)(214)768-2361                  Ph. (717) 569-6551, Ext. 280
Fax(1)(214)768-1473                  Fax (717) 569-4797
E-mail: Jll@SEAS.SMU.EDU             E-mail: adevarak@thermacore.com
	
6.                Microchannel and Small Channel Boiling Heat Transfer

                          2001 National Heat Transfer Conference
                                       Anaheim, CA

Microchannel boiling heat transfer has received much attention the past
few years because of their potential for use in meso/micro-scale heat
exchangers.  Papers dealing with heat transfer and/or pressure drop within
such channels are solicited.  Experimental, numerical, or theoretical
results are be appropriate for this session.


Preliminary abstracts should be submitted by WEB at the following address:

http://www.asme.org/divisions/htd/2001NHTC


The schedule for paper submission and review are given below:

September 30, 2000:        Preliminary abstracts due at the web site
November 15, 2000:         Full manuscript due to the session chair
January 8, 2001:           Reviews Complete
January 15, 2001:          Notification to Authors by session chair
February 26, 2001:         Final manuscript and final abstract due to ASME


The session organizers are:

Jungho Kim                             Seung Mun You
University of Maryland                 Seoul National University
Dept of Mechanical Engineering         Dept of Mechanical Engineering
College Park, MD  20742                San 56-1, Shinrim-Dong, Kwanak-Gu
301-405-5437 (O)                       Seoul 151-742, KOREA
kimjh@eng.umd.edu                      smyou@snu.ac.kr

7.                                  FUNDAMENTALS OF
                         SOLIDIFICATION AND MELTING HEAT TRANSFER 

                          2001 National Heat Transfer Conference

The K-8 Committee of the ASME Heat Transfer Division is sponsoring a
technical session on the Fundamentals of Solidification and Melting Heat
Transfer.  All papers will be presented in stand-up format and will appear
on CD-ROM.  Topics of interest include, but are not limited to theoretical
models, experimental results, computer simulations, and extension to novel
applications.

Emphasis is to be placed on the fundamental aspects of the melting or the
solidification process.  Abstracts should be submitted to the web site

http://www.asme.org/divisions/htd/2001NHTC/ 

and identified as being with this session

abstract               September 30, 2000.  
full manuscript        November 15, 2000.


Please send one additional abstract copy to either of the following K-8
session organizers:

     Chair                                          Co-Chaor
Professor Satish G. Kandlikar, Chair	Professor Patrick H. Oosthuizen,
Rochester Institute of Technology	Queen's University
Mechanical Engineering Department	Mechanical Engineering Department
Rochester, NY 14623			Kingston, Ontario, Canada K7L 3N6
Phone:	(716) 475-6728			Phone:	(613) 545-2573
Fax:	(716) 475-7710			Fax:	(613) 545-6489
e-mail:	sgkeme@rit.edu			email: oosthuiz@me.queensu.ca
			
8. NUMERICAL DEVELOPMENTS IN TURBULENT HEAT TRANSFER MODELING

                            National Heat Transfer Conference 
                                   Anaheim, CA June 10-12

SCOPE Papers are solicited in the area of turbulence modeling for flows
involving heat transfer. The session will cover a broad range of topics
ranging from two-equation models to Reynolds Stress transport Models.
Typical topics include;

 Development of improved models
 Calibration and validation of existing models
 Application of existing models to engineering problems
 Use of DNS/LES in model developments
 Hybrid LES/RANS procedures 
 Turbulence models in Lattice Boltzmann methods

SUBMISSION OF ABSTRACTS
The prospective authors should submit  a 500 word abstract through the web
at 

http://www.asme.org/divisions/htd/2001NHTC  

A copy of the abstract should also be mailed to the lead session organizer
(name and address given below). Also indicate the name, address, phone
number, fax number and email address of the corresponding author.

SCHEDULE

abstract due at the web site	        30 September 2000
paper due to the session organizer	15 November 2000
Reviews Completed			8 January 2001
Notification of Paper Acceptance	15 January 2001
Camera-Ready Manuscript Due		26 February 2001


ORGANIZERS
 
Sumanta Acharya, Professor
Mechanical Engineering Department
Louisiana State University
Baton Rouge, LA 70803
Ph: 225-388-5809
Fax: 225-388-5924
Email: acharya@me.LSU.edu



Robert Spall , Professor 
UMC 4130 
Department of Mechanical and Aerospace Engineering 
Utah State University 
Logan, UT 84322
Ph: (435)797-2878 
Fax: (435)797-2417 
Email: spall@fluids.me.usu.edu

9.FUNDAMENTALS OF CONVECTIVE HEAT TRANSFER
                          IN ROTATING SYSTEMS 

                 2001 National Heat Transfer Conference

The K-8 Committee of the ASME Heat Transfer Division is sponsoring a
technical session on the Fundamentals of Convective Heat Transfer in
Rotating Systems.  All papers will be presented in stand-up format and
will appear on CD-ROM.  Papers on fundamental research related to
convective heat transfer in rotating systems are welcome.  Authors are
invited to submit technical papers on experimental, computational, and/or
analytical studies.  Topics of interest include, but are not limited to:

Convective heat transfer in turbomachinery
Convective heat transfer on rotating cascades
Convective heat transfer in rotating disks 
Convective heat transfer in rotating cavities 
Convective heat transfer in rotating cylinders 
Convective heat transfer in rotating channels 
Impingement cooling for rotating systems
Control of heat transfer for rotating systems
Treatments of surfaces in rotating systems

Emphasis is to be placed on the fundamental aspects of convection in
rotating systems.  Abstracts should be submitted to the web site

http://www.asme.org/divisions/htd/2001NHTC/ 

abstracts           September 30, 2000. 
full manuscript     November 15, 2000.  


Please send one additional abstract copy to either of the following K-8
session organizers:

       Chair                           Co-Chair
Professor S.C. Lau, Chair	      Professor Patrick H. Oosthuizen,
Texas A&M University	              Queen's University
Department of Mechanical Engineering  Mechanical Engineering Department
College Station, Texas 77843-3123     Kingston, Ontario, Canada K7L 3N6
Phone:	 (979) 845-0171	Phone:	      (613) 545-2573
Fax:	 (979) 862-2418	Fax:	      (613) 545-6489
E-mail:  slau@mengr.tamu.edu 	      E-mail:  oosthuiz@me.queensu.ca

10.Computational Heat Transfer in Reacting Systems

Session #  1:23:5

This topic is of interest to several communities including mechanical and
chemical engineering, and the material, biological, and nuclear sciences.
Topics of interest include, but are not limited to, computational heat
(and associated momentum and mass) transfer in reacting liquid metal and
other fluid systems, and computational heat transfer in reacting chemical,
bio-chemical, and nuclear systems. Examples include reacting binary liquid
metal systems, sterilization of nutrients for fermentation preparation,
and exothermic reactions in pharmaceutical processing. Both fundamental
and applied topics are of interest.  Contributions from researchers in
industry, as well as academics, are strongly encouraged. Accepted papers
will appear in the proceedings of the Congress.  

The prospective authors should submit a preliminary abstract limited to
approximately 500 words through the abstract submission web site:

http://www.asme.org/divisions/htd/2001NHTC.

please identify this session when submitting your abstract


Important Dates:
September 30, 2000:	Preliminary abstracts due at the web site
November 15, 2000:	Full manuscript due to the session chair
January 8, 2001:	Reviews Complete
January 15, 2001:	Notification to Authors by session chair
February 26, 2001:	Final manuscript and final abstract due to ASME

A copy of the abstract should also be emailed to one of the session
organizers below. Also, please state the name, address, phone and fax
numbers, and email address of the author to whom subsequent correspondence
should be directed.

Abstracts and eventually complete papers will be peer reviewed.

Session Chair:				Session Co-chair:			
Dr. G. F. "Jerry" Jones (ASME)		Dr. William J. Kelly (AIChE)
Professor				Assistant Professor
Department of Mechanical Engineering	Department of Chemical Engineering
Villanova University			Villanova University
Villanova, PA 19085			Villanova, PA 19085
610-519-4985 (voice)			610-519-4947 (voice)
610-519-7312 (Fax)			610-519-7354 (Fax)
Email: gerard.jones@villanova.edu	Email: william.j.kelly@villanova.edu	

以上ですが、ほかのセッションについては、ASMEのWebページをご参照ください。

通商産業省 工業技術院 機械技術研究所 企画室長
                         矢部 彰
〒305-8564 茨城県つくば市並木1−2
Tel.0298-61-7015,Fax.0298-61-7033,E-mail:yabe@mel.go.jp





日本機械学会 熱工学部門の皆様           日本大学の武居と申します。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
日本混相流学会では、この都度、下記の通り、

平成12年9月26日(火)に、東京で、

MEMSワークショップ「MEMSの可能性と混相流」

と題して、ワークショップを開催することとなりました。

*************************************

MEMSワークショップ「MEMSの可能性と混相流」

MEMS(Micro Electro Mechanical Systems)とは、IC製造プロセスを基盤とし
たマイクロマシニング技術によるマイクロサイズのセンサ、アクチュエータ、そして
制御回路を集積化した微細システムの総称です。近年、米国で急速に進められてきた
MEMS応用技術は従来のセンシングに飛躍的な可能性を与えると共に、新しい産業
分野の創成を予感させています。本ワークショップは航空機、潜水艦、パイプライン
など壁面抵抗の制御や低減、生体システムへの支援、コンパクト電源の開発、DNA
の診断と生物学的測定など、広範囲に展開されるMEMSの応用分野や工業製品への
適用例にも触れた話題を提供し、混相流研究の進展とMEMSを活かした工業製品へ
の普及を推進することを目的としています。この様な学際的分野に日頃携わっておら
れる研究者、技術者の参加をお待ちすると共に、将来を担う学生の皆さんも歓迎致し
ます。

主 催	日本混相流学会(国際交流委員会)
共 催	駿博会(日本大学理工学部)
協 賛	応用物理学会 化学工学会 可視化情報学会 計測自動制御学会 資源・素
    材学会 照明学会 自動車技術会 情報処理学会 精密工学会 ターボ機械
    協会 電気学会 電子情報通信学会 土木学会 砥粒加工学会 粉体工学会
    粉体粉末冶金協会 日本ウォータージェット学会 日本エアロゾル学会 日
    本液体微粒化学会 日本音響学会 日本ガスタービン学会 日本空気清浄協
    会 日本機械学会 日本原子力学会 日本航空宇宙学会 日本造船学会 日
    本受精着床学会 日本神経科学会 日本生殖免疫学会 日本伝熱学会 日本
    哺乳動物卵子学会 日本不妊学会 日本燃焼学会 日本流体力学会 日本冷
    凍空調学会 日本油空圧学会 メディア画像学会 メディカルエレクトロ学
    会 臨床生理学会 

日 時 平成12年9月26日(火)13:00〜17:30 

会 場 日本大学理工学部駿河台校舎、9号館 2階 921室
    (東京都千代田区神田駿河台1-8、JR御茶ノ水駅 徒歩5分)
   
講師・講演内容 
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
13:00−13:10 「混相流学会会長挨拶」
    本ワークショップ開催に当たっての目的、主旨等についての説明。

13:10−14:00 1.MEMS Industrial Applications and Its Future toward
         21st Century
「MEMSの工業的アプリケーションと21世紀への発展性」
	Chih-Ming Ho (UCLA Director of Center for Micro Systems)
Ho教授はカリフォルニア工科大学と共同で熱流体関連の各種マイクロセンサを研究開
発すると共にDNAを検出するマイクロラボの開発を手がけるMEMSの第一人者です。
現在、米国内で沸騰しているMEMS技術の実用例を紹介すると共に、近未来に向けての
可能性について提案されます。講演は英語ですが日本語の概要解説がつきます。

14:00−14:50 2.Fabrication of New MEMS  「最先端MEMSの製造技術」
	Thomas Tsao (U-Machines President)
米国・カリフォルニア工科大学内に設置されたU-Machines社の概要と、現在設計製造
している最先端MEMS、そして今後の事業展開について紹介されます。講演は英語です
が日本語の概要解説がつきます。

15:10−16:00 3.「マイクロ環境での物理現象」
	長岡嘉浩((株)日立製作所 機械研究所)
DNA診断や環境汚染物質の分析過程において、高効率分離デバイスに用いられるマイ
クロ流路内の流動現象について講演されます。

16:00−16:50 4.「MEMSのバイオメディカルアプリケーションへの可能性」
	佐藤嘉兵(日本大学生物資源科学部 教授)
マイクロマニュピュレータを用いた細胞質内精子注入法により行われている受精技術
をもとに、MEMSのバイオメディカルアプリケーションへの可能性を探ります。

16:50−17:30  総合討論
MEMSに関する応用範囲、製造法、特許、経済性、ビジネス戦略などあらゆるME
MSに関する自由なミーティング。

オーガナイザー	武居昌宏、木村元昭(日本大学理工学部)、日本混相流学会(国際
       交流委員会)MEMSワークショップアドバイザリーボード、実行委員会

参 加 費	(参加者にはテキストを1冊配布致します)
会員(協賛学協会会員を含む)8/31まで申し込みの方    10,000円
会員(協賛学協会会員を含む)9/1から当日に申し込みの方 12,000円
非会員                			  20,000円
学生・院生               		   5,000円
テキストのみ              		   5,000円

定   員	150名

申込方法     	ホームページ、FaxまたはEメールにて、「MEMSワークショ
ップ参加希望」と題記し、氏名、加盟学協会、勤務先(院生、学生の場合は学校名、
学部、学年)、連絡先、請求書が必要か否かを明記してお申し込み下さい。折り返し、
参加No.をご連絡致しますので、参加費を下記の銀行にお振り込みいただく際にこの
参加No.をご依頼人名に続けて付記下さい(例:No.12のとき 混相太郎12)。尚、テ
キストのみご希望の方は「MEMSワークショップテキスト希望」と題記して同様に申し
込み下さい。

申 込 先	〒101-8308 千代田区神田駿河台1-8-14 日本大学理工学部
        機械工学科木村 元昭 Tel: 03-3259-0750、Fax: 03-3293-8254
        E-mail:kimura@mech.cst.nihon-u.ac.jp

ホームページ:http://www.mech.cst.nihon-u.ac.jp/society/multiphase/mems.htm

振 込 先	住友銀行 神田支店(店番号219) 普通口座 1867996
口座名	日本混相流学会 国際交流委員会 事務局
にほんこんそうりゅうがっかいこくさいこうりゅういいんかいじむきょく

申込・振込締切	平成12年8月31日(木)

問 合 先
〒101-8308 千代田区神田駿河台1-8	〒101-8308 千代田区神田駿河台1-8
日本大学理工学部機械工学科		日本大学理工学部機械工学科
木村 元昭				武居 昌宏
Tel: 03-3259-0750、Fax: 03-3293-8254	Tel: 03-3259-0749、Fax: 03-3293-8254
E-mail: kimura@mech.cst.nihon-u.ac.jp	E-mail: takei@mech.cst.nihon-u.ac.jp

尚、最新の情報は日本混相流学会国際交流委員会ホームページ
URL: http://www.mech.cst.nihon-u.ac.jp/society/multiphase/int.htm
  (日本混相流学会ホームページhttp://www.iijnet.or.jp/JSMF/からも、国際交
  流委員会ホームページを参照できます)からも入手できます。

--
Masahiro TAKEI
takei@mech.cst.nihon-u.ac.jp





日本機械学会・熱工学部門の皆様

平成12年度・集中講義[流体・粒子 混相流入門]の案内を差し上げます。

集中講義[流体・粒子 混相流入門]新人教育コース・PC持込み実習付き

主 催:日本流体力学会
協 賛(予定):日本機械学会ほか
日 時:平成12年9月27日〜9月29日(金)
場 所:工学院大学 新宿校舎
講 師:辻 裕(阪大工 機械物理工学専攻)

趣 旨: 昨年始めて標記テーマの講習会が開催されました。終了後のアンケート調
査において参加者の皆様から非常に高い評価を受け、この種の講習会のニーズの高さ
を改めて認識し、今年も続けて実施するにしました。
     複雑流動現象の典型例とも言える混相流において、最近その体系化が急速
に進んで来ました。しかし多くの人々にとっては、体系だった知識を得る機会はまだ
少ないと思われます。本講習会はこれから混相流を扱わなければならない学生や技術
者を対象に混相流の基礎を集中講義として行います。また今までに混相流を扱ってき
た人でも考え方や扱い方を改めて整理しておきたいと願っている人も対象とします。
本講習会は最近のトピックスを集めて講述する性格のものではなく、あくまでも基礎
知識を修得するための講義であります。PowerPointの機能をフルに活かし、イラスト
をふんだんに使用し、直感的に理解しやすいように講義が工夫されています。
     今回はプログラムの解説を最終日に入れました。実習参加者には事前にプ
ログラムを配布します。ただし通常の教室を使用するため、実習に参加する方には各
自でノートPC(windows)を持ち込んでいただきます。プログラムはVisual Basic
で書かれていますが、Visual Basicのインストールも各自の責任でお願いします。
PCを持ちこまない方々にも、プログラムの内容がわかるように講義は準備されてい
ますので、PC持ち込みは必要条件ではありません。このような方法での実習にはか
なり抵抗を感じられる方々も予想されますので、参加形態は講義と実習の2日半コー
ス(フルコース)、講義のみの2日間コース、実習のみの半日コースに分けました。

内 容:
1. 基礎的概念:混相流ではボイド率、濃度、混合比、緩和時間、ストークス数など
     種々の概念が登場します。これらを整理し、その物理的、工学的・工業的な
     意味について説明します。
2. 二相間相互作用:混相流の本質は、連続相(気体、液体)と粒子相(固体、液滴、
     気泡)が物質、運動量、エネルギの交換を通じて相互に干渉しあう事にあります。
     これらの相互作用の扱い方について説明します。
3. 運動方程式:粒子の運動方程式および粒子相の影響を受けた場合の連続相の
     運動方程式の誘導を行います。
4. 粒子濃度が高くなると衝突や接触などの粒子間相互作用が重要になってきます。
     このような相互作用の扱うために種々のモデルが提案されていますが、それらに
     ついて説明します。
5. 数値解法:混相流の問題を具体的に扱う場合には運動方程式を数値的に解く
     必要があります。流体の数値解法の説明においては煩雑な式が多数登場し、
     慣れない者には苦痛すら伴います。数値解法には種々の方法が使われますが、
     ここではSimple法を例に初学者にもわかるように懇切に説明します。
6. 計測技術:光学的方法、力学的方法、電極法、放射線を利用する方法など多岐
      にわたる混相流の計測法について説明します。
7. 実習(離散要素法(個別要素法)):容器内に堆積している粒子群が下部から
   の流体で吹き上げられる現象を例題としてとりあげ、粒子の接触判定、接触力
   の計算、流体力の計算などのプログラムの各行を懇切に解説します。

聴講料、申込み方法など詳しくは、以下のホームページをご覧下さい。

http://www-mupf.mech.eng.osaka-u.ac.jp/nyumon.html

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辻   tsuji@mech.eng.osaka-u.ac.jp





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熱工学部門からML参加者の皆様に!  定期MLメール  Vol.1 (6/20発行)
                   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   関連の部門HPのURL   http://www.jsme.or.jp/ted/tedml.html
   解除・変更 mimatsu@mech.gifu-u.ac.jp, senaha@tec.u-ryukyu.ac.jp
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 瀬名波@熱工学部門・広報委員会・電子情報担当委員会・ML運用WGです.
 皆様方におかれましては,ますます御清栄のこととお喜び申し上げます.

 定期的(年に4−6回程度)に,部門の新しい情報(HP更新を含む)をM
 Lを通じて,電子メールで参加者の皆様方に送付するサービスを開始いたし
 ます.今回が,第1回目の定期MLメールとなります.何分にも,まだ,不
 慣れで御迷惑をお掛け致しますが,今後とも,よろしく御願い申し上げます.

 本メールの内容 ・メーリングリスト定期メール配布開始(試行)
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ・第78期熱工学部門運営委員会・各種委員会
         ・部門賞・部門一般表彰候補者募集の御案内
         ・熱工学部門ホームページに関するその他の情報
         ・熱工学部門ML定期メールに関する御意見,御要望

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  ・【メーリングリスト定期メール配布,本日6月20日より開始!!】
------------------------------------------------------------------------
電子メールによる情報提供は,今後,熱工学部門で開催される行事などについて
の御知らせ並びに連絡事項を中心としたものとし,受信される皆様の御負担にな
らない程度のものにして参ります.詳細は,部門ホームページを御参照下さい.

周囲の方にも参加勧誘を! ⇒⇒ http://www.jsme.or.jp/ted/tedml.html

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  ・【第78期熱工学部門運営委員会・各種委員会】
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本年度(第78期)の熱工学部門の運営委員会および各種委員会の構成です.

部門紹介のHPのアドレス ⇒⇒ http://www.jsme.or.jp/ted/bumon.html

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  ・【部門賞・部門一般表彰候補者募集の御案内】
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部門賞および部門一般表彰の候補者推薦を部門登録会員の皆様からも募集する
こととなりました.詳細は下記のアドレスにて掲示してあります.

部門賞募集のHPアドレス ⇒⇒ http://www.jsme.or.jp/ted/award_00.html

-----------------------------------------------------------------------
  ・熱工学部門ホームページに関するその他の情報は,下記の通りです
-----------------------------------------------------------------------
御役に立てる情報を随時更新をしていきます.どんどんアクセスして下さい. 

・熱工学部門HP(トップページ)
   http://www.jsme.or.jp/ted/
・熱工学部門関連行事(熱工学部門主催および関連の講演会,講習会など)
   http://www.jsme.or.jp/ted/tedkai.html
・行事カレンダー(国内外の会議・講演会の講演募集,参加登録受付情報)
   http://www.jsme.or.jp/ted/tedcal.html
・部門ニュースレター(No. 30, 2000/3 新装HTML版掲載中です)
   http://www.jsme.or.jp/ted/tednl.html
・熱工学関連リンク集(ASME, ICHMT, Eurotherm他,関連学協会などへのリンク)
   http://www.jsme.or.jp/ted/tedlink.html    <登録募集中です>

------------------------------------------------------------------------
  ・熱工学部門ML定期メールに関する御意見,御要望について
------------------------------------------------------------------------
熱工学部門ML定期メールまたはMLについて,御意見・御要望(こんな情報が
ほしい,こんな情報は不要だ,等)がありましたら,以下のML運用委員宛まで,
電子メールで御寄せ下さい.皆様の率直な御意見・御要望を御待ち申し上げます.

また,本MLからの脱退を望まれる場合も,下記の委員宛に御連絡ください.

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メーリングリスト運営WG   三松 順治: mimatsu@mech.gifu-u.ac.jp
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄   瀬名波 出: senaha@tec.u-ryukyu.ac.jp
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日本機械学会熱工学部門メーリングリスト各位

河村@東京理科大でございます..
メールリストを使わせていただいて,来年3月に予定されております「乱流熱伝達」
の国際会議のご案内をさせていただきます.

米国のEngineering Foundation主催する学会で,第1回San Diego, 第2回
Manchesterに続く第3回として開催されます. 

会期   2001年3月18日〜23日
開催地 米国 アンカレッジ

この会議の特徴は,比較的少人数で,密度の濃い議論を行う点にあります.論文数も
少ないため,申し込み締め切りもできるかぎり直前で,最新の研究内容が提供され議
論されます.今後の予定は,以下の通りです.

アブストラクト締め切り  2000年10月1日
採択通知              10月31日
フルペーパ提出     2001年 2月15日

会議当日に論文集が配布される他,International Journal of Heat and Fluid
Flow誌に特集号が予定されているようです.

今回の開催地は,前例の少ないアラスカですが,日本からはシアトル乗り換えで,他
の米国各地と同様に到着できます.すでに沸騰関係の会議が開催され,日本からも多
くの参加者がありました.開催時期の気温は比較的マイルドだそうです.スキーはも
とより,氷河ウオチィング,美しい雪山の展望等が楽しめます.

会議についての詳細は
http://www.engfnd.org/1ah.html
開催地については
www.anchorage.net
www.alyeskaresort.com
をご覧下さい.

一般のお問い合わせは
河村:kawa@rs.noda.sut.ac.jp
までお寄せ下さい.
以上,ぜひ多くの方々のご参加をお願いいたします.

河村 洋

***********************
Professor,
Department of Mechanical Engineering
Science University of Tokyo
E-mail: kawa@rs.noda.sut.ac.jp
URL:(English)http://muraibm.me.noda.sut.ac.jp/homepage/e-page1.html
    (Japanesse)http://muraibm.me.noda.sut.ac.jp/index.html
***********************





                               2000年7月11日
日本機械学会
熱工学部門会員各位
                    マイクロマシン連合 連絡窓口
                        吉田英生(京都大学)

 下記の研究助成課題の募集をご案内申し上げます。

------------------------------------------------------------------------------
                            平成12年7月1日
第8回(平成12年度)「マイクロマシン技術に関する研究助成課題の募集」

                     財団法人 マイクロマシンセンタ−

 財団法人 マイクロマシンセンタ− は通商産業省工業技術院の産業科学技術研究開
発プロジェクト「マイクロマシン技術の研究開発」を新エネルギ−・産業技術総合開
発機構より受託し、その研究開発を進めると共に、自主事業としてマイクロマシン技
術に関する各種の調査研究や普及啓発事業を行っております。
 この自主事業の一環として、本年度もマイクロマシン技術に関する基礎的研究課題
に対して研究助成を行いますので、下記の要領をご参照のうえ、ふるってご応募下さ
い。
                      記
1.研究助成の対象
     マイクロマシンの基盤技術、機能要素技術、システム化技術に関する基礎的研究。

2.研究期間
    テ−マA:平成13年4月〜平成14年3月31日までの1年間 若しくは
    テ−マB:平成13年4月〜平成15年3月31日までの2年間

3.課題募集期間と課題決定及び助成金交付時期
    募集期間:平成12年7月1日〜10月31日
    決定時期:平成13年3月中旬
    助成金の交付:平成13年3月下旬

4.応募方法
     応募用紙を、下記 財団法人 マイクロマシンセンタ− へ、送付先を明記のう
え、Fax.にて請求して下さい。

5.応募資格
  下記の学協会等に所属する大学教員(教授、助教授、講師及び助手)。
  インテリジェント材料フォ−ラム、(社)応用物理学会、(社)計測自動制御学
会、(社)高分子学会、次世代センサ協議会、(社)精密工学会、(社)電気学会、
(社)日本エム・イ−学会、(社)、日本機械学会、日本人工臓器学会、日本生物物
理学会、日本DDS学会、日本バイオマテリアル学会、(社)日本ロボット学会、(社)
日本パ−ソナルコンピュータユ−ザ利用技術協会、マイクロマシン研究会、マイクロ
メカトロニクス研究会、メカトロニス調査研究会。
                                    <以
上五十音順>
  尚、海外については、上記学協会会員より推薦のあった大学教員とします。

6.助成金総額:1,500万円程度
  一件につき、テーマAは200万円、テ−マBは300万円を限度とする。

7.募集にあたっての特記事項
(1) 本事業は、産学交流の促進を目的の一つとしているため、助成の決定後、財団法
人マイクロマシンセンターの賛助会員企業等との共同研究をお願いすることがありま
す。
(2) 研究成果については、財団法人マイクロマシンセンター主催の成果報告会等での
発表及び当センター発行の広報誌(和文、英文)に成果概要を掲載し、併せて当セン
ターのインターネット・ホームページでも紹介します。
(3) 応募内容、特に知的所有権等に関する秘密は厳守します。なお、提出された申請
書は返却しません。

8.その他
(1) 過去6年間の研究助成課題を添付しましたので、参照して下さい。
  以下の【参考】をご参照下さい。

(2) 問い合わせ先:財団法人 マイクロマシンセンタ−
     研究部  研究交流課 (担当:程野)Email:hodono@mmc.or.jp

    〒101-0048  東京都千代田区神田司町 2-2  新倉ビル5階
     TEL.03-5294-7131     FAX.03-5294-7137
                                以上

本制度は毎年度実施の予定であります。詳細はその都度、お問い合わせ下さい。
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【参考】平成5〜11年度 マイクロマシン技術に関する研究助成課題
	研 究 課 目
(平成5年度) 
1	マイクロアクチュエータ用形状記憶合金薄膜の開発に関する基礎的研究
2	マイクロ部品の寸法・形状精度評価法に関する基礎研究
3	機能性流体を用いたマイクロ制御弁の開発
4	レーザーマニピュレーション法による超精密ハンドリング技術の開発
5	表面張力利用マイクロモールディング及びマイクロアクチュエーションの研究
6	遠隔微細手術システム開発におけるマイクロマシン技術の応用に関する基礎的研究
7	血液適合性と体内分解性を兼備した医療用マイクロマシン素材に関する基礎的研究
8	PVDFフィルムを利用した3軸力覚/滑り覚センサの開発
(平成6年度)
9	外部刺激に応答する分子駆動システムの創製
10	優れた生体適合性表面の設計技術の開発
11	昆虫の反射を利用したマイクロロボットの制御
12	振動型人工筋肉素子の生体内運動時の工学的特性に関する研究
13	イオンドラッグ力による液体流動を応用したマイクロポンプの研究
14	マイクロマシン用新材料としての単結晶絶縁膜とSi膜による多層SOI構造の研究
15	アモルファス合金を用いたマイクロマシンの創製に関する研究
16	マイクロマシン表面への血液適合性材料の安定固定化
(平成7年度)
17	可逆的マイクロボンディング
18	マイクロ光造形法を用いたマイクロ集積流体システムの研究
19	ON-OFF特性をもつ高分子ミクロスフェアの機能開発
20	高アスペクト比X線リソグラフィによる分布型マイクロアクチュエータの研究
21	マイクロ流れの3次元計測技術の開発
22	ER流体を用いた光マイクロアクチュエータの研究
23	薬物送達用マイクロマシンの標的指向性制御に関する基礎研究
(平成8年度)
24	センチサイズロボット群によるマイクロデバイス生成法の開発と応用
25	マイクロ三軸触覚センサの開発に関する研究
26	磁気研磨法によるマイクロマシン用精密部品の高精度鏡面加工
27	レーザ加工を用いたフレキシブルチューブアクチュエータの製作
28	音響キャビテーションを利用したマイクロジェットポンプの開発
29	誘導電荷による圧電アクチュエータの状態認識
30	レーザ光放射圧制御ダイヤモンド微粒子を利用したマイクロ加工に関する基礎
的研究
(平成9年度)
31	マイクロマシンにおける付着・摩擦低減用テフロン系膜の研究
32	走査型プロ−ブ顕微鏡におけるプラズマエッチング
33	光応答性高分子ゲルを用いたメゾスコピックメモリの開発
34	DNA分析用バイオチップに関する基礎的研究
35	Siウェハ上の形状記憶合金アクチュエ−タの予歪設定方の研究
36	細胞表面タンパク質検出のための生体分子認識ナノプロ−ブの開発
37	マイクロマシンの摩擦の計測と制御に関する研究
38	機械的ナノマシニングによる長さの基準スケ−ルの作成
(平成10年度)
39	マイクロシステムによるDNAのモレキュラーサージェリーの研究
40	高分子の自己組織化を利用したケミカル・ナノマシンの創成とその標的治療へ
の展開
41	生分解性超分子を用いた医療用マイクロマシンに関する研究
42	マイクロマシンシステムの微小光学スマートピクセルへの応用
43	マイクロマシニング技術を援用したマイクロチャネル内の流体の流動及び熱伝
達に関する実験的研究
44	気泡振動を利用したダイナミックバルブ型マイクロポンプに関する研究
45	Low-noise Feedback interferometry for micromachine servo actuators
(平成11年度)
46	温度応答性高分子を利用した非侵襲的一細胞マニピュレータの開発
47	刺激応答性ゲルの微細加工による微小レンズアレイ構築の基礎技術の確立
48	生体分子反応をエネルギー源とするマイクロポリマーアクチュエータの研究
49	MIセンサを用いたカテーテル先端位置検出システム
50	ナノ構造の電気・熱・機械特性の測定と評価に関する研究
51	マイクロマシンパーツのためのパラレルメカニズム型三次元座標測定機
52	人工臓器を目指した化学システムの集積化
------------------------------------------------------------------------------

なお,申請時に,下記のファイルを,御利用戴ければ幸いに存じます.

(助成申請書.doc) http://www.jsme.or.jp/ted/m_sinsei.doc

(記入要領.doc)  http://www.jsme.or.jp/ted/m_kinyuu.doc

(両方のLZH)  http://www.jsme.or.jp/ted/m_d_file.lzh

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吉田英生
京都大学大学院
工学研究科機械工学専攻
606-8501 京都市左京区吉田本町
Tel/Fax: 075-753-5255
e-mail: yoshida@mech.kyoto-u.ac.jp
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                         2000年7月17日
日本機械学会
熱工学部門会員各位
                    マイクロマシン連合 連絡窓口
                        吉田英生(京都大学)

 今回は、第11回マイクロマシン展への出展のご案内です。
 詳細は添付いたしましたPDFファイルをご参照下さい。締切が7月28日に迫っており
ます。

-------------------------------------
MICROMACHINE 2000 第11回マイクロマシン展
【大学・国研  展示ゾーン 出展のご案内】

財)マイクロマシンセンター並びにマイクロマシン研究会では、本年も11月 8日
(水)〜10日(金)の3日間、科学技術館におきまして第11回マイクロマシン展を開
催致します。

日本最大規模のマイクロマシン専門展として内外から高い注目を集めている本展示会
は、マイクロマシンに関する最新技術や新製品発表の場、研究成果の発表の場、さら
に国際交流の場として毎回多くの皆様にご利用いただいております。年々規模・内容
ともに拡大・充実している本展示会は今年で11回を迎え、同時開催の「第6回 国
際マイクロマシンシンポジウム」とともに、マイクロマシンの研究・開発に携わる専
門家や技術者が一堂に集結する場となることが見込まれています。

つきましては、大学および国公立研究機関の皆様に、研究成果の発表並びに最新情報
交換の場として、是非ともご出展ご協力を賜りたく「大学・国研 出展募集要項」を
添付いたしました。ご協力いただける場合には出展内容記入用紙にご記入の上FAX
にてご返送ください。

本コーナーは来場者の方々のみならず出展企業の皆様方からも毎回大変ご好評を頂い
ております。ぜひご協力くださいますようお取り計らいの程、よろしくお願いいたし
ます。

<出展のお申込み・お問合せ>
マイクロマシン展事務局
MESAGOジャパン(株)
担 当:桂原 (かつらはら)
Tel:03-3359-0894
Fax:03-3359-9328
E-mail:micro@mesago-jp.com
Website:http://www.mesago-jp.com/micro

(出展案内.pdf)

(大学・国研出展案内.pdf)

--============_-1248302514==_============--
吉田英生
京都大学大学院
工学研究科機械工学専攻
606-8501 京都市左京区吉田本町
Tel/Fax: 075-753-5255
e-mail: yoshida@mech.kyoto-u.ac.jp
--============_-1248302514==_============--






                                平成12年8月8日
各位
                                       東北大学
                                     川野聡恭

              国際シンポジウム開催および論文募集のお知らせ

一昨年度に引き続き,ASME PVP Fluid-Structure Interaction Committeeの後援
による下記の国際シンポジウムを企画いたしました.皆様のご参加,ご協力をお
願い申し上げます.
                    
                               問い合わせ先
                                   
                                〒980-8579  仙台市青葉区荒巻字青葉01
                                東北大学大学院工学研究科航空宇宙工学専攻
                                    
                                川野  聡恭
                              
                                電話   (022)217-6980
                                Fax    (022)217-6979
                                e-mail kawano@ad.mech.tohoku.ac.jp


------------------------------------------------------------------------
                 First Announcement and Call for Papers 
------------------------------------------------------------------------

                    THIRD INTERNATIONAL SYMPOSIUM ON 
                     COMPUTATIONAL TECHNOLOGIES FOR
      FLUID/THERMAL/CHEMICAL SYSTEMS WITH INDUSTRIAL APPLICATIONS

         in conjunction with the ASME PVP Division Conference
                             July 22-26, 2001
              at the Hyatt Regency, Atlanta, Georgia, USA

------------------------------------------------------------------------
                abstract submission: October 27, 2000  
                draft paper submission: January 12, 2001
                final paper submission: April 13, 2001     
------------------------------------------------------------------------

Scope
-----
Modern industrial applications of Computational Fluid Dynamics require 
the solution of complex fluid-flow problems in conjunction with 
equipment design, process and product development. For the successful 
solution of these problems, a high degree of coordination between 
industrial CFD engineers, software developers, consultants and academic 
scientists is necessary. 
This symposium, to be held for the third time, addresses these issues by
focussing on computational modeling of industrially relevant fluid flows
in interaction with participating media (solid confinements, porous 
structures, dispersed phases, plasmas, etc.) and physical/chemical 
phenomena (diffusion transport, thermal stress, flow induced vibrations,
electromagnetic transport, heat generation & dissipation, 
electrophoresis, phase change, combustion, CVD, chemical reactions, 
etc.). 
Participation from the industry is especially encouraged. 

Symposium History 
-----------------
The Symposium was held for the first time July 1998 in San Diego, 
California, in conjunction with the 1998 ASME/JSME Pressure Vessels and 
Piping Division Conference. It immediately became the largest Symposium
of the Conference, with 16 Sessions, during which 66 contributed and 6 
keynote papers were presented by authors from industry, academia, CFD 
consultants and software vendors, representing 20 different countries. 
Some of these papers have been listed below.
Papers were published in two separate volumes, ASME-PVP 377-1 and 377-2,
which can be ordered from the ASME (http://www.asme.org/catalog/).

The second Symposium was held August 1999 in Boston, Massachusetts, 
in conjunction with the 1999 ASME Pressure Vessels and Piping Division 
Conference. This time, the Symposium had grown to 20 sessions, during 
which 72 contributed and 6 invited keynote papers were presented by 
authors from 22 countries. Some of these papers have been listed below.
In addition, a panel session on "modern trends in industrial 
computational fluid dynamics and physics" was organized. Papers were 
published in ASME volumes PVP-397-1 and PVP-397-2 which can be ordered 
from the ASME catalog (http://www.asme.org/catalog/). 

From 2001 on, the Symposium will continue as a bi-annual "International
Symposium on Computational Technologies for Fluid/Thermal/Chemical
Systems with Industrial Applications".

Topics 
------
Specific topics may include (but are not limited to): 
- The use of CFD in hardware design, process optimization and product 
  development applications in industry; 
- Large-scale numerical studies with industrial applications;
- Advanced turbulence modeling and Large Eddy Simulations for 
  industrial flows;
- Modeling of fluid-solid interactions via conjugate heat transfer, 
  thermal stress or load coupling; 
- Integration of complex physics and/or chemistry into CFD;
- Coupled multi-scale (microscopic-macroscopic) modeling and 
  multi-scale model integration;
- CFD code interfacing (code-to-code, grid-to-grid, flow to stress, 
  etc.) and integrated code development;
- Object oriented CFD code architecture and CFD command languages;
- Grid generators and pre-processors;
- Novel solvers, codes and algorithms, numerical accuracy analysis;
- CFD implementation for model based control;
addressing single and multiphase, laminar and turbulent flows, 
free surface flows, flows with phase transition, molecular flow, 
plasma flow etc. 

Applications may stem from, amongst others: 
- chemical process industry;
- automotive & aerospace industry;
- manufacturing industry;
- energy conversion & combustion;
- micro-electronics industry;
- biological & environmental studies;
- nuclear industry;
- pharmaceutical & medical industry,
etc. 

Keynote lectures 
----------------
During the past two (1998 and 1999) Symposia, invited keynote 
presentations were given by, amongst others, Prof. Brian Spalding 
(CHAM), Prof. David Gosman (Star-CD), Dr. George Bache (AEA/CFX), 
Prof. S. Maruyama (Tohoku University), Prof. Y. Matsumoto (The 
University of Tokyo), Prof. K. Sawada (Tohoku University), Prof. 
I. Kataoka (Osaka University), Dr. Ellen Meeks (Reaction Design), 
and  Dr. A. Krishnan (CFDRC). They addressed various novel 
developments in process and structure integrated CFD.

For the third Symposium, invitation will be extended to prominent CFD 
experts from various branches of industry and academia, to present 
keynote lectures on the application of process and structure integrated
CFD in industrial design and optimization problems. 

Tutorials & Software Demonstrations 
-----------------------------------
Tutorials are being planned and CFD software demonstrations will be 
organized at the Conference. Please contact the corresponding 
organizers with proposals. 

Dates and location 
------------------
The Symposium will be held in conjunction with the ASME Pressure Vessels
and Piping Division Conference, July 22-26, 2001, at the Hyatt Regency,
Atlanta, Georgia, USA 
(http://www.asme.org/divisions/pvp/index1.htm/pvp_home.hmtl).

  (Other "fluid related" Symposiums at the PVP Conference anticipate 
  approximately 110 presentations, on topics such as Flow Induced 
  Vibrations, Fluid-Structure Interactions and Wave and Blast 
  Propagation.
  Other "non-fluid related" Symposiums at the PVP Conference anticipate
  approximately 800 papers, covering different aspects of Finte Element
  Stress Analysis, Fatigue, Crack Propagation, Non-destructive
  Evaluation, Pressure Vessels Design, ASME Codes, Piping Technologies,
  etc. Most papers at ASME-PVP Conferences are application-oriented,
  and many of them are presented by industrial researchers.)

Papers and publication 
----------------------
Contributed papers will be accepted based on submitted abstracts and 
peer-review of full papers. Accepted full papers will be published in 
ASME Conference Proceedings bound volumes, which will be available at 
the Conference. In principle, all accepted papers will be invited for 
oral presentation at the Symposium. Papers can only be accepted if
at least one of the  authors participates in the Symposium and 
personally presents the paper. Submission of student papers is strongly
encouraged.

Schedule 
--------
- Submit a 500-750 words abstract (no specific format required), using 
  Fax, e-mail or (courier) Mail, by October 27, 2000, to the appropriate
  Symposium Organizer (see below).
  In your abstract, please clearly state: novelty, (relevance for) 
  industrial applications, and computational aspects.
  Include your full name, address, affiliation, phone and fax number
  and e-mail address. 
  Abstracts received after October 27 will not be accepted.
- Authors of accepted papers will be notified by November 13, 2000;
- Drafts of full papers are due January 12, 2001, for review.
  Draft papers received after January 12 will not be accepted.
- Authors will be notified of reviewers comments and final paper 
  acceptance by March 5, 2001.     
- Final papers are due April 13, 2001.
  Final papers received after April 13 cannot be included in the
  proceedings.

Registration 
------------
To register your name with the Symposium distribution list, please 
forward your name and e-mail address to vkudr@sympatico.ca. For further 
information about the Symposium, please contact one of the organizers, 
or visit our Web-site: http://pw1.netcom.com/~vvk/pvp20.html . 

Symposium Organizers 
--------------------
for Americas: 
  Dr. Vladimir Kudriavtsev
  CFD Canada   
  50 Graydon Hall Drive, ste 401
  Toronto, ON M3A 3A3
  CANADA
  Phone : +1-416-441-0803
  Fax   : +1-416-441-0803
  E-mail: vkudr@sympatico.ca
             
for Japan and Pacific Rim:
  Dr. Satoyuki Kawano
  Department of Aeronautics and Space Engineering
  Tohoku University
  Aoba Aramaki 01, Aoba-ku, 
  Sendai 980-8577, JAPAN
  phone : +81-22-217-6980
  fax   : +81-22-217-6979
  E-mail: kawano@ad.mech.tohoku.ac.jp

for Europe and rest of the world: 
  Dr. Chris R. Kleijn
  Delft University of Technology
  Kramers Laboratorium voor Fysische Technologie 
  Prins Bernhardlaan 6
  2628 BW Delft, THE NETHERLANDS
  phone : +31-15-278-2835
  fax   : +31-15-278-2838
  E-mail: crkleijn@klft.tn.tudelft.nl 

Symposium Web-site (to be accessible soon): 
http://pw1.netcom.com/~vvk/pvp20.html       [USA and Worldwide]
http://kawa30ultra.mech.tohoku.ac.jp        [Japan] 

------------------------------------------------------------------------
Some selected papers from the previous two Symposiums:

1998 (San Diego)
----------------
Fluid-structure interaction in the presence of heat transfer and 
chemical reaction, B.S. Spalding, Cham Ltd., UK 

The structural response of cylindrical shells to internal shock loading,
W.M. Beltman et al., California Institute of Technology, USA

Adaptation of computational fluid dynamics techniques to emerging 
disciplines in microelectronics, A. Krishnan, CFDRC, USA

Hybrid fintite-element/finite volume analysis of turbulence and heat 
transfer in Czochralski crystal growth system, A. Lipchin et al., MIT, 
USA

CFD-simulation of electrical arcs in circuit breakers, M. Claessens et 
al., ABB Corporate research, Switserland

Development of the Navier-Stokes code NSFLEX for large scale numerical
calculation of steady and unsteady flows, R. Hoeld, Daimler Benz 
Aerospace, Germany

Numerical simulation on boiling two-phase flow of liquid nitrogen, 
J. Ishimoto, Tohoku University, Japan

CFD applications in the process industry, G. Bache, AEA Technology, USA

Computation of fluid/structure interaction with industrial CFD and 
stress analysis codes, D. Gosman, Imperial College, UK

Tracking material interface by the transport coordinate method, W. Jia,
Yamagata University, Japan

1999 (Boston)
-------------
Towards dynamically programmable and problem-adaptive CFD software, 
A. Runchal, ACRi Inc., USA

Analysis of turbulence structures in bubbly two-phase flow, I. Kataoka,
Osaka University, Japan

A specialized CFD pre-processor for industrial furnaces, 
T. Imanari et al., Tokyo Gas Co., Japan

Large Eddy simulation of natural convection floiw in a room with 
localized dynamic subgrid scale models, W. Zhang and Q. Chen, MIT, USA

Implementation and validation of a PDF transport algorithm with adaptive
number of particles in industrially relevant flows, BMW Rolls Royce, 
Germany

Concurrent flow, thermal and stress analysis in British Energy, 
S. Hickmott et al., British Energy, UK

A CFD study on the performance of a high-efficiency gas cyclone, 
A.J. Hoekstra et al., Delft University of Technology, The Netherlands

Vortex interaction and breakdown phenomena in an axial turbine, 
C. Casciaro et al., ETH Zurich, Switserland

Computational modeling of spray cooling in vapor conditioning equipment,
G.F. Yao et al., Georgia Institute of Technology, USA

Characterization of the deformation of viscous pastes in batch mixers 
using numerical flow simulations, T. Jongen and J. Dekker, Unilever 
Research, The Netherlands


----------
Dr. Satoyuki KAWANO, Associate Professor
Department of Aeronautics and Space Engineering, Tohoku University
Tel: +81-22-217-6980, Fax: +81-22-217-6979
URL: http://kawa30ultra.mech.tohoku.ac.jp





拝啓,時下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
さて,来る3月3日(金),第15回生研NSTシンポジウムの後に,下記のように
計算流体力学講習会<LESのフロンティア−熱・流体解析の最強ツールを求めて−>
が開催されることになっております.

年々,熱流体における現象把握のためのツールとして,数値解析の比重が高まってき
ております.そこで本講習会においては,最先端数値解析ツールであるラージ・エデ
ィ・シミュレーション(LES)に重点をおき,国内からこの分野で著名な方を講師
としてお招きし,LESの基礎から,実際の現場における応用までを解説いたします.
是非ご参加頂きますよう,よろしくお願い申し上げます.

長野靖尚(名工大)

*****************************************************************************

計算流体力学講習会 <LESのフロンティア−熱・流体解析の最強ツールを求めて−>

http://heat.mech.nitech.ac.jp/les_lecture.html

主 催:日本数値流体力学会,日本流体力学会
協 賛:日本風工学会,日本機械学会,日本建築学会,日本伝熱学会,土木学会

話題および講師:
1. 10:00〜10:50 LESのSGSモデル, 堀内 潔 (東京工業大学)
2. 11:00〜11:50 LESと離散化精度,森西 洋平 (名古屋工業大学)
3. 13:00〜13:50 建築環境問題へのLESの適用,加藤 信介 (東京大学生産技術
         研究所),持田灯(東北大学)
4. 13:50〜14:40 自動車関連の熱・流体解析とLES,稲垣 昌英 (豊田中央研究
         所)
5. 15:00〜15:50 混相流解析とLES,梶島 岳夫 (大阪大学)
6. 15:50〜16:40 ターボ機械とLES,加藤 千幸 (東京大学生産技術研究所)
7. 16:50〜17:40 燃焼解析とLES,稲毛 真一 (日立製作所電力・電機開発研究
         所)

日 時 : 2000年3月3日(金), 10:00〜
会 場 : 東京大学生産技術研究所第1会議室 
    (東京都港区六本木7−22−1,電話03-3402-6231
     地下鉄 千代田線 「乃木坂」下車 徒歩3分)
定 員:60名(定員になり次第,募集を締め切ります)
講習会:会員・協賛学会員 ¥20,000
参加費  会員外      ¥30,000
    学 生      ¥10,000

申込み・お問合せ先:〒466-8555 名古屋市昭和区御器所町
          名古屋工業大学大学院工学研究科都市循環システム工学専攻
          長野 靖尚

          事務担当:鈴木 有子
          TEL: 052-735-5325  FAX: 052-735-5359
          Email: ysuzuki@heat.mech.nitech.ac.jp

ホームページ: http://heat.mech.nitech.ac.jp/les_lecture.html

申し込み方法:1所属,2お名前,3会員資格,4連絡先住所,5電話・FAX番号,
       6E-mailアドレスを明記の上,上記申込み先まで郵送,FAXもしく
       は電子メールにてお申込み頂き,参加費を現金書留でご送金くださ
       い(現金書留中に申込書を同封していただきましても結構です).
       参加費の入金を確認後,講習会参加券を郵送いたします.

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熱工学部門 各位殿

講習会 
「乱流輸送現象のモデリングとシミュレーションの新展開」開催のお知らせ

拝啓,時下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
さて,来る4月7日(金),4月8日(土)に,下記のように
熱工学部門主催講習会「乱流輸送現象のモデリングとシミュレーションの新展開」
が開催されることになっております.

海外からこの分野で著名な方を講師としてお招きし,乱流モデルに関する
最新の話題を提供していただきます.
是非ご参加頂きますよう,よろしくお願い申し上げます.

(中山 顕)

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      日本機械学会 熱工学部門 講習会 

乱流輸送現象のモデリングとシミュレーションの新展開 

協 賛:(社)日本伝熱学会、(社)日本流体力学会、日本数値流体力学会
協 力:計算力学部門、流体工学部門 
日 時:平成12年4月7日(金)(13:00-18:30)〜8日(土)(9:00-16:30) 
会 場:東京大学山上会館大会議室(7日)
    および東京大学工学部11号館講堂(8日) 
     東京都文京区本郷7-3-1、電話(03)3812-2111 
     JR中央線御茶の水駅より東大構内行バス利用(約10分)
     で終点下車徒歩2分位 
     地下鉄丸の内線本郷3丁目駅下車、東大赤門又は正門経由(徒歩10分) 

趣 旨:乱流のモデリングおよび数値シミュレーション技術の進展はめざまし
いものがあり、コンピュータのパワーアップと相俟って、現実の熱流体機器や
航空関連機器に実現される複雑乱流を高精度で再現しうるレベルに到達しつつ
あります。本講習会では、乱流のモデリングおよび数値解析においてパイオニ
ア的存在であられるB. E. Launder教授(UMIST)とK.Hanjalic教授(Delft Univ. 
Tech.)をお迎えし、さらに圧縮性複雑乱流解析の第一人者であるT.Gatski博士
(NASALangley)に加わって頂き、乱流輸送現象のモデリングとシミュレーション
の現状および近年の新しい展開について、わかりやすく解説して頂きます。講
師との質疑応答および専門分野ごとの個人的な対話などにも十分時間を配慮し
てございます。機械工学や航空工学関連の方はもちろんですが、数値熱流体の
世界的動向に興味をお持ちの多方面の方々が多数ご参加くださいますようお持
ちしております。 

聴講料:会員30,000円(学生員10,000円)、会員外50,000円(一般学生15,000円)
    同聴講料には教材1冊分代金および懇親会費が含まれております。
    なお、協賛団体会員の方も本会会員と同じお取り扱いとさせて頂きます。
    開催日の10日前までに聴講料が着金するようにお申込みください。 

申込方法: 機械学会のURL http://www.jsme.or.jp にアクセスし、行事参加申し
          込みフォームよりお申し込みください。または、[熱工学部門講習会
          乱流]と明記の上,申込者氏名(ふりがな),連絡先住所を E-mail 
          またはFaxで下記までご連絡下さい。 
             E-mail: kawasaki@jsme.or.jp  
             Fax: 03-5360-3508 Tel: 03-5360-3506 
            (機械学会事務局担当 川崎さおり) 

問合わせ先:中山 顕 
      静岡大学工学部機械工学科 〒432-8651浜松市城北三丁目5-1
      Phone & Fax: 053-478-1049  
      E-mail :tmanaka@ipc.shizuoka.ac.jp 
定員:   70名、申込み先着順により満員になりしだい締切ります。 


       講習会プログラム(題目は若干変更する可能性があります。) 

平成12年4月7日(金)
東京大学山上会館大会議室

13:00〜15:30 B.E.Launder
       1. Cubic non-linear eddy viscosity models  
              2. TCL approach to second-moment closure 
              3. Applications of TCL models to buoyancy-modified shear flows 
15:30〜16:00 Discussion  
17:00〜18:30 Reception  

平成12年4月8日(土)

東京大学工学部11号館講堂  
9:00〜11:30  K.Hanjalic 
       1. Second-moment turbulence closures and their application 
                 to transitional and complex turbulent flows  
              2. Closures for turbulent flows driven by buoyancy and 
                 other body forces 
              3. Application of time-dependent RANS to the computation 
                 of structure dominated turbulent flows 
11:30〜12:00 Discussion  
13:30〜16:00 T. B. Gatski
              1. Turbulence modeling and compressible flows 
              2. Obtaining explicit representations of algebraic tensor 
                 anisotropy equations in turbulence 
              3. Developing transition-sensitized turbulence models 
16:00〜16:30 Discussion 

[Tue, 18 Jan 2000 16:18:47 +0900]





日本機械学会 熱工学部門
 会員 各位

拝啓,時下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます
さて,本年8月1日〜4日に日本機械学会2000年度年次大会が名城大学(名古屋市)で
開催されます.機械学会誌10月号の会告でアナウンスいたしましたように,熱工学
部門では下記のオーガナイズドセッションを企画しております.是非多数ご参加下
さいますようお願い申し上げます.

申込方法:次の何れかの方法でお申し込み下さい.なお,可能な限りWebをご利用下
さい.
(1) Webによる申込み:機械学会の本大会ホームページ
      http://www.jsme.or.jp/2000am
の「年次大会」研究発表申込みページよりお申し込み下さい.
(2) FAXによる申込み:会誌5月号告210ページの「研究発表申込書」,もしくは学
会ホームページ(http://www.jsme.or.jp/)の「講演会ご案内」にある「講演申込
みにあたって」より申込書を入手の上,必要事項を記入し,各セッションのオーガ
ナイザ宛にお送り下さい.一般セッションでの発表を希望する方は,日本機械学会
事務局(FAX 03-5360-3508)まで送信して下さい.

申込締切:2000年2月22日(火)
採否通知:4月中に発表採否のお知らせをします.
原稿執筆:上記ホームページか会誌5月号告207ページをご覧下さい.
原稿締切:2000年6月1日(木)

日本機械学会2000年度年次大会
熱工学部門企画委員会
委員長  山下博史(名古屋大学)
幹事    廣田真史(名古屋大学)

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 [部門横断セッション](英文セッション名の後ろのカッコ内は合同企画部門名)

J14 熱工学における環境負荷低減技術/Reduction Technology of Environmental
    Impact in Thermal Engineering  (動力エネルギーシステム,環境工学)
	大岩紀生/Norio OHIWA(名工大/Nagoya Inst. Tech.)
	電話 (052)735-5327/FAX (052)735-5342  ohiwa@megw.mech.nitech.ac.jp
	渡邉澂雄/Chouyuu WATANABE(中電/Chubu Electric Power)
	電話 (052)624-9237/FAX (052)624-9234  Watanabe.Chouyuu@chuden.co.jp
	占部武生/Takeo URABE(都清掃研/Waste Manag. Res. Inst.)
	電話 (03)5531-3722/FAX (03)5531-3725  turabe@jsn.justnet.or.jp

J15 熱流体とマイクロマシン/Micromachines and Thermal & Fluids Engineering
    (流体工学,機械力学・計測制御,ロボティクス・メカトロニクス)
	笠木伸英/Nobuhide KASAGI(東京大/Univ. Tokyo)
	電話 (03)5841-6417/FAX (03)5800-6999  kasagi@thtlab.t.u-tokyo.ac.jp
	下山 勲/Isao SHIMOYAMA(東京大/Univ. Tokyo)
	電話 (03)5841-6317/FAX (03)3818-0835  isao@leopard.t.u-tokyo.ac.jp
	小西 聡/Satoshi KONISHI(立命館大/Ritsumeikan Univ.)
	電話 (077)561-2863/FAX (077)561-2665

J16 混相流における界面現象の物理/Physics of Interfacial Phenomena in
    Multi-Phase Flow  (流体工学)
	渡辺 修/Osamu WATANABE(愛工大/Aichi Inst. Tech.)
	電話 (0565)48-8121/FAX (0565)48-4555  watanabe@me.aitech.ac.jp
	深野 徹/Tohru FUKANO(九州大/Kyushu Univ.)
	電話 (092)642-3392/FAX (092)641-9744  fukanot@mech.kyushu-u.ac.jp

J17 熱流体現象の原子・分子的アプローチ/Molecular Approaches to Thermo-fluid
    Phenomena  (流体工学,計算力学,宇宙工学)
	加藤征三/Seizo KATO(三重大/Mie Univ.)
	電話 (059)231-9383/FAX (059)231-9383  seizo@mach.mie-u.ac.jp
	南部健一/Kenichi NANBU(東北大/Tohoku Univ.)
	電話 (022)217-5223/FAX (022)217-5223  nanbu@ifs.tohoku.ac.jp
	松本洋一郎/Yoichiro MATSUMOTO(東京大/Univ. Tokyo)
	電話 (03)3812-2111 内6421/FAX (03)3818-0835  ymats@mech.t.u-yokyo.ac.jp
	井上剛良/Takayoshi INOUE(東工大/Tokyo Inst. Tech.)
	電話 (03)5734-2643/FAX (03)5734-2643  inoue@mes.titech.ac.jp
	太田正廣/Masahiro OTA(都立大/Tokyo Metro. Univ.)
	電話 (0426)77-2715/FAX (0426)77-2701  ota-masahiro@c.metro-u.ac.jp
	曽我丈夫/Takeo SOGA(名古屋大/Nagoya Univ.)
	電話 (052)789-4402/FAX (052)789-3297 

J18 乱流燃焼の実験と数値計算/Experiment and Numerical Calculation of Turbulent
    Combustion  (計算力学)
	野田 進/Susumu NODA(豊橋技科大/Toyohashi Univ. Tech.)
	電話 (0532)44-6681/FAX (0532)44-6661  noda@mech.tut.ac.jp
	宮内敏雄/Toshio MIYAUCHI(東工大/Tokyo Inst. Tech.)
	電話 (03)5734-3183/FAX (03)5734-3982  tmiyauch@mes.titech.ac.jp
	山下博史/Hiroshi YAMASHITA(名古屋大/Nagoya Univ.)
	電話 (052)789-4470/FAX (052)789-4470  yamashita@mech.nagoya-u.ac.jp

J19 燃料電池や二次電池の熱・流体問題/Thermal and Fluid Problems for Fuel Cell
    and Rechargeable Battery  (動力エネルギーシステム)
	恩田和夫/Kazuo ONDA(豊橋技科大/Toyohashi Univ. Tech.)
	電話 (0532)44-6722/FAX (0532)44-6722  onda@eee.tut.ac.jp
	渡辺隆夫/Takao WATANABE(電中研/CRIEPI)
	電話 (0468)56-2121/FAX (0468)56-3346

J20 原子炉熱流動研究の新たな展開/New Evolution in Thermal-Hydraulic Research
    of Nuclear Reactor  (熱工学)
	小泉安郎/Yasuo KOIZUMI(工学院大/Kogakuin Univ.)
	電話 (0426)28-4184/FAX (0426)27-2360  at99534@ns.kogakuin.ac.jp
	師岡慎一/Shinichi MOROOKA(東芝/Toshiba)
	電話 (045)770-2324/FAX (045)770-2313

[部門単独セッション]

S21 体積力作用下の輸送現象/Transport Phenomena under the Influence of Body
    Forces
	北村健三/Kenzo KITAMURA(豊橋技科大/Toyohashi Univ. Tech.)
	電話 (0532)44-6666/FAX (0532)44-6661  kitamura@mech.tut.ac.jp
	稲垣照美/Terumi INAGAKI(茨城大/Ibaragi Univ.)
	電話 (0294)38-5044/FAX (0294)38-5044  inagaki@hit.ipc.ibaraki.ac.jp

S22 多孔質体内の燃焼・伝熱/Combustion and Heat Transfer in Porous Media 
	中山 顕/Akira NAKAYAMA(静岡大/Shizuoka Univ.)
	電話 (053)478-1049/FAX (053)478-1049  tmanaka@ipc.shizuoka.ac.jp
	花村克悟/Katsunori HANAMURA(岐阜大/Gifu Univ.)
	電話 (058)293-2536/FAX (058)230-1892  hanamura@cc.gifu-u.ac.jp

S23 相変化を伴う伝熱現象/Heat Transfer Phenomena with Phase Change
	海野紘治/Koji KAINO(豊田工大/Toyota Tech. Inst.)
	電話 (052)809-1771/FAX (052)809-1721  kaino@toyota-ti.ac.jp
	宇高義郎/Yoshio UTAKA(横浜国大/Yokohama National Univ.)
	電話 (045)339-3909/FAX (045)339-3909  utaka@post.me.ynu.ac.jp

S24 熱流体・燃焼・伝熱の光計測/Optical Measurements in Thermo-fluid Dynamics,
  Combustion and Heat Transfer
	吉川典彦/Norihiko YOSHIKAWA(名古屋大/Nagoya Univ.)
	電話 (052)789-3398/FAX (052)789-3282  yoshi@nuae.nagoya-u.ac.jp
	新美智秀/Tomohide NIIMI(名古屋大/Nagoya Univ.)
	電話 (052)789-2791/FAX (052)789-3124  niimi@nuem.nagoya-u.ac.jp





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(社) 可視化情報学会 講習会「技術論文のためのPDFの作り方」のご案内

  技術論文に特化した電子論文(PDF)の作成講習会を
  下記のように開催致します。
  対象は、研究者の方だけではなく、大学院生や電子論文に関わる
  技術者など広く募集致します。
  電子論文に関する疑問などに答える質問コーナや実習もあります。

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(社) 可視化情報学会 講習会開催案内
        「技術論文のためのPDFの作り方」

日時:  平成12年4月17日(月)  13:00--17:00
        [都合により開催日が4/17に変更となっています]

開催場所: 東海大学代々木校舎 2号館2341教室
       〒151-0063 東京都渋谷区富ヶ谷2-298-4
     (地下鉄千代田線 代々木公園駅から徒歩10分
      または小田急線代々木上原駅から徒歩10分)


目的:
    近年のCD-ROM論文集、オンラインジャーナル等の動きに加え、欧米では論文の
  電子投稿が普通に行われるようになっています。しかし、日本においては日本語
  の問題もあり、デジタル技術論文の普及は十分であるとは言いがたいです。
  また、学会におけるデジタル論文の状況を見ても、折角の優れた論文が、
  デジタル化の手法を誤っているために見栄えの良くない論文となっている
  場合があります。さらに、今後、学会の論文集はPDFでの投稿を推奨する方向で
  検討が推められています。
    この様なことから、デジタル論文を作成する場合のTipsや
  英語論文投稿のためのノウハウ等について解説する講習会を実施します。
  この講習会は、技術者のためのPDF作成講習会です。
  PDFの編集ではなく、Word 等から如何にして見栄えの良い PDF
  (充分な情報量を持ったPDF)を作成するかという点に力点をおいています。
   なお、講義だけではなく、実際にデジタル論文を作成する実習を行います。
  (実習では、各自Acrobat がインストールされたノートパソコンを持参ください。)


参加費:
  学会員      8,000 (協賛学会員含む)
  学生       4,000 
  賛助会員      無料 (1名まで)
  非会員     12,000 

 賛助会員は2人目からは学会員価格となります。


申込方法:
  参加希望者は、本講習会のホームページ
    http://www.vsj.or.jp/seminar/pdf.html
  より申し込むか、FAXまたは e-mail にて、
  「技術者のためのPDF」と題記し、
  (1)氏名,(2)連絡先(住所,tel,fax,email),(3)勤務先,
  (4)会員資格を明記の上,下記宛お送りください。
  なお、定員60名で先着順に締め切らさせていただきます。

申込,問い合わせ先:
 〒319-1106 茨城県那珂郡東海村白方2-22
 東京大学 原子力工学研究施設 岡本 孝司
       TEL:029-287-8411/FAX:029-287-8488
      e-mail:okamoto@tokai.t.u-tokyo.ac.jp
       URL: http://www.vsj.or.jp/seminar/pdf.html


講習会内容:
   時間       講演題目(講演内容)                               講師 

13:00    「なぜPDF投稿が必要か」                            東京大学
 - 13:15     CD-ROM論文集、オンラインジャーナルの現状、     岡本 孝司
             また、PDF投稿のメリットについて解説します。
             本講習会のイントロダクション

13:15    「WindowsでのPDF作成方法」                         (株)東芝
 - 14:00     Word などのWindows上のワープロソフトから       川野 浩一郎
             技術論文PDFを作成する場合のTips を講義する。
             画像の張り込み方法や、気がつかないうちに
             勝手に入って来る日本語フォントのチェック方法
             などについて解説する。

14:00    「LaTeX を用いたPDF作成方法」                      東京大学
 - 14:20     美しいフォーマットが可能なため、技術論文で     岡本 孝司
             多く用いられているLaTeX からPDFを作成する
             ための Tipsを紹介する。Type 1 フォント
             (PostScript Font)のインストール等についても
             解説する。

14:20   「PDFの構造と日本語フォント埋込み」                (株)Be-GA
 - 15:00                  (海外への投稿のために)            大日向 文章
             PDFの簡単な構造説明と、日本語フォント埋め込み
             について解説する。Acrobat 4.0 (PDF1.3)から、
             2バイトフォントをPDF中に埋め込むことができる。
             一般的に海外では日本語フォントが表示できず、
             国際会議等の投稿に壁があった。これを解決する
             ためのTipsを紹介する。

15:10    「実習 (PDFを作ろう)」                            講師全員 他
 - 16:30     参加者が持参したノートパソコンを用いて、
             各自、PDFの作成実習を行う。
             実習においては、具体的な作成だけでなく、
             簡単な編集についても触れる。

16:30    「質疑応答」                                      講師全員 
 - 17:00     本講習会のまとめ、総合討論


---
           o   o     Dr. Koji OKAMOTO  (TEL:+81-29-287-8411/FAX:287-8488)
    o        o      Nuclear Engineering Research Lab., University of Tokyo
           o   o     





各位

国際会議のご案内をさせていただきます.流体,熱関係の実験的研究成果の発表の場 
として知られている会議で,第5回を来年ギリシャで開催するそうです.詳しくは,

http://www.ing.unipi.it/exhft5

で知ることができます.奮ってご参加下さい.なお,日本からの発表論文の受付は, 
小生を含めて3名の委員が担当しております.

N. Kasagi, Department of Mechanical Engineering, The University of Tokyo, 
Bunkyo-ku, Tokyo 113, Japan
Tel.: +81 3 5841 6417, Fax: +81 3 5800 6999, E-mail: 
kasagi@thtlab.t.u-tokyo.ac.jp

M. Kiya, Department of Mechanical Engineering, Hokkaido University, Kita 
13, Nishi 8, Kita-ku, Sapporo 060-8628, Japan
Tel.: +81 11 706 6371, Fax: +81 11 706 7889, E-mail: kiya@eng.hokudai.ac.jp

T. Niioka, Institute of Fluid Science, Tohoku University, 2-1-1 Katahira, 
Aoba-ku, Sendai 980-8577, Japan
Tel.: +81 22 217 5271, Fax: +81 22 217 5323, E-mail: niioka@ifs.tohoku.ac.jp

よろしくお願い申し上げます.

笠木伸英

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First Announcement and Call-For-Papers
ExHFT-5, 5th WORLD CONFERENCE ON EXPERIMENTAL HEAT TRANSFER, FLUID 
MECHANICS AND THERMODYNAMICS

Thessaloniki, Greece, September 24-28, 2001
Organized by
THE ASSEMBLY OF WORLD CONFERENCES ON EXPERIMENTAL HEAT TRANSFER, FLUID 
MECHANICS AND THERMODYNAMICS

OBJECTIVES
The objectives of ExHFT-5 are to bring together again experimental 
researchers and those in industry who are active in the areas of thermal 
and fluid science and engineering, to exchange their expertise, experiences 
and insights in many research areas in a spirit of cooperation and 
friendship, and to further stimulate their research activities. All 
participants will have an opportunity to become informed on:
o	advances in the understanding of basic phenomena of heat transfer 
and fluid flow through conventional and sophisticated experiments
o	the state-of-the-art in experimental techniques and instrumentation
o	innovative applications of research results in an interdisciplinary 
environment
o	validity of experimental results in many fields
o	definition and needs for further measurements
o	experience gained and lessons learned from new measuring techniques 
and design of research facilities

VENUE
The next ExHFT-5 meeting will be held in a seaside resort close to the city 
of Thessaloniki. Thessaloniki is the second largest city in Greece with a 
history of 3000 years and it is well known for its Roman and Byzantine 
monuments. Within a hourユs drive from the city there are the tombs of King 
Philip, father of Alexander the Great which contain the famous Vergina 
treasures. Thessaloniki has good flight connections with the major European 
cities and there is a number of daily flights from Athens. During the month 
of September the weather in Greece is nice and warm.

DEADLINES (Information about the Lead Scientists for the different 
Countries is available at http://www.ing.unipi.it/exhft5)
o	Abstract due to Lead Scientists	23 June 2000
o	Abstract acceptance	22 September 2000
o	Full-length manuscript to Lead Scientists	16 November 2000
o	Full-length manuscript acceptance	16 February 2001
o	Camera-ready manuscript to Lead Scientists	20 April 2001

INFORMATION
For further information please contact
Dr. Gian Piero Celata, Conference Chairman, ENEA Casaccia, Via Anguillarese 
301, I-00060 S.M. Galeria, Rome, Italy, Tel: +39-06-30483905, Fax: 
+39-06-30483026, E-mail: celata@casaccia.enea.it
Prof. Apostolos Goulas, Conference Co-Chairman, Department of Mechanical 
Engineering, University of Thessaloniki, Greece 54006, Tel: +30-31-996001, 
Fax: +30-31-996002; E-mail: goulas@eng.auth.gr
Dr. Paolo Di Marco, Conference Secretary, University of Pisa, Department of 
Energetics, Via Diotisalvi 2, I-56126 Pisa, Italy, Tel: +39-050-569610, 
Fax: +39-050-569666; E-mail: p.dimarco@ing.unipi.it





各位

乱流モデルによる応用計算の評価のため、
下記の要領で研究会を開催いたします。
2件の特別講演も予定されています。
参加無料ですので、どうぞお気軽にご参加ください。
時間が迫ってからのご案内ですみませんが、
可能な方は、テストケースの計算も実行のうえ、
当日結果をお持ち頂ければ幸甚に存じます。

日時:6月26日(月) 9:30〜17:00
場所:慶應義塾大学理工学部 矢上キャンパス
    東急東横線日吉駅より徒歩15分
特別講演:
 ・機器設計における乱流予測の実情
    谷口 伸行(東京大学生産技術研究所) 
 ・乱流モデルの成果と将来の展望
    長野 靖尚(名古屋工業大学) 

プログラム、参加方法の詳細はホームページをご覧ください。

http://www.turbo.mech.keio.ac.jp/~atm/

----
小尾晋之介 obsn@mech.keio.ac.jp
慶應義塾大学理工学部機械工学科
223-8522 横浜市港北区日吉3-14-1
電話:045-566-1499(直通)
FAX:045-566-1495(学科共通)




        I'm forwarding this CALL FOR PAPERS as it may be of interest to
many people in 
Bioheat Transfer.

Eduardo Moros
)))))))))))))))))))))))))))))))))))))))))))))))))))))))))))))))))))))))))))))))


     Dear Colleagues:

     Please review this call for papers and feel free to forward to anyone
     you feel will be interested in participating.  Abstracts can be
     submitted through the SPIE website.

     I hope to see many of you in San Jose California in January 1998.

     Thomas P. Ryan

     --------------------------------------------------------------------

     Surgical Applications of Thermal Energy

     Conference chair: Thomas P. Ryan, Valleylab
     Program Committee: Emad Ebbini, Univ. of Michigan;  S. Nahum Goldberg,
     Massachusetts General Hospital and Harvard Medical School; Keith
     Paulsen, Dartmouth College; Sharon Thomsen, M. D., Univ. of Texas M.
     D. Anderson Cancer Ctr.; David S. Robinson, M.D., Univ. of Miami
     Sylvester Comprehensive Cancer Ctr.

     This is an interdisciplinary conference bringing together leading
     physicians and scientists from multiple disciplines to present and
     participate in discussion-driven scientific sessions.  Currently there
     are a number of energy sources being used clinically and in the
     operating room for therapeutic and surgical purposes.  Among these
     sources are laser, microwave, radiofrequency, ultrasound, cryogenic
     and conductive heating. Some advanced devices or techniques may
     replace surgery altogether.  Energy applications that ablate tissue
     in-situ and interstitial therapy are also encouraged.  Participants
     are welcome from academic centers and universities, surgical or
     clinical practice, and industry or government.
     We expect broad participation from clinicians, surgeons, radiologists,
     engineers physicists, and biologists.  An emphasis will be on clinical
     applications and therapeutic monitoring, damage detection, and
     clinical results.  Surgical instruments that apply energy to tissue
     are encouraged, as well as noninvasive thermal monitoring techniques.

     The principal aim of this conference is to encourage dialogue and
     interaction between clinicians and surgeons who are practitioners of
     the art, on one hand, and the body of scientists and engineers
     conversant in various energy sources, on the other.  The conference
     also targets the surgical, clinical, and radiological uses of thermal
     treatment technology and devices.  The scope of the conference is
     thermally based and will entertain papers dealing with thermal
     therapy, interstitial therapy, tissue ablation, thermal treatment
     replacing surgical procedures, office-based treatments, percutaneous
     procedures with image guidance, noninvasive therapy, tissue reshaping,
     noninvasive thermal imaging and interventional radiology
     thermal ablation procedures. Developers, inventors, and users of
     commercial devices that target specific soft tissue sites (i.e., BPH
     therapy, cardiac ablation, soft tissue modification) are invited to
     submit abstracts.  Any of the following topics would be entertained:
     cardiac ablation, TMR, BPH therapy, ablation of endometriosis, breast
     cancer treatment, hemostasis, vessel sealing, endometrial ablation,
     skin resurfacing, in-situ metastasis ablation, image-guided
     treatments, noninvasive blood flow monitoring, surgical tissue
     welding, and tissue reshaping.

     This conference is intent on soliciting not only engineers and
     physicists who model and create the technology-driven devices, but
     advocates clinician presenters who, as the technology users, must
     ultimately prove the success or failure of a treatment or device.  By
     disseminating clinical usage and clinical trial results, the
     clinician-user community in attendance will benefit.  There will be a
     bound proceedings available to the scientific community that includes
     all the papers from the conference.

     Papers are solicited on the following and related topics in laser,
     ultrasound, microwave, radiofrequency, and cryogenic and other thermal
     treatments:

     energy source advantages in treatment of various target organs control
     and monitoring of thermal energy delivery
     interstitial therapy or ablative therapy energy delivery that replaces
     surgery
     usage and potential complications from thermal energy energy
     source-tissue interactions
     noninvasive thermometry techniques
     surgical or office-based applications of energy and patient benefit
     tissue reshaping
     noninvasive blood flow imaging for thermal treatments mathematical
     modeling for device design and treatment planning.

     This conference is just one of 33 topics to be held at the BiOS
     '98 symposium, which is part of the larger event called Photonics West
     '98: 24-30 January 1998
     San Jose Convention Center
     San Jose, California  USA

     TO OBTAIN ALL CALLS FOR PAPERS ELECTRONICALLY
     The calls for papers for all conferences in the BiOS '98 symposium are
     available on the SPIE Web site at
     http://www.spie.org/web/meetings/calls/pw98/pw98call_bios.html

     For a printed BiOS '98 call for papers or other information: E-mail:
     pw98@spie.org
     Fax: 360/647-1445
     Phone: 360/676-3290

     IMPORTANT DEADLINES
     Paper Abstracts Due from Authors:
     30 June 1997 (post-meeting proceedings)
     Advance Programs due from Chairs:
     28 July 1997 (post-meeting proceedings)

     Camera-Ready Abstracts due from Authors:
     24 November 1997
     Manuscripts Due from Authors:
     29 December 1997 (post-meeting proceedings)

     GUIDELINES FOR SUBMITTING AN ABSTRACT

     Send a 250 word abstract of your paper, by 30 June 1997, in ONE of
     thefollowing ways:
     ----------------------------------------------------------------------
     ------ ----
     *    SPIE WEB - Complete the convenient form found at SPIE Web site:
     http://www.spie.org/forms/BiOS98_submission_form.html

     *    or E-MAIL each abstract separately to: abstracts@spie.org in
     ASCII text  (not encoded) format.  To ensure receipt and proper
     processing of your  abstract, write on SUBJECT line:

     bo23 (Ryan)

     *    or MAIL three copies of your abstract to:
     BiOS '98
     SPIE, P.O. Box 10, Bellingham, WA  98227-0010 USA
     Shipping address: 1000 20th St., Bellingham, WA  98225 USA Telephone
     360/676-3290

     *    or FAX one copy to SPIE at 360/647-1445 (send each abstract
     separately).

     Be sure each abstract includes the following:

     1. Submit to BiOS e98
     bo23 (Ryan)

     2. ABSTRACT TITLE

     3. AUTHOR LISTING (List principal author first;
     for each author give full name and affiliation, mailing address,
     phone/fax  numbers, email

     4.  PRESENTATION (indicate preference for oral or poster; placement
     subject to chairs' discretion)

     5 . ABSTRACT TEXT: 250 words

     6 . KEYWORDS: maximum of 5 keywords

     6. BRIEF BIOGRAPHY of the principal author: 50-100 words

     Please contact SPIE if you have any questions or require further
     information.


     Marilyn E. Gorsuch
     Technical Programs Manager
     SPIE
     1000 20th Street; PO Box 10
     Bellingham, WA  98225
     Phone 360 676-3290
     Fax   360 647-1445
     marilyn@spie.org
     http://www.spie.org

Dear Colleagues,

Like everyone in the thermal science community around the world, I am deeply 
saddened and I grief for the sudden loss of a giant of science, Professor 
Hijikata.  To my many friends in the Japan thermal science community, to which 
I have been introduced by Professor Hijikata, please accept my deepest 
sympathy for your big loss.  I share your pain.  My thoughts are with you and 
with the family of Professor Hijikata.  



Boris Rubinsky
Professor of Biomedical Engineering
Biomedical Engineering Laboratory
Department of Mechanical Engineering
University of California at Berkeley
Berkeley CA 94720

I am attaching the following condolence letter from Chancellor Chang-Lin Tien:
===================================

Dear Colleagues:

Di-Hwa and I are deeply saddened to learn of Professor Hijikata's sudden
passing, and on behalf of the University of California, Berkeley, we wish
to extend our deepest condolences to you, his colleagues in the Thermal
Engineering Division of JSME.

Professor Hijikata was a scholar of international eminence. His passing is
a great tragedy and loss for the world-wide heat transfer community.   His
keen intellect and his energetic leadership at JSME, ASME, and at other
international forums will be missed by all of us.  He was always generous
with his warmth and knowledge, and took special interest in building
international ties within the heat transfer community.  We, at Berkeley, in
particular feel the loss, for he had made immense contributions here
through his many visits as well as through exchange of several students. I
certainly hope that we can keep up the tradition and legacy that Professor
Hijikata has left behind.  I join you in paying respect and honor to his
distinguished career.

Sincerely,

Chang-Lin Tien
Chancellor and
A.Martin Berlin Professor
University of California, Berkeley

= * = * = * = * = * = * = * = * = * = *= * =
Respond to:  nancie@uclink4.berkeley.edu
= * = * = * = * = * = * = * = * = * = *= * =
Nancie P. Hughes
Chancellor's Immediate Office



        May 26, 1997

        Thermal Engineering Division
        The Japanese Society of Mechanical Engineers
        jsme-ted@mech.titech.ac.jp

        Dear JSME Thermal Engineering Division:

                I send my deepest sympathy for the loss of Professor Kunio
        Hijikata.  Kunio was an international leader and a superb scholar.
        I was very fortunate to have worked with Kunio on a number of
        research activities, and I will cherish the time that we spent
        together.  I will always remember Kunio as a very warm
        person and a tremendous human being.  He was a very dear
        and close friend.

                My thoughts and prayers are with his family and the
        community.


        Sincerely,

        Richard O. Buckius
        Richard W. Kritzer Professor
        Professor of Mechanical Engineering
        University of Illinois at Urbana-Champaign
        Urbana, Illinois, USA


___________________________________________________
Richard O. Buckius
Richard W. Kritzer Professor
University of Illinois
Department of Mechanical and Industrial Engineering
MC-244
1206 W. Green Street
Urbana, IL 61801

telephone:  217-333-1079
fax:  217-244-6534
e-mail:  buckius@ux1.cso.uiuc.edu
___________________________________________________


Friends:

It has been such a shock to know that our dear friend Kunio Hijikata is no
longer with us.  We have not only lost a good friend, but the world-wide
heat transfer community has also lost an extremely significant contributor.
His intellectural visibility and accomplishment in both basic and applied
research in the very broad field of Heat Transfer are appreciated and well
recognized far beyond just Japan.  In adddition, his persistent drive to
foster international cooperation in heat transfer research is also well
known and unparalleled.  Over a long period of time I have had the distinct
privilege of closely working with Kunio on a variety of such projects and
have always enjoyed his quick wits and humor even under adversities.
Kunio, we will all miss you greatly.

K. T. Yang
University of Notre Dame, USA

                                                           平成9年6月13日
日本機械学会
熱工学部門 各 位

********************************************************
  九州大学機能物質科学研究所主催
  1997年IAMS国際セミナー
「次世代エネルギーシステムに関する熱流体工学」の御案内
********************************************************

                    1997年IAMS国際セミナー組織委員会委員長
                         九州大学機能物質科学研究所長
                                 本 田 博 司

拝啓 時下益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。

 さて、九州大学機能物質科学研究所では毎年国際セミナーを開催しておりますが、今
年度は空調冷凍技術に関連した熱流体工学について、下記のような国際セミナーの開催
を予定しておりますので、是非ともご参加頂きたく、ここにご案内申し上げます。

                                     敬具

            記

1. 会 議 名  1997年度IAMS国際セミナー
         「次世代エネルギーシステムに関する熱流体工学」
 
2. 日  程  平成9年7月23日(水)〜7月24日(木)
 
3. 開催場所  九州大学筑紫地区共通管理棟(福岡県春日市春日公園6丁目1番)

4.概  要
 環境との調和を目指した次世代エネルギーシステムの構築に不可欠な熱流体工学に関
する研究の現状・展望について、世界及び日本から招聘した16名の第一線の研究者に
よる招待講演を開催します。(1)次世代エネルギーシステム、(2)ターボ機械、
(3)新冷媒、(4)高性能熱交換器、(5)伝熱促進技術、(6)相変化現象の解明
の6セッション。
※ 詳細はプログラム及び(URL)http://www.cm.kyushu-u.ac.jp/news/mtg97.html
  を御参照下さい。

5.参 加 費  無 料(なお、7月23日夕刻の懇親会費は実費を頂く予定です)

6.問合せ先
  〒816 福岡県春日市春日公園6丁目1番
       九州大学機能物質科学研究所 小山 繁
       (TEL)092-583-7831、(FAX)092-583-7833
       (E-mail)koyama@cm.kyushu-u.ac.jp

7.セミナープログラム

1997 IAMS International Seminar on
Thermal and Fluid Engineering for Advanced Energy Systems

Organized by Institute of Advanced Material Study, Kyushu University

DATE	: July 23(Wednesday) through July 24(Thursday), 1997

VENUE	: Conference Hall, Administration Office Building, Kyushu University,
	  6-1 Kasuga-koen, Kasuga 816, Japan

SEMINAR PROGRAM :

< July 23, Wednesday >

13:00-13:10	[ OPENING SESSION ] 

13:10-14:30	[ Session A ] - Advanced Energy Conversion Systems -
	・Prof. K. Kashiwagi (Tokyo Univ. of Agriculture & Technology, Japan)
		Next Generation Technologies for Advanced Energy Conversion
		Systems
	・Dr. S. Aoki (Mitsubishi Heavy Industries Ltd. Japan)
		Evolution of Key Technology for High Efficiency Combined Cycle
		Plant

14:30-14:40	[ SHORT BREAK ]

14:40-16:00	[ SESSION B-1 ] - Turbomachinary and Related Phenomena -
	・Prof. F. Breugelmans (Von Karman Inst. for Fluid Dynamics, Belgium)
		Energy Efficient Design through Fluid Dynamics Improvements in
		Turbocomponents
	・Prof. H. Hayami (Kyushu University, Japan)
		Unsteady Phenomena in a Transonic Turbo Compressor

16:00-16:10	[ SHORT BREAK ]

16:10-17:30	[ SESSION B-2 ] - Turbomachinary and Related Phenomena -
 	・Dr. C. Hah (NASA Lewis Research Center, USA)
		Unsteady Interaction between Main Gas Flow and Rim Seal Cooling
		Flow in a Turbine Stage
	・Prof. M. Inoue (Kyushu University, Japan)
		Breakdown of Tip Leakage Vortex in Turbomachines

18:30-20:30	[WELCOMING PARTY] - Hakata Miyako Hotel


< July 24, Thursday >

09:00-10:20	[ Session C ] - New Refrigerants -
	・Dr. A. Yokozeki (Dupont Fluoro Products, USA)
		Thermodynamic Properties of Hydoroflluorocarbons and The
		Equation of State 
 	・Prof. K. Watanabe (Keio University, Japan)
		Alternative Refrigerants: Thermophysical Properties Reserach
		Updated and Heat Pump Applications

10:20-10:30	[ SHORT BREAK ]

10:30-11:50	[ Session D ] - Heat Exchangers -
	・Prof. R. K. Shah (University of Kentucky, USA)
		Compact Heat Exchangers for Energy Systems
		- State of the Art Review and Future Trend -
	・Dr. K. Torikoshi (Daikin Industries Ltd., Japan)
		Progress on Air-cooled Heat Exchanger Performance for 
		Alternative New Refrigerant through Heat Transfer Enhancement
		using W-design Heat Transfer Tube

11:50-13:00	[ LUNCH BREAK ]

13:00-14:20	[ Session E ] - Heat Transfer Enhancement -
	・Prof. C. F. Ma (Beijing Polytechnic University, China)
		Enhanced Heat Transfer with Single and Two-phase Impinging
		Liquid Jets
	・Dr. M. Itoh (Hitachi Ltd., Japan)
  		Enhancement of Condensation Heat Transfer in a Horizontal Tube
		for Zeotropic Refrigerant Mixtures

14:20-14:30	[ SHORT BREAK ]

14:30-15:50	[ Session F-1 ] - Phase Change Phenomena -
	・Prof. M.-K. Kim (Pohang Institute of Science and Technology, Korea)
		Effects of Wavy Interface on Film Condensation of Steam/Air 
		Mixture
	・Prof. S. Koyama (Kyushu University, Japan)
		Prediction Method of In-tube Condensation of Multi-component
		Vapor Mixture 

15:50-16:00	[ SHORT BREAK ]

16:00-17:20	[ Session F-2 ] - Phase Change Phenomena -
	・Prof. J. C. Chato (University of Illinois at Urbana-Champaign, USA)
  		Evaporation and Condensation of the New Refrigerants
	・Prof. D.-S. Jung (Inha University, Korea)
		Pool Boiling Heat Transfer Coefficients of Alternative 
		Refrigerants

17:20-17:30	[ CLOSING REMARKS ]  

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参加申込書

九州大学機能物質科学研究所主催
1997年IAMS国際セミナー
「次世代エネルギーシステムに関する熱流体工学」
参加申込書

1997年IAMS国際セミナー組織委員会
事務局 小 山 繁 宛
 (FAX)092-583-7833、(E-mail)koyama@cm.kyushu-u.ac.jp

御氏名:____________________________


御所属:____________________________


御連絡先:__________________________________

     __________________________________


(TEL):__________________

(FAX):__________________

(E-mail):__________________


懇親会ご出欠(7月23日午後6時30分より博多都ホテル)

  ご参加   ご欠席

※ 懇親会費は実費を頂く予定です。


(注)当日の参加受付も行いますが、できる限り平成9年7月11日(金)まで参加申
込みの手続きをお願い申し上げます。


参加申込先
〒816 福岡県春日市春日公園6丁目1番
     九州大学機能物質科学研究所
     1997年IAMS国際セミナー組織委員会
     事務局 小 山 繁  宛
     (TEL)092-583-7831
     (FAX)092-583-7833
     (E-mail)koyama@cm.kyushu-u.ac.jp


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                                    以上




FOLKS,

PLEASE DISTRIBUTE AMONG COLLEGUES AND FRIENDS IN ARTS & SCIENCES,
ENVIRONMENT, ENGINEERING AND INDUSTRY. 

MANY THANKS. 

PEPE

> 
>
>*******************************************************************************
>******
> 
> 
> MARK YOUR CALENDAR AND SUBMIT AN ABSTRACT!
> 
> INTERNATIONAL SYMPOSIUM ON THE
>  
> Mechanics of Plants, Animals and Their Environments:
> Integrative Perspectives
> 
> January 11-16, 1998
> 
> Santa Barbara, California
> 
> The Engineering Foundation is sponsoring its first International Symposium
> on Mechanics of Plants, Animals and Their Environments (MPATHE): 
> Integrative Perspectives to be held January 11-16, 1998 at the Radisson
> Hotel in Santa Barbara, California.  The Symposium is chaired by Joseph
> Humphrey(Bucknell University, USA; see footnote "a" below) supported by
> co-chairs Friedrich Barth (University of Vienna, Austria), Timothy Secomb
> (University of Arizona, USA) and Julian Vincent (University of Reading,
> England).
> 
> The Symposium will bring together a highly interdisciplinary mix of
> biologists, physical scientists (chemists, physicists and mathematicians)
> and engineers to present and discuss fluid-, solid-, thermo-mechanics and
> dynamics phenomena related to plants, animals and their environments.  The
> length scale range of interest spans single cells, to entire organisms, to
> their host environments, implying length scale ratios exceeding 10E12 and
> including the extremes of micro (molecular) and macro
> (atmospheric/oceanographic) forces. 
> 
> Such disparate phenomena as the breaking of a limb from a tree, the
> lifting of a load by an ant, the sensing of vibrations by a spider, the
> dispersion of seeds or chemical pollutants by the wind, the flight of
> birds and insects, the swimming of fish, the transport of oxygen via blood
> cells, the rising of sap in trees, the hot chemical discharge from the
> bombardier beetle, the solar radiation interception by a butterfly's
> wings, the dispersal and sensing of pheromone plumes in moths, the
> locomotion of water striders on water surfaces, filter feeding in marine
> animals, insect sound production, the mechanics of single cells and their
> membranes and skeletons, the physico-chemical properties of arthropod
> exoskeletons, the mechanics of blood flow through large blood vessels and
> in capillaries, the optima of certain organismal forms in relation to
> function . . . are all described by a common set of physical laws.  This
> provides a natural way to analyze a diverse collection of biological
> phenomena that might otherwise appear totally unrelated; a way to find
> underlying commonalities among them, not in the traditional biological
> sense, but in terms of the physics that affect them in their environments.
> 
> Thus, an underlying objective of the Symposium is to identify integrative
> commonalities in the fundamentals and applications of fluid-, solid-,
> thermo-mechanics and dynamics among plants, animals and their
> environments.  The application of ideas from living organisms should not
> be missed, and the analytical approach will reveal the more common, hence
> more successful, mechanisms, materials and structures which can suggest
> novel engineering solutions to current and future problems.  This impinges
> on "smart" technology, where many of the ideas have been presaged by
> nature. 
> 
> The Symposium organizers invite offers of oral and poster presentations. 
> Speakers will be chosen on the basis of an extended 2000-word abstract
> submitted to one of the chairs listed above. Deadline:  1 October 1997.
> 
> Participation is by application only, total enrolment being limited to
> 150.  
> _____________ 
> 
> a) At the University of Arizona until 15 August 1997. 
> 
> 
> 
> 
> 
> 
> 
> 
> 
> 
> 
> 



--------------------------------------------------------------------------------

Joseph A.C. Humphrey
Professor and Head
Department of Aerospace and Mechanical Engineering
University of Arizona
1130 N Mountain
PO Box 210119
Tucson, Arizona 85721-0119
phone: 520-621-2236
fax:   520-626-5229

-------------------------------------
Yukio YAMADA
Biomechanics Division
Mechanical Engineering Laboratory
Ministry of International Trade and Industry
(address)1-2 Namiki, Tsukuba, Ibaraki 305, Japan
(phone) +81-298-58-7055
(Fax) +81-298-58-7291
(e-mail) yamada@mel.go.jp




 各 位

  
                          東京工業大学機械宇宙学科
                              井上 剛良


拝啓 時下益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。

 さて、カリフォルニア大学バークレー校のTien学長ならびにMajumdar先生から
下記のようなマイクロスケール伝熱に関するワークショップの案内が送られてきました。
申し込みの〆切が7月9日と迫っております。参加を希望される先生方は
至急Majumdar先生まで申し込んで下さいますようお願いいたします。

                         敬具

*************************************************************************
__________________________________________________________
ANNOUNCEMENT  OF  A  TECHNICAL  WORKSHOP
Sponsored by Department of Energy and National Science Foundation

TOPIC:  Thermophysical  Phenomena  in  Microscale  Sensors,
              Devices,  and  Structures

DATE:    Saturday, August 9, 1997

PLACE:   Baltimore Hilton & Towers
              20 West Baltimore Street, Baltimore, MD 21201
              Ph:  (410) 539-8400; Fax: (410) 332-4229

ORGANIZERS:
                Professors Chang-Lin Tien & Arun Majumdar
                Department of Mechanical Engineering
                University of California
                Berkeley, CA 94720-1740


DESCRIPTION:
A one-day workshop will be held on the above-referenced topic
covering the following areas:

1. Thermophysical Phenomena in Microsensors and Microdevices
             - Fluidic,Thermofluidic
             - Thermoelectric, Electronic, Optoelectronic
             - Thermomechanical, Electromechanical, Optomechanical
2. Thermophysical Phenomena in Micro- and Nanostructures
             - Thin Films and Interfaces
             - Particles and Quantum Structures
             - Fluid-Microstructure Interactions

You are invited to participate in this workshop as either of the following
types of participant: (i) paper-presenting participant;  (ii) non-presenting
participant.  If you wish to present a paper, please submit an abstract of
300 words (max) on any of these topics by July 9, 1997.  Please try to
meet the deadline since there are only limited number of spots available
for presentation.  All presenters will have 15-20 minutes for presentation
and will be required to bring a manuscript of their paper along with them
to the workshop.  Directions on how to prepare a manuscript will be
sent once the abstracts are received and accepted.  These papers will be
reviewed and, if accepted, will appear in the new journal Microscale
Thermophysical Engineering.

In case you do not want to present a paper, you could still attend the
workshop as a non-presenting participant.  To facilitate such participation,
the workshop is being held right before the ASME National Heat Transfer
Conference in Baltimore (Aug. 10-12, 1997).  However, since there are
limited number seats in the meeting room and in the lunch banquet,
consideration will be given on a first-come-first-served basis.

A registration fee of $50 will be charged to all attendees, which will cover
continental breakfast, a lunch banquet, refreshments, and a report of the
workshop.  Graduate students can attend for a cost of $20.  Only personal
or cashier's checks payable to "U. C. Regents" will be acceptable.

If you wish to participate in this workshop either as a paper presenting
or a non-presenting participant, kindly fill out the enclosed form and
return it to the given address by July 9, 1997.

____________________________Registration Form_________________________
Thermophysical  Phenomena  in  Microscale  Sensors,
Devices,  and  Structures

Saturday, August 9, 1997
Baltimore Hilton & Towers
20 West Baltimore Street, Baltimore, MD 21201
Ph:  (410) 539-8400; Fax: (410) 332-4229

SUBMISSION  DEADLINE:   JULY 9, 1997

NAME:
TITLE:
AFFILIATION:
ADDRESS:


PHONE:
FAX:
EMAIL:

__ Paper Presenting Participant.  Please enclose 300-word abstract.
__ Non-Presenting Participant


Registration Fee:  Payable by personal or cashier's check to "U. C. Regents"
                          Regular Participant:   $50
                          Graduate Students:  $20

Please complete this form and mail/fax/email it with the abstract
(if paper presenting attendee) to the following address by July 9, 1997.
You could either mail your check now or bring it with you to the meeting.

Professor Arun Majumdar
Department of Mechanical Engineering
6169 Etcheverry Hall
University of California
Berkeley, CA 94720-1740
Ph: (510) 643-8199, Fax: (510) 642-6163
Email:  majumdar@me.berkeley.edu

Information regarding the hotel and manuscript format will be mailed to you
after your completed registration form is received.


____________________________________
Arun Majumdar
Department of Mechanical Engineering
6169 Etcheverry Hall
University of California
Berkeley, CA 94720
Ph:     (510) 643-8199
Fax:    (510) 642-6163
Email:  majumdar@me.berkeley.edu


*************************************************************************




_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
  東京工業大学工学部機械宇宙学科
   極限エネルギー工学講座
    井 上 剛 良
     〒152 目黒区大岡山2-12-1
      TEL : 03-5734-2643
       FAX : 03-3729-0628
        E-Mail: inoue@mes.titech.ac.jp
_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/



熱工学関係各位
 以下の論文募集がありますので、よろしくお願いいたします。
なお、8月15日が締め切りですが、数日遅れても結構ですのでご検討下さい。
               機械技術研究所 矢部 彰

          ANNOUNCEMENT AND CALL FOR PAPERS

  1998 AIAA/ASME Joint Thermophysics and Heat Transfer Conference
                 Albuquerque, NM

                June 15-18, 1998

  "Fundamentals of Surface Tension Effects on Heat Transfer"

The K-8 Committee of the ASME Heat Transfer Division invite papers related to 
the session title of "Fundamentals of Surface Tension Effects on Heat Transfer".
The paper topics may include the following items:
*microscale and molecular dynamical discussion on surface tension effects
*thermophysical effects based on molecular interactions
*Marongoni effect in thin films or small droplets
*transport at interline or contact line locations
*surface tension effects and stability of thin films during phase change
*surface tension effects in micropassages of compact evaporator or condensors
*surface tension effects on nucleation of droplets or bubbles

Authors interested in presenting a technical paper must submit three (3) copies 
of 500 word abstract to the ASME Technical Program Representative by August 15, 
1997. 
Authors should indicate the name of this session (Fundamentals of Surface 
Tension Effects on Heat Transfer) and the name of the K-8 committee on their 
submitted abstracts. 
Authors will be nitified of preliminary acceptance based upon the abstract by 
Sept.15, 1997. 
Complete manuscripts must be submitted for review by Oct. 15, 1997.
Authors will be notified regarding final acceptance by Jan. 1, 1998.
Final manuscripts must be received by session organizers by Feb.1, 1998.

Send abstracts to ASME Technical Program Representative:
                    Dr. Bassem F. Armaly
                    ASME Technical Program Representative
                    236 Mechanical Engineering Bldg.
                    University of Missouri-Rolla
                    18070 Miner Circle
                    Rolla, MO 65409-0050 , U.S.A.
                    Tel. 573-341-4601
                    Fax. 573-341-4607
                    E-mail: armaly@umr.edu

Also send one copy of the abstract to either of the following session 
organizers.
  Prof. Van P. Carey                       Dr. Akira Yabe
  Department of Mechanical Engineering     Department of Energy Engineering
  University of California, Berkeley       Mechanical Engineering Laboratory
  Berkeley, CA 94720, U.S.A.               Min. Int. Trade & Industry
  Tel.510-642-7177                         1-2 Namiki, Tsukuba, JAPAN
  Fax.510-642-6163                         Tel.81-298-58-7079
  E-mail:vcarey@me.berkeley.edu            Fax.81-298-58-7275
                                           E-mail:yabe@mel.go.jp  
                         

--
Akira YABE  yabe@mel.go.jp

各位

従来2年ごとに開催され,親しまれてきました Symposium on Turbulent Shear
Flowsは,来る9月7ー10日のグルノーブルでの第11回シンポジウムを持ちまして,
Durst, Launder, Schmidt, Whitelaw各教授の組織委員会から新しい組織委員会に引
き継がれ,その名前も新たにInternational Symposium on Turbulence and Shear
Flow Phenomena としてスタートすることになりました.乱流とその境界領域を含め
たより広い範囲を開拓して,従来にも増してこの分野の学術的発展と研究者・技術者
の国際的な友好を促すことを目的としています.科学技術基礎研究への日本の貢献に
国際的な期待が高まりつつあり,このシンポジウムを皆様の研究成果の発信窓口のひ
とつとして積極的に活用していただければ幸いです.

組織委員会メンバーとしてお知らせしますと共に,皆様のご参加,ご協力をお願い申
しあげます.

笠木伸英
-----------------------------------------------------------
東京大学大学院工学系研究科機械工学専攻
〒113 東京都文京区本郷7-3-1
Tel. 03-3812-2111 (内線) 6417,  010-55-09356 (携帯)
Fax. 03-5800-6999 (研究室直通),  03-3818-0835 (専攻事務室)
E-mail: kasagi@thtlab.t.u-tokyo.ac.jp
URL: http://www.thtlab.t.u-tokyo.ac.jp/
-----------------------------------------------------------


++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

Announcement of the First International Symposium on
TURBULENCE and SHEAR FLOW PHENOMENA - 1999

The TSF series of biennial symposia is widely regarded as the premier forum
for reporting ongoing research and new discoveries on turbulence in fluids.
At the time of writing, the 11th TSF Symposium, to be held in Grenoble in
Sept. 1997, is imminent, and thoughts are naturally turning to the 12th
meeting.

The present core members of the Organizing Committee - Profs. Franz Durst,
Brian Launder, Frank Schmidt and Jim Whitelaw - have indicated their wish to
relinquish their organizational role after the 11th Symposium. This decision
has been and will continue to be met with regret from all quarters of the
turbulence-research community, for it is mainly due to their efforts that
"TSF" has become an instantly recognized acronym reflecting quality.

The question of whether or not this would mean a termination of the TSF
series has been the subject of numerous informal discussions among
colleagues.  The prevailing view appears to be that TSF should continue in
one form or another.  The main argument is that a termination of TSF and the
absence of a follow-up framework would remove the only well established
forum which is concerned with the interface of turbulence as a fundamental
physical phenomenon and turbulence as an key ingredient of engineering and
environmental fluid dynamics.  TSF is also regarded as having a continuing
role to play in promoting turbulence research, in driving the exploitation
of turbulence in engineering technologies and in cultivating professional
contacts and friendships among the international turbulence-research
community.

Discussions on the membership of a new core Organizing Committee started at
TSF 10 in Penn State and have continued until about June 1997, at which time
it was finally proposed that the new core Organizing Committee should
comprise of

	Prof. John Eaton, Stanford University
	Prof. Joseph A C Humphrey, Bucknell University
	Prof. Nobuhide Kasagi (Chair), University of Tokyo
	Prof. Michael A Leschziner, UMIST
	Prof. Martin Sommerfeld, University of Halle-Wittenberg

To this, the Chair of the Local Arrangements Committee would be co-opted.

Rather than simply continuing the TSF series, the above Organizing Committee
have decided to opt for a new series entitled Turbulence and Shear Flow
Phenomena - with acronym TSFP - to reflect a planned extension in scope of
symposia to follow TSF11.

The venue of TSFP-1 will be Santa Barbara, California, and the local
organizer will be Prof. Sanjoy Banerjee, University of California at Santa
Barbara, who will be co-opted to the Organizing Committee and will also act
as Chair of the Local Arrangements Committee. Santa Barbara is located
approximately 90 miles north of Los Angeles. It is well known for its
breathtaking scenery, shopping, beautiful beaches and historical landmarks.
Numerous recreational activities are also available.

Although the new Organizing Committee intend to adopt a fresh approach to
developing the program of future meetings, it will build upon the present
foundation which is, as stated earlier, recognized as being the key to past
success. Thus, the new Committee intends to maintain a close dialogue with
the present TSF Organizing Committee and seek their input on technical as
well as administrative matters.

TSF Symposia have traditionally been inclined towards fundamentals, with
distinctive focal points being DNS, LES, novel turbulence closures,
experimental studies and predictive performance of closures in complex
strain. This preference will continue so as to retain the distinctive
profile of TSF relative to other conferences in which turbulence is viewed
mainly in the context of Engineering Fluid Mechanics.  However, the
intention is to substantially broaden the scope of future symposia to
reflect the increasing range of technological applications and environmental
processes in which turbulence plays a key role. Especially important will be
the identification and analysis of interdisciplinary areas. Currently
favored new topics and those the presence of which might be strengthened
are:

o    Turbulence in biological systems and medicine;
o    Environmental and geophysical turbulence;
o    Turbulence associated with transportation systems: noise, pollution and
mitigation;
o    Turbulence in silicon crystal growth and processing;
o    Turbulence and mixing in chemical processing;
o    Turbulence and chaos as nonlinear phenomena;
o    Control of turbulence - passive, active and acoustic interactions;
o    Microelectromechanical systems for turbulence measurement and control;
o    Turbulence in multiphase systems;
o    Measurement and modeling/simulation in complex flows;
o    Synergistic experimental/computational methodologies in turbulence
research.

A new major feature will be a series of review and panel sessions, possibly
extending over a whole day, in which the current status in selected key
areas of turbulence research will be surveyed by leading experts. One
session may focus, for example, on the impact of research on industrial CFD,
including aerodynamics, turbomachinery, and combustion systems.  Another
session may be concerned with numerical simulation, a third on modeling and
a fourth on measurements.

Some changes are also planned in respect of refereeing and publishing
contributed papers: an initial selection will be made on the basis of a
rigorous review of 1500-word extended abstracts. Accepted papers will be
included in archival proceedings, produced by a well-established publisher,
carrying an ISBN number and distributed to participants at the conference.
ASME guidelines will be followed, including requirements on the verification
of numerical and experimental accuracy.  The Organizing Committee also
expect to agree with editors of a relevant journal (or journals) to publish
selected TSFP papers in a special issue (or issues).  In this case, the
authors of selected papers will be invited to revise and, if appropriate,
expand their TSFP submissions. Further information and updates on TSFP can
be found in http://tsfp.t.u-tokyo.ac.jp/.

Whatever directions are finally taken in future meetings, the new Organizing
Committee is resolved to ensure that TSFP will be a worthy successor to TSF,
will maintain the same ethos and will establish TSFP as the leading
turbulence-research conference. The Committee is looking to the
turbulence-research community at large to assist its members in their
efforts to achieve these objectives.


Nobuhide Kasagi
Chair of Organizing Committee
The University of Tokyo
Department of Mechanical Engineering
Hongo 7-3-1, Bunkyo-ku
Tokyo 113, Japan
Fax +81-3-5800-6999



Non-member submission from [tsuji@mech.eng.osaka-u.ac.jp (辻 裕)]

From: tsuji@mech.eng.osaka-u.ac.jp (=?ISO-2022-JP?B?GyRCRFQhIU01GyhC?=)
Date: Fri, 17 Sep 1999 15:28:38 +0900

集中講義[流体・粒子 混相流入門]のご案内
共 催:日本流体力学会、日本混相流学会
協 賛:日本機械学会ほか15学協会
日 時:平成11年10月14日(木)10:00〜15日(金)17:00
場 所:工学院大学 新宿校舎 3階大教室
     〒163-8677 新宿区西新宿1-24-2  TEL 03-3342-1211(代表)
          地図[http://www.kogakuin.ac.jp/chizu.html]
講 師:辻 裕(大阪大学)
趣 旨:複雑な流れ場を扱う研究および技術開発がますます必要性を帯びて
    きています。混相流はその典型例とも言えるものですが、多くの
    人々にとっては、このような分野があることは知っていても、
    体系だった知識を得る機会は意外に少ないと思われます。本講習会
    はこれから混相流を扱わなければならない学生や技術者を対象に
    混相流の基礎を集中講義として行います。また今までに混相流を
    扱ってきた人でも考え方や扱い方を改めて整理しておきたいと
    願っている人も歓迎します。本講習会は最近のトピックスを集
    めて講述する性格のものではなく、あくまでも基礎知識を修得
    するための講義であります。混相流を扱う大学や企業の研究室
    であっても学生さんや新人の技術者に系統的に基礎を教え込む
    余裕はなかなか取れません。そのような研究室のために計画
    いたしました。イラストをふんだんに使用し、直感的に理解し
    やすいように講義が工夫されています。
内 容:
       1. 基礎的概念:混相流ではボイド率、濃度、混合比、緩和時間、
          ストークス数など種々の概念が登場します。これらを整理し、
          その物理的、工学的・工業的な意味について説明します。
       2. 二相間相互作用:混相流の本質は、連続相(気体、液体)と
         粒子相(固体、液滴、気泡)が物質、運動量、エネルギの
         交換を通じて相互に干渉しあうことにあります。これらの
         相互作用の扱い方について説明します。
      3. 運動方程式:粒子の運動方程式および粒子相の影響を受けた
        場合の連続相の運動方程式の誘導を行います。
      4. 粒子濃度が高くなると衝突や接触などの粒子間相互作用が重要
        になってきます。このような相互作用の扱うために種々のモデル
        が提案されていますが、それらについて説明します。
      5. 数値解法:混相流の問題を具体的に扱う場合には運動方程式を
       数値的に解く必要があります。流体の数値解法の説明においては
       煩雑な式が多数登場し、慣れない者には苦痛すら伴います。
       数値解法には種々の方法が使われますが、ここではSimple法を
       例に初学者にもわかるように懇切に説明します。
      6. 計測技術:光学的方法、力学的方法、電極法、放射線を利用
     する方法など多岐にわたる混相流の計測法について説明します。

聴講料(資料代を含みます):
      共催および協賛団体の一般会員:2万円
           (会社が共催および協賛団体の法人会員である場合、社会人
                であっても上記の一般会員と同じ扱いをします。)
      共催および協賛団体の学生会員:1万円
          (学生の研究指導者が共催および協賛団体の一般会員である
               場合、上記の学生会員と同じ扱いをします。)
   上記以外の参加者:3万円
先  着:200名
聴講申込方法:
   郵便振替または現金書留によって「混相流入門集中講義」と題記し、
   (1) 氏名(ふりがな)、(2) 一般または学生の別、(3) 勤務先または学校名、
   (4) 所属学会名(非会員の学生の場合、指導者の名前)、(5) 振込金額
   を明記して、ご送金下さい。郵便口座は以下の通りです。
            口座名称 混相流入門
            口座番号 00980−6−146996
申込および問合先:〒565-0871 吹田市山田丘2-1
         大阪大学 工学研究科 機械物理工学専攻
         辻  裕
         TEL & FAX: 06-6879-7315
         E-mail: tsuji@mech.eng.osaka-u.ac.jp
申込締切:平成11年9月30日(木)

----
辻   tsuji@mech.eng.osaka-u.ac.jp




Non-member submission from ["Takahiro Tsuruga" 
              ]

Date: Thu, 23 Sep 1999 17:33:17 +0900

                  1999年9月23日
日本機械学会 熱工学部門
登録メンバー殿

                   交通・物流部門
                   部門長 景山 一郎
                   (日本大学教授)

機械学会 交通・物流部門企画講習会のご案内

交通・物流部門では、下記のように講習会の企画をたてております。
詳細は会誌8月号・告325ページに掲載されておりますが、
本講習会のテーマに関連のある部門に登録されている方々にも
あらためてご案内をさし上げる次第です。
ご多忙のこととは存じますが、ぜひご参加くださいますようよろしく
お願い申し上げます。

 記

機械学会 交通・物流部門企画講習会
日時:1999年10月26日(火)10:00〜16:50
会場:機械学会会議室

テーマ:地球大気環境にやさしい自動車技術
(1)自動車が地球・地域の大気環境に及ぼす影響
(2)車体関連技術と燃費、排気
(3)ガソリンエンジンの大気環境負荷低減技術
(4)ディーゼルエンジンの大気環境負荷低減技術
(5)電気自動車、ハイブリッド自動車などの大気環境負荷低減技術
(6)交通流制御による大気環境負荷低減とITS技術の応用

聴講料
会員:15,000円・非会員:25,000円(教材1冊を含む)

講師および講演概要の記載のあるプログラムを添付いたします。

(See attached file: 交通・物流部門77期講習会プログラム.doc)

この件に関するお問い合わせ、確認等は下記にお願いします。

交通・物流部門 第2技術委員会
幹事
  鶴賀 孝廣
  〒321-3393 栃木県芳賀郡芳賀町下高根沢4630
  (株)本田技術研究所 栃木研究所 技術情報室
  社内PHS 028-677-3377(音声案内)39506
  TEL(Desk) 028-677-6808 FAX 028-677-7854
  E-mail takahiro_tsuruga@n.t.rd.honda.co.jp





From: Hideo Yoshida 
Date: Sun, 3 Oct 1999 15:56:21 +0900

Subject: [ted-ml] ご案内:第5回 国際マイクロマシンシンポジウム

日本機械学会
熱工学部門各位

                    マイクロマシン連合 連絡窓口
                        吉田英生(京都大学)

 第5回 国際マイクロマシンシンポジウムをご案内申し上げます。
 なお、下記のWebサイトもご参照下さい。

国際マイクロマシンシンポジウム(英語版)
http://www.iijnet.or.jp/MMC/event/smpo.htm
同時開催マイクロマシン展(日本語)
http://www.mesago-jp.com/micro/index_j.html
----------------------------------------------------------

第5回 国際マイクロマシンシンポジウム
 マイクロマシン技術 次代の産業技術の基盤

開催ご案内

開催日時	平成11年10月28日(木)	9:30〜17:30
	平成11年10月29日(金)	9:30〜16:40
     (受付開始は、両日とも 9:00から)

場  所	科学技術館 サイエンスホール
	東京都千代田区北の丸公園 2 - 1
	Tel : 03-3212-8448

主  催	(財)マイクロマシンセンター
	(財)日本産業技術振興協会

後援(予定)	通商産業省
	工業技術院
	新エネルギー・産業技術総合開発機構

協賛(予定)	マイクロマシン連合
	マイクロマシン研究会
	マイクロメカトロニクス研究会
	(社)日本ロボット工業会
	(財)発電設備技術検査協会
	(社)日本機械工業連合会

同時開催:	第10回マイクロマシン展
	平成11年10月27日(水)〜29日(金)

                    ご 案 内
 マイクロマシンは、各種産業設備やプラントなどの高度で精緻なメンテナンス技術
や微小部品を製造するマイクロファクトリ技術を必要とする広範な産業分野及び患者
の肉体的苦痛の少ない医療技術を必要とする医療福祉分野など、極めて広い分野にお
いて利用されることが期待されています。この度、当財団では、マイクロマシン技術
の振興と普及啓発のために、昨年に引き続き第5回国際マイクロマシンシンポジウム
を下記にて開催いたしますので、ここにご案内申し上げます。
 今回の「第5回国際マイクロマシンシンポジウム」は、マイクロマシン技術に関し
、各国における研究開発成果、その適用状況及び技術振興の方策などの発表を通じ、
マイクロマシン技術の確立及びその普及を図ることを目的とし、さらに通商産業省工
業技術院の産業科学技術研究開発制度による10年計画の「マイクロマシン技術の研究
開発」プロジェクト第2期における過去4年間の成果の発表を行い、そのアプリケー
ションについて内外の学識経験者との意見交換を行って今後の計画推進に資すること
を目的としています。
 ついては、本シンポジウムの主旨と内容をご理解頂き、是非、ご参加賜りますよう
ご案内申し上げます。
 なお、本シンポジウムに参加登録をされますと、科学技術館で同時に開催されてい
る第10回マイクロマシン展には、無料で入場できます。

                   参 加 要 領
1.開催日時:平成11年10月28日(木)	9:30 〜 17:30	(懇親会:18:00 〜 20:00)
	   10月29日(金)	9:30 〜 16:40
2.会  場:科学技術館 サイエンスホール 東京都千代田区北の丸公園 2 - 1 (案内図を参照下さい)
        (懇親会場:如水会館 東京都千代田区一ツ橋 2-1-1 案内図を参照下さい)
3.参 加 費:1人15,000円(予稿集代・懇親会費用を含みます)
4.参加申込期限:平成11年10月15日(金)
5.参加申込み方法:(1)本案内の最終ページに記載の参加申込書をコピーのうえ、必要事項をご記入頂き、(財)マイクロマシンセンター宛にファクスにてお申込み下さい。
   ------------------------------
   (注:吉田)参加申込書・必要事項とは下記のようです。
   Fax : 03-5294-7137
   財団法人マイクロマシンセンター御中

   第5回国際マイクロマシンシンポジウム参加申込書
   氏名(フリガナ、+英文表記)
   会社名(+英文表記)
   所属・役職
   所在地
   電話
   ファクス
   参加費支払い方法
    ・現金書留 送金予定日: 月 日
    ・銀行振込 振込予定日: 月 日
   ------------------------------
   (2)先着順に受け付け、定員になり次第締め切らせて頂きます。
   (3)参加費は、現金書留でご郵送下さるか、下記の口座にお振込下さい。
入金を確認次第、参加証をお送り致します。
参加費振込口座:大和銀行神田駅前支店
        普通預金 口座番号7847850
        財団法人マイクロマシンセンター
6.申込み・問い合わせ先:財団法人マイクロマシンセンター 
〒101-0048 東京都千代田区神田司町2−2 新倉ビル5階
Tel : 03-5294-7131     Fax : 03-5294-7137

------------------------------------------------------

          	第5回
	国際マイクロマシンシンポジウム
	マイクロマシン技術 ―― 次代の産業技術の基盤

	1999年10月28日(木) _ 29日(金)
	科学技術館 サイエンスホール

プログラム

10月28日(木)

  9:00〜	受付開始

 9:30	開会の辞	平野隆之/(財)マイクロマシンセンター 専務理事
 9:30 〜 9:35	開会挨拶	石丸典生/(財)マイクロマシンセンター 理事長
 9:35 〜 9:43	来賓挨拶(予定)	太田信一郎/通商産業省機械情報産業局長
 9:43 〜 9:51	来賓挨拶(予定)	 梶村皓二/通商産業省工業技術院長
 9:51 〜 10:00	来賓挨拶(予定)	松井秀行/新エネルギー・産業技術総合開発機構理事長
10:00 〜 10:45	特別講演「マイクロマシンが21世紀にもたらすもの」	石井威望/東京大学名誉教授
10:45 〜 11:05	「21世紀のマイクロマシン市場展望」	児玉文雄/東京大学先端経済工学研究センター
11:05 〜 11:25 「Market Study on Multimedia and Peripherals, in specific inkjet」	Franz van de WEIJER/NEXUS
11:25 〜 11:45	「ウェアラブル情報マイクロマシン」	板生清/東京大学大学院新領域創成科学研究科
11:45 〜 12:05	「ペットロボットとマイクロマシン」	佐藤知正/東京大学大学院工学系研究科
12:05 〜 12:25	「標準の動向」	佐藤壽芳/中央大学理工学部
12:25 〜 13:30		=================== 昼  食 ===================
13:30 〜 13:50	「Recent MEMS Advances in USA」		Ms. Karen W. MARKUS/Cronos Integrated Microsystems, Inc.
13:50 〜 14:10	「Nordic Collaboration in Micromachine Technologies」 		Francois GREY/Technical University of Denmark
14:10 〜 14:30	「Recent Developments in Collaborative Micromachine Research in Australia」		Ronald B. ZMOOD/Royal Melbourne Institute of Technology
14:30 〜 14:50	「Recent Activities on Micromachine Technologies in Switzerland」		Nico F. de ROOIJ/University of Neuchatel
14:50 〜 15:10		=================== 休  憩 ===================
15:10 〜 15:30	「バイオチップに関する最新研究動向」	民谷栄一/北陸先端科学技術大学院大学
15:30 〜 15:50	「治療機器としてのマイクロマシン」	鎮西恒雄/東京大学先端科学技術研究センター
15:50 〜 16:10	「磁気ディスク装置のナノテクノロジー」	三矢保永/名古屋大学大学院工学研究科
16:10 〜 16:30	「MEMS Transducers for Fluidic Control」	Chih-MingHO/University of California, Los Angeles
16:30 〜 16:50	「青少年の生活・価値観のトレンド」	門脇厚司/筑波大学教育学系
16:50 〜 17:10	「科学技術館・展示としてのマイクロマシン」	林達郎/(財)日本科学技術振興財団
17:10 〜 17:30	「MEMS Education Program at UCLA」 	Chang-Jin"CJ" KIM/ University of California, Los Angeles
18:00 〜 20:00	懇親会 (於 如水会館)

10月29日(金)

 9:00〜	受付開始

 9:30 〜  9:40	「産業科学技術研究開発制度とマイクロマシン技術の研究開発」		山口佳和/通商産業省工業技術院 研究開発官
 9:40 〜  9:55	「機械技術研究所におけるマイクロマシン技術の研究開発」 小鍜治繁/通商産業省工業技術院 機械技術研究所
 9:55 〜 10:10	「電子技術総合研究所におけるマイクロマシン関連技術の研究」 平井成興/通商産業省工業技術院 電子技術総合研究所
10:10 〜 10:25	「計量研究所におけるマイクロマシン技術の研究成果」 櫻井慧雄/通商産業省工業技術院 計量研究所
10:25 〜 10:40	 	=================== 休  憩 ===================
中村裕司/(株)安川電機
10:40 〜 10:55 「マイクロマシンプロジェクトの概要」安宅龍明/(財)マイクロマシンセンター 研究開発部会長
10:55 〜 11:25 「管内自走環境認識試作システムについて」 川原伸章/(財)マイクロマシンセンター W/G主査
11:25 〜 11:55 「細管群外部検査試作システムについて」	成宮宏/(財)マイクロマシンセンター W/G主査
11:55 〜 13:00  	=================== 昼  食 ===================
13:00 〜 13:30 「機器内部作業試作システムについて」        太田亮/(財)マイクロマシンセンター W/G主査
13:30 〜 14:00 「マイクロファクトリ試作システムについて」古田一吉/(財)マイクロマシンセンター W/G主査
14:00 〜 14:20 「高密度マイクロ視覚モジュール三次元実装技術」山田浩/(株)東芝
14:20 〜 14:40 「形状自在電池の開発」				      村石賢介/三菱マテリアル(株)
14:40 〜 14:55  	=================== 休  憩 ===================
14:55 〜 15:15 「人工筋肉を応用したマイクロアクチュエータの研究」Ron PELRINE, SRI International
15:15 〜 15:35 「圧電薄膜アクチュエータを用いた超小型2次元光スキャニングセンサ」戸谷浩巳/オムロン(株)
15:35 〜 15:55 「マイクロジャイロ」					  竹村光治/(株)村田製作所
15:55 〜 16:15 「ファイバースコープを用いた環境認識デバイス」		  遠山修/三菱電線工業(株)
16:15 〜 16:35 「マイクロサーボアクチュエータの開発」			 中村裕司/(株)安川電機
16:35 〜 16:40	閉会挨拶	林 暉/(財)日本産業技術振興協会 専務理事

吉田英生
京都大学大学院
工学研究科機械工学専攻
606-8501 京都市左京区吉田本町
Tel/Fax: 075-753-5255
E-mail: yoshida@mech.kyoto-u.ac.jp



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